1歳になる孫を放射能から守るため、郷里の和歌山へ15日間の逃避行をしました。行った当初は水もケ-スで買えるほど余裕がありましたが、帰るころには家族につき2Lのペットボトル2本までしか買えなくなりました。自宅も気にかかりますし,用事もありますのでいつまでもいるわけにはいきません。昨日福島原発から200キロに位置する我が家へ帰ってきました。今後どのように事態が推移していくのか心配です。
そんなわけで2回にわたってブログを中断しましたが、更新が無かったにも関わらず、毎日20件を超えるアクセスがありうれしくなりました。
絵はオビドスの旧市街。10分も歩けば街をひと巡りできるほどの小さな村です。
塀と坂道の表情が素晴らしいですね!
従妹の子供(成人)はハーフで日本びいきでしたが、フランスに呼び戻されました。
未だに帰ってきません。
暫く、古いのから拝見しますね。
あの時も娘婿からフランスへ逃げて来いと電話がありました。当時は孫もパスポ-トを持っていませんでしたので実現しませんでした。万が一に備えてその後パスポ-トを取得しました。