桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2008・10・21

2008年10月22日 | Weblog
11月末に公演をするYさんとHさんたちが、ポークカレーにタコマリネ、レバーの赤ワイン煮、マグロとアボガドのわさび醬油和えを二人前づつオーダーしてくれたのが始まりで、今日はその後もデザイン事務所に勤めるNさんがタラモサラダに豆腐のガーリックステーキ、某国営放送局のIさんがカレー豆腐、週刊BのIさんがジャガイモカレー、映画プロデューサーのMさんがすき焼き、Yさんたちのグループが後から追加で明太子パスタとオムライス、深夜来店してくれた銀座ママのSさんとHさんがポークカレーにマグロとアボガドのわさび醬油和えと、今日は来るお客さん来るお客さん、みんな料理をオーダーしてくれた気がする。普段料理の注文の少ないお店で油断しきっていたこともあって少しパニクル。お蔭で仏人の友人と久しぶりに来店してくれた作家のKさんとは殆ど話すことができなかった。他に女優のKさん、妖しい魅力をふりまく歯科医のSちゃん、映画プロデューサーのKさん、夕刊FのUさんたちも来店してくれて、平日にしてはまぁまぁの賑わい。厨房のシンクに山積みになった汚れたお皿や鍋を洗って三時近くに帰宅。野菜と塩昆布をいれた焼きそばとイカ飯を食べつつ、最近日課になっている『SEXANDTHECITY』のDVDを二話分見ている内に、途中から夢の世界。