桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2008・9・2

2008年09月03日 | Weblog
お昼母と長電話。二人共年で耳が遠くなって相手の声がよく聞こえない為、ついつい長電話になってしまう。二時過ぎにアジとツブ貝のお刺身、ブタコマと韮のニンニクオイスター炒め、長芋とオクラと納豆のネバネバ、漬け物、しめじの味噌汁で食事。後片付けを終えるといつもなら出かける時間になってしまうのだけど、MKさんがスタッフに加わってくれたことで今日からまた俺は「重役出勤」できるようになったので八時まで部屋で依頼されている原稿執筆。。でも、その初日、六本木のスーパーで仕入れをして八時半に店に出たら、高校の同級生のO君、Nさん、Fさんが六時前から待ち構えていて、チクリと皮肉を言われる。他にも俺のいない間に近所の制作会社DのYさんたちやイチゲンのお客さんもいてくれたらしく、結構忙しかったみたいだ。こんな日はそれからが暇になってしまう傾向があるのだけど、今日はその後、女優のKさんと某局の演出家のIさん、フリーの演出家のHさん、某制作会社の経理責任者Iさんと姪御さん、近所の輸入紳士服ブティックのSさんたち、劇作家のHさん、明日結婚するという国際弁護士のSさん夫婦、以前美人姉妹の姉Aさんと一緒にきたことのある不動産会社社長のOさんたちで、まぁまぁの賑わい。二時過ぎ部屋に帰った後、お客さんのFさんから信州土産にいただいた野沢菜パスタを茹でて明太子と紫蘇と和えて食べる。とんでもなく美味い。