今日は浅草かんわネット研究会主催の上映会「いのちがいちばん輝く日」を鑑賞してきました。滋賀県近江八幡市にあるホスピス病棟を舞台に医師、看護師の取り組みやがん患者さんと家族の看取りを描いた映画でいよいろ考えさせられました。医師が病気はみていたが人間がみれていなかったのがホスピス病棟に移るきっかけになったことが語られていましたが、現代は正に医療の現場だけでなくほとんどの仕事で人間としての対応が希薄になっているように感じます。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- アシェラッド/ボロボロの人生の中で歴史を楽しむ
- 舶匝/どうも人間がシステムに誘導されているようだ
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 前世占い師エティース/HPVワクチン被害者の生の声を聞いて
- もののはじめのiina/三舟(勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟)の明治の生き方
- 舶匝(@online_checker)/昭和の動乱の根底にあるものー重光葵の視点
- 舶匝(@online_checker)/新しい生活様式は歴史と哲学から
- 舶匝(@online_checker)/歴史から見る危機の脱出ー松平定信・上杉鷹山
- 片平洌彦/人様にご迷惑をおかけしてー救急車で運ばれてしまいました