仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




冷たい立春になりました。




昨夜は、きーんと晴れた空から雪がちらついていましたので当たり前かも知れません。




とにかく風が寒く感じます。




そんななか、ネコヤナギがきれいなマントを輝かせていました。これらは全て、仁淀川の河川敷で見つけました。




仁淀川は、大水が出ると堤防一杯まで増水するのですが、今の時期は水量も少なく、ごろごろとした河原が広がります。




そして岸辺に近いところには水に強い木々や草などが根を張っています。




枝のあちこちには、増水したときに名残のゴミなどが引っかかっていますが、それでも新しい芽は一生懸命に伸びようとしています。

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