妖し

昼間の明るいところで見れば、豪華な色と形で目を楽しませてくれます。


しかし、暗い背景に浮かび上がると結構、妖しい花になってきます。
このグロリオサ、高知ではよく切り花用に栽培されています。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO + Flash]


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カタバミ

蛍光色をしたカタバミの葉。
三脚を使わずに５枚、多重露出をしたものです。



先ほどまでフェイスブックがダウンしていました。
インターネットで繋がっている世界で障害が起きると、その影響は多大です。
便利に使えば有用なんですが、危うい一面もありますね。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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雨の日

静かな冬の雨。


枯れ色の外に出る気にもならず、鉢植えのニオイスミレが被写体。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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黄金の稔り

真っ白だったアネモネのシベが黄金色になってきました。


豊かな稲穂の稔りを思い出します。

ご案内が遅くなりましたが、日本光画会の全国公募写真展「第４９回光展」の巡回展＝高知展が開かれています。


会期は１月２５日（日）まで（９時～１７時、最終日は１６時）、場所は高知県立美術館・県民ギャラリーです。
私の作品も展示されていますので是非、ご高覧いただけると幸いです。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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雲

冷え込んだ朝でしたが、昼間は暖かい空になりました。


竹林の梢はくすんだ冬色。
青空に浮かぶ雲が綿雪のように見えます。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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雨上がり

強い雨が降った朝、椿の花がたくさん落ちていました。


日差しが出て、あちこちに花の影を落としていく中で、落ちた花にも雨粒が光っています。
春が待たれます。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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陽を浴びて

早朝の激しい雷雨、それから強風が吹き荒れた今日でしたが、昼前からは一気に青空が広がり、穏やかな太陽が輝きました。
冷たい雨に鳥たちもすくんでいたのでしょうが、太陽が差すと一気に飛び回るようになりました。


まだ冬の装いのままのスモモの木ですが、メジロたちの止まり木になっています。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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裏地

着物に限らず、洋服でも裏地にお洒落なものを仕立てることがあります。


南天の葉もそんなお洒落を楽しんでいます。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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鈴生り

近くの畑にあるミカン。


収穫されずに残っていますが、文字通りの鈴生りです。
今年もこのミカンのように豊穣であって欲しいものです。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]


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街灯り

昨年末、早朝の大阪。
日の出まではまだ一時間以上ありますが、街の灯りで雲が妖しく輝いています。


高層ビル群の辺りでは、多数の赤色の航空障害灯が設置されており、その色が映されているようです。
早くに目ざめてしまい、しばらく雲の動きを楽しみました。

[Photo : Nikon D800 / NIKKOR 24-85mm]


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