ここ数年、父が年賀状のあて名書きを私に依頼するように
なりました。
文面は早くに印刷しているので、あとはあて名と添え書き
を足すくらいで済みます。

歳のせいで何もしなくなるの良くないので、母からも「あて
名は自分で書いたら」と言われているのですが、どうも筆を
持つ気にならないようです。
結局、今年も私がパソコンで印刷することにしましたが、
住所録のデータは徐々に整備していましたので、ものの30
分ほどで終わってしまいました。
添え書きまでは手に負えませんので、そのまま渡しましたが
さて、何か追記するのでしょうか。

私の方はと言えば現在、図案を検討中です。なんとか年内に
投函できるよう頑張りたいと思っています。
なりました。
文面は早くに印刷しているので、あとはあて名と添え書き
を足すくらいで済みます。

歳のせいで何もしなくなるの良くないので、母からも「あて
名は自分で書いたら」と言われているのですが、どうも筆を
持つ気にならないようです。
結局、今年も私がパソコンで印刷することにしましたが、
住所録のデータは徐々に整備していましたので、ものの30
分ほどで終わってしまいました。
添え書きまでは手に負えませんので、そのまま渡しましたが
さて、何か追記するのでしょうか。

私の方はと言えば現在、図案を検討中です。なんとか年内に
投函できるよう頑張りたいと思っています。

色紙や短冊などに、署名の代わりとして雅印が押されて
いますが、それが何とも格好良くて、自分でも作りたい
と思っていました。

雅印に興味を持ったのはもうずいぶんと前で、とある
デパートで篆刻の展示会を見たのがきっかけです。
2cm角ほどの柔らかい石材に、自分の名前を入れたり、
気に入った言葉や文字などを自由に彫り込んでいました。
印鑑のようにきちんとしたものでは無く、ほんわかとした
味わいのある朱色の印影に惹かれ、その時に印材とノミを
買ってしまいました。

しかし、何となく楽しいものは後に残しておこうという
気持ちが先に立ち、それから何年(何十年?)も忘れて
しまっていました。
今日、ふと思いついてそれらを引っ張り出して始めてみた
のですが、簡単ではありません。柔らかいとはいいながら
も石材ですので、かなり力を入れないと彫れません。
それより先に、文字を裏返しにして彫らなくてはならず、
これも決まりません。

結局、筆心がないとダメだと言うこと、ある程度の道具
(たとえば固定するもの)などを揃えないと難しいという
ことがわかりました。
でも、とりあえず彫ったものに朱肉を付けて押してみると、
それなりに趣はあります。じっくり取り組んでみると面白
そうです。
いますが、それが何とも格好良くて、自分でも作りたい
と思っていました。

雅印に興味を持ったのはもうずいぶんと前で、とある
デパートで篆刻の展示会を見たのがきっかけです。
2cm角ほどの柔らかい石材に、自分の名前を入れたり、
気に入った言葉や文字などを自由に彫り込んでいました。
印鑑のようにきちんとしたものでは無く、ほんわかとした
味わいのある朱色の印影に惹かれ、その時に印材とノミを
買ってしまいました。

しかし、何となく楽しいものは後に残しておこうという
気持ちが先に立ち、それから何年(何十年?)も忘れて
しまっていました。
今日、ふと思いついてそれらを引っ張り出して始めてみた
のですが、簡単ではありません。柔らかいとはいいながら
も石材ですので、かなり力を入れないと彫れません。
それより先に、文字を裏返しにして彫らなくてはならず、
これも決まりません。

結局、筆心がないとダメだと言うこと、ある程度の道具
(たとえば固定するもの)などを揃えないと難しいという
ことがわかりました。
でも、とりあえず彫ったものに朱肉を付けて押してみると、
それなりに趣はあります。じっくり取り組んでみると面白
そうです。

シソ科に「シモバシラ」という名前の植物があるそうですが、
冬の寒い朝に、根元から茎の回りに氷の固まりを作るそう
です。

ある方のブログで教えていただいていたのですが、今朝のこと、
我が家の庭でも似たような現象を見つけました。

サルビアやランタナの枝に真綿が巻き付くように氷の固まりが
くっついていました。
茎の横腹を割るように氷が成長し、リング状になったり斧の
ような尖った形状をしています。

朝日が当たってくると徐々に融けて行きましたが、全国的に激
しい寒気の覆われていますので、その影響なのでしょうか。
地面を押し上げる霜柱も強烈ですが、植物の皮を破って成長する
氷もすごいと思いました。

その一方で、直ぐ隣では緑の若葉が伸びようとしています。
生命力の神秘を感じました。

冬の寒い朝に、根元から茎の回りに氷の固まりを作るそう
です。

ある方のブログで教えていただいていたのですが、今朝のこと、
我が家の庭でも似たような現象を見つけました。

サルビアやランタナの枝に真綿が巻き付くように氷の固まりが
くっついていました。
茎の横腹を割るように氷が成長し、リング状になったり斧の
ような尖った形状をしています。

朝日が当たってくると徐々に融けて行きましたが、全国的に激
しい寒気の覆われていますので、その影響なのでしょうか。
地面を押し上げる霜柱も強烈ですが、植物の皮を破って成長する
氷もすごいと思いました。

その一方で、直ぐ隣では緑の若葉が伸びようとしています。
生命力の神秘を感じました。

