仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




今年もハゼランの花が咲き始めました。花もきれいですが、赤い実が線香花火のように見えて、これも風情があります。




今日は梅雨の晴れ間、青空も広がりました。所用があって1時間ほど早退して帰ってきましたが、庭の花にクロアゲハが密を吸いに集まっていました。
そのなかに1匹、瑠璃色に輝く蝶がおり、大慌てでカメラを取り出して撮影しました。






撮影してから名前を調べてみましたが多分、カラスアゲハでなないかと思います。それにしてもシッポ(?)の輝きが本当に美しく、しばらく見とれてしまいました。

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今年も蓮池のハスが咲き始めました。




あいにくの雨のなかを訪れてみましたが、数人が四阿で雨宿りをしている程度で、その方達も帰ってしまうと私一人になってしまいました。





未だ3分咲きと言ったところでしょうか、ハスの葉が一面に広がっており、そのなかからぽつぽつと花が覗いている感じです。ハスは朝方に開きますが、この雨を開いた花で受けてしまうため、ほとんどが傾いた状態になっており、凛として開いている花を見つけることはできませんでした。





蓮池

来週の7月2日(日)にハス祭が開かれるそうですが、そのころにはもっと、大輪の花が見られるのではないかと思います。当日は出店や「蓮池の太刀踊り」なども披露されるようですので是非、おいで下さい。

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初めて南半球に足をおろしたのがシドニーですが、あいにくの雨になりました。
季節が北半球とは逆になるこの時期、雨は少ないと聞いていたのですが、地元の人にとっては恵みの雨のようです。







シドニーと言えばやはりオペラハウスですね。今回は色々な角度からオペラハウスを眺めましたが、とにかくユニークな形をしています。屋根の形は帆であるとか、貝殻であるとか言われていますが、何でも感じたとおりでよいそうです。その屋根ですが、二つの色のタイルを組み合わせてできています。



ところで、外国であるのに街に出てあまり違和感を覚えませんでした。その理由を考えると、車が左側通行で、かつ日本車が非常に多いためと思いました。でも、タクシーは大きな看板を頭上に掲げているし、セダンタイプだけでなくバン形のものも多く走っています。そして水の町シドニーならではかも知れませんが、海上タクシーも活躍していました。



オーストラリアは新しい国と言われますが、歴史的な建造物も多く残っていました。その一つ、聖メリーズ教会を見学しました。ステンドガラスが美しいと言うことでしたが、この日は日曜日のミサが行われており、大勢の信者さんが祈っていました。祭壇では司祭が賛美歌を歌いながら説教をしていました。その声は高い天井に響き渡り、教徒でない私にも感動を与えてくれました。






ホテルにチェックインしたのち、夕方近くに街に出てみました。市庁舎も見学できるとのことで階段を上がってみましたが、中ではなにやら会議が行われています。のぞき込んでいると警備の人に「Political meeting」と言われてしまいました。
そのうち、黄金の光りが真横から差し込み、あたりのビルを赤く染めました。高い山が無く、空気も澄んでいるためか、太陽の光が横から降ってくるのも感動でした。

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Now I am in canberra and writing from the PC in national libraly of Australia.



to kaita monono mazushii eigoryoku deha murina hanashide, kokokara ha Romaji ni shimasu. Nihongo no fonto ha yomeru no-desuga kaku kotoga dekimasen. konotame kon-na bun ni natte shimaimasu.

12nichi ni Canberra ni tuki, sassokuno keiko de shiataga, saisyokara anpu de hurituke wo siji saremashira. ikura dokyou to-ha ie, anpu ha turaidesu.
kuchi-paku de tyousen shimasitaga, Nihon no gassyoudan ha huri wo syutai ni to iu-kotode, tekitou ni gomakashite imasu.

kyou ha nihon taishi-koutei de tyusyokukai wo hiraite itadakimashita. Hiruma-kara oishii saynpan to wain wo itadaite gokigendesu.

kochira ga huyu to iu-kotoha shitte imashitaga, asa ha -5c desu. demo hiruma ha atatakaku, sora-ha kaisei, kin-youbi no honban ni mukete ganbarimasu,

deha..... by

ローマ字もだいぶ酷かったので修正しました・・・・


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今日からオーストラリアに行ってきます。
いの町名誉町民であった平井康三郎先生の孫である平井秀明マエストロによる日豪交流年記念行事であるオペラかぐや姫の合唱団に参加します。


(シドニー行き:QF22便)

まもなく出発です。では・・


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昨日梅雨入り宣言があったばかりですが、今日は昼前からすっきりとした青空が広がり、梅雨明けの夏空と言った感じでした。


(土佐西南大規模公園)

ところで平成の機構改革で各地の地名が大きく変わりました。高知県でも「いの町」がトップを切って合併、新町誕生となりましたが、その後も新しい市町村ができました。


県西部では四万十市と四万十町が、あいだに黒潮町を挟んで誕生しました。最後の清流「四万十川」にあやかったものですが、市と町があると混乱します。
一方、東部でも香美市と香南市が誕生し、県内でもその区別に困ることがあります。


(鹿島が浦)

この黒潮町は、鰹漁で有名な明神水産がありますが、旧・土佐佐賀町黒潮という地名から黒潮町黒潮となり、こちらはすっきりした感じです。
地名が変わった当初はすごく違和感がありますが、そのうち慣れてくるのでしょう。私の住んでいる土佐市も大きな名前ですが、いまはすっかりなじんでいます。


(南風3号・土佐くろしお鉄道「土佐佐賀駅」)

土佐佐賀駅

明日から南十字星を見にいってきます。なのに未だ荷物ができていません。PCは持って行かないのですが、アクセスできれば更新します・・・・が、多分、無理でしょうね。

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昼前から降り出した雨が夕方には豪雨になりました。低気圧の影響でしょうか風も強く、車で走っていると横風を感じるほどでした。


5月に大雨が降り、早くも梅雨入りしたような気候でしたが、いくら雨が続いても6月にならないと「梅雨入り」とは言わないようです。


そんななか、県中部に出かけました。途中にユキノシタが群生している擁壁があるのですが、段々とその範囲が狭くなっているように感じました。コンクリートの表面から剥がれ落ちている部分もあり、交通量の増加によるものかもしれません。



新大峠トンネル

この国道439号は、旧・池川までは早くに拡張されていましたが、大峠を通って高岩に抜ける部分は未改良が多く残っていました。未だ一部は狭い部分がありますが、新大峠トンネルができてずいぶんと快適な道路になりました。


しかし、平日の昼間と言うこともあって通る車はまばらです。長い新大峠トンネルの中央線に立って写真を撮りましたが、静かなものでした。

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4月1日に発売解禁となった土佐宇宙酒ですが、最初は物珍しくて話題になっていましたが、最近は静かなブームのようです。



高知酒造

私も未だ、買って飲んだことは無かったのですが、知人から高知酒造の宇宙酒をいただきました。他の蔵元は宇宙から見た地球の図柄を取り入れているのに比べて、高知酒造では仕込んだ米の生産者の写真を使っています。またその背景には、地元の休校中の小学校の校庭にある日本一のヤブツバキをあしらっています。




そのキャッチコピーには「いの町上東地区の住民グループ(上東を愛する会)が栽培した酒造好適米「吟の夢」だけで仕込んだ酒。原料米の生産者がわかる酒というのは貴重です。(略)ぜひ生産者を眺めながら宇宙酔いに浸って下さい。」と書かれていました。




その味はと言うと、以前にも飲まずにコメントしましたが、酵母菌が宇宙を回ってきても突然変異を起こすわけではなく、心のロマンを味わうべきなのでしょうね。

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春野町弘岡から春野高校(旧・園芸高校)に向かう道路は、右手の農業用水路に沿って続いていますが、その用水路の対岸にある歩道にアジサイが植えられています。昭和50年頃に地元の老人クラブの方達が植えたのが始まりだそうで、今では延長5Kmもの間に隙間無くアジサイが植わり、「あじさい街道」と名付けて親しまれています。



あじさい街道


昨日(6月4日)にはアジサイを愛でながらその歩道を歩く「アジサイウオーク」が催され、沢山のひとで賑わったそうです。
一日遅れですので今日は人出も少ないだろうと思ったのですが、香川からの観光バスも止まっており、そこそこに賑わっていました。




駐車場のあるあたりには近くの農家の方達が出店を構えていましたし、四阿では家族連れがお弁当を広げていました。


肝心のアジサイですが、ところによっては未だに緑の花が多く、もう少ししたら見頃になるかもしれません。それと、赤い花が多く、青紫の花はもう少し下流に行けば咲いているようです。

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シャンプーが少なくなっていたので私が買ってきました。今まで使っていたものもあったのですが、安さに惹かれて別のメーカーのものにしました。


さっそく使ってみたのですが、洗ったあとがなんとなくごわごわします。前のと比べてみると、前のは「リンス・イン・シャンプー」で、今度買ってきたのは単なる「シャンプー」でした。


(コモチマンネングサ)

風呂からあがって家人にその旨を話してみると、それだったらリンスをしなければとのこと。洗った感じは気持ちも良く、別に不具合は感じないのですが、年齢を重ねることによって髪もぱさついて来るようです。この分ではシャンプーをしてリンスもしたほうが良いようです。


(名前が分かりません)

最初のトンボは5cmくらいまで近づいて撮りました。最初は警戒して飛び立っていたのですが、しばらく待っていると同じところに止まりました。最初は50cm以上離れていたのですが、徐々に近づいていくと慣れてしまったのか、こんなに近くまで寄れました。

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