仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




冷たい立春になりました。




昨夜は、きーんと晴れた空から雪がちらついていましたので当たり前かも知れません。




とにかく風が寒く感じます。




そんななか、ネコヤナギがきれいなマントを輝かせていました。これらは全て、仁淀川の河川敷で見つけました。




仁淀川は、大水が出ると堤防一杯まで増水するのですが、今の時期は水量も少なく、ごろごろとした河原が広がります。




そして岸辺に近いところには水に強い木々や草などが根を張っています。




枝のあちこちには、増水したときに名残のゴミなどが引っかかっていますが、それでも新しい芽は一生懸命に伸びようとしています。

コメント ( 7 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
お久しぶりです。 (Unknown)
2006-02-04 17:42:03
此処に来ると何時も自然が一杯でホッとします。

都会では中々お目にかかれない風景で

田園のふるさとの無い私には癒されます。

どうもありがとう。
 
 
 
お茶の国も、 (nojin)
2006-02-04 18:01:02
冷たい立春の日となりました。

 朝も冷え込みましたが、風も冷たい一日でした。

 でも、ひざしは、あたたかそうな春のひざしでした。

ネコヤナギ ・・・ TBさせていただきます~。

 
 
 
仁淀川 ()
2006-02-04 18:28:42
もうこんなにネコヤナギの芽が膨らんでいるのですね。私も昨年ネコヤナギを探して、仁淀川に行ったのですが、あの枝に引っかかっているゴミは興ざめでした。

折角の綺麗な仁淀川、ゴミは捨てないで貰いたいですね。

水に映る鉄橋も、ネコヤナギもお見事ですね。

それにしても今日は冷やい(笑)明日も冷やいとか。。。

TBありがとうございました。

 
 
 
春間近ですね (熊子)
2006-02-04 23:38:28
寒波再来で寒かったしょ。でももうネコヤナギが膨らんでいるのですね。田んぼの整備も始まっている様子ですね。節分の恵方巻きは北でも数年前から流行ってきました。我が家もかぶりつきました(笑)、そしてすっかり豆まきを忘れていました。
 
 
 
河原 (aigen)
2006-02-05 16:23:22
>unknownさん

自然が多く残っており、なおかつ、私の子どものころの環境に戻りつつあるような気がして喜んでいます。

その一方で、汚れるところが増えていることも事実ですね。



>nojinさん

ありがとうございます。

河原に下りていくと、陽の光りで暖められるのか、ネコヤナギ以外にも春の芽吹きが見つかります。

それでも、小さな植物は増水してときに流されてしまうのだろうなと心配します。



>風さん

ビニールや、買い物袋などがよく、木に掛かっていますね。

白い固まりが幾つも見えたときは、シラサギが止まっているのかと思いました。



>熊子さん

恵方巻きにしろ、全然知らなかった地方まで流行するのですから、メディアの影響は大きいですね。

我が家も食べる方に夢中で、豆まきにはなりませんでした。
 
 
 
あやとり (たこ)
2006-02-07 10:43:19
一番下のねこやなぎの画像を大きくしたら、くもの糸が見えて、まるであやとりをしているようでした。色とりどりのビーズのような物も見つけて喜んでいます。



我が家では形だけの豆まきをしました。極小さな声で「鬼は外、福は内」と言いながら、極少量の豆を玄関や窓を開けて撒きました。



恵方巻は町で見ただけですが、お宮で求めた厄除福豆はたっぷりいただきました。お豆さんは高かったのですがおいしかったです。
 
 
 
蜘蛛の糸 (aigen)
2006-02-07 22:56:34
>たこさん

寒いなかでも蜘蛛は元気なようです。

花などのアップを撮っていると、思わぬところに蜘蛛の糸が伸びていることがあります。

この写真のように、それなりに画になればいいのですが、邪魔になることが多いです。

そんなときはそっと、手でつまんで除けるのですが、なかなか取れませんね。
 
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