仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




名前の付け方は面白いですね。



色や形から来るものが多いですが、これらはその
花の性質から来ているようですね。



百日草は、シベの部分が日によってどんどん、変化
していきます。
また、その形状も複雑で、いつ見ても面白いものです。



千日紅は逆に、ほとんど変化しませんね。
そのぶん、千日と言われる所以でしょうね。

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石垣島の離島桟橋近くの大きな交差点は、730交差点
(ななさんまるこうさてん)と呼ばれています。


(石垣島・川平湾 2004-08-22)

何とも不思議な名前ですが、1978年7月30日に、
それまでの車の通行区分を右側通行から左側通行に変更した
記念に名付けられたそうです。



石垣島は観光の島、移住の島として人気が高いですが、
まだまだ戦争の遺物、わだかまりが残っているとも聞きます。



政治の道具にされない、住民本位の生活ができることを
祈りたいですね。


(ペンタス)

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今年の梅雨は一時、空梅雨模様となってほとんど
雨が降りませんでした。
その影響で、紫陽花もきれいな色にならないまま
枯れてしまったものがあります。



さらに、枯れてしまっても水分が少ないため、
そのままの状態でドライフラワーになってしまいました。
この枯れ花を撮っていると、小さな(6cmくらい)
クロアゲハを見つけました。



でも、形態からみて毒々しく、蛾の一種かも知れません。





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何やかやと言われながらも今日は、鰻が飛ぶように売れて
いましたね。
お昼時に近くのスーパーマーケットに行ったのですが、
鰻を焼くおいしそうな臭いが外にまで漂っていました。



お昼に食べるのを我慢して家に戻ってみると、なんと
2匹もいました。妻と娘が、それぞれに知り合いから
注文を受けて買ってきたそうです。



因みに妻は買ってきたものの、鰻はあまり好きではあり
ません。
明日まで置くのもどうかと思い、2匹とも焼き直して
食しましたが、おいしかったです。
でも、食べ過ぎました。

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休耕田となっている田んぼに、スイバが枯れて褐色の
立ち姿となって残っています。
回りは夏の草いきれを感じるのですが、ここだけは
秋のような印象も受けます。



スイバはスカンポとも言って、その茎を囓ると酸っぱい
と言います。
一方、イタドリのことをスカンポとも言うようです。
高知ではイタドリを食べます。


(名前がわかりません)

生でも皮を剥ぎ、塩を付けるとけっこうおいしいです。
また、ゆでて皮をむいたものは油炒めにしたり、煮付け
たりしてその酸っぱさと歯触りを楽しみます。
里山では塩漬けにして保存したりもしており結構、
ポピュラーな植物です。
その一方、このスイバは囓ったことも食べたこともあり
ませんね。





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台風7号が関東南部に接近していますね。
こちらは午前中、雲が広がっていましたが、午後には
青空も見えるようになりました。



しかし暖かい風は強く、台風の影響であることを
感じます。
昨夜は太平洋の海鳴りも聞こえました。海岸が一番、
台風の接近を教えてくれますね。



それにしても暑い1日でした。



高知市の朝の最低気温が29.7度とか。夜に入っても
気温が下がらないまま午前0時を超してしまうと、
高知地方気象台が観測を初めて一番高い「最低気温」に
なるそうです。

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ディーラーから1ヶ月点検のハガキが来ました。
ちょうど、昨日の日曜出勤の代休だったため、電話を
してから車を持ち込みました。


(花はいずれも、箱根・大湧谷で撮影)

30分ほどで終わるとのことで、冷たいコーヒーを
いただきながら待つことにしました。
担当の営業さんもおり、リコール対象になっているので、
もう少し時間がかかるかも知れないとのこと。
そんなこともあろうかと私は、文庫本を持参しており
ましたので、ゆっくりと待つことができました。



通常は1ヶ月点検は1,000Kmくらいとのこと
ですが、最初のころにあちこちと移動したため、
1,800Kmほど走っていました。



因みにリコールは、いずれもねじの緩みを点検する
もので、問題はありませんでした。

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23日の続きです。
強羅からはケーブルカーに乗り換えて早雲山へ、
更にケーブルカーに乗って大湧谷に向かいます。



残念ながら霧がひどく、ほとんど眺望がありません。
雨が降っていないことだけでも良しとしなくては
ならないでしょう。



とりあえず展望レストランで腹ごしらえをして
歩き始めましたが、やはり霧の中です。
それでも硫黄の臭いは強く、火山にいると言うこと
を実感します。



そして有名な観光地、中国語と韓国語が飛び交って
います。三分の一くらいは外国からの観光客の
ような気がします。
見るものが無ければ食べるしかありません。



大湧谷に来ればこれしかないという温泉卵
「黒タマゴ」を食べます。6個入りで500円、
3人で食べれば大丈夫ですが、一人では食べきれ
ないですね。でも、お土産にもいいと思います。

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今回の旅行のもう一つの目的、それが箱根登山鉄道
でした。



鉄道ファンにはおなじみですが、80パーミルという
急勾配と急カーブの連続、そしていくつものスイッチ
バックを繰り返して、箱根湯本駅と強羅駅とを結んで
います。



今回は旅慣れた二人の女性とご一緒しましたが、電車で
箱根に登るのは初めてとのことで、三人共に遠足気分で
した。
横浜を出る頃には雨が降っておりましたが、小田原に
着いた頃には曇り空。
しかし山の方にはガスがかかっており、眺望は望めない
ことが予想できました。



さて、箱根湯本を出た電車はすぐにスイッチバックして
進行方向が変わります。



この後も二回、スイッチバックを繰り返すのですが、
湯本を出るときの後方がほとんど、進行方向となって
楽しめます。

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「母さん、僕のあの帽子、どこへ行ったのでしょう」
このキャッチフレーズで映画「人間の証明」はヒット
しましたね。
その映画にも使われていたホテル(本館ではなくタワー)
に1泊しました。



昨日、この駐車場は黒塗りの高級車でびっしりと
埋まっていました。どのような会合が持たれていたのか
知るよしもありませんが、日本を代表する場所である
のは確かなようです。



この日は昼前にチェックアウトし、秋葉原にいって
CF(コンパクトフラッシュ)とUSBメモリーを購入。
簡単に昼食を摂って横浜へ、2時にはチェックインして
いました。
夕方からはお世話になった方たちと夕食、結局11時過ぎ
まで飲んでしまいました。





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