仁淀川右岸

土佐市といの町を結ぶ八天大橋の下流、仁淀川河口から８．２Kmの地点です。



流れは緩やかで、白鷺や鴨などの水鳥がノンビリと浮かんでいます。

サネカズラ

赤く熟れたサネカズラ（ビナンカズラ）。



巻き付いていた枝から外れたのか、捻れた蔓がそれを物語っています。

残り柿

取り残された柿。



熟柿になったものもありますが、鳥に食べられないで残っています。

フユイチゴ

今が盛りのフユイチゴ（冬苺）
食べられるそうですが、食べたことはありません。

<

蔓に棘があるので、うかつに手を入れると痛い目にあいます。

秋の日に

暖かな日ざしを浴びて、キチョウ（黄蝶）が小菊の花にやって来ました。



来週辺りからは平年の寒さになりそう。
それまでは花を求めてせっせと飛び回ります。

冬の訪れ

子株ですが、仄かな花を咲かせ始めました。



シクラメンの花を見ると、冬、クリスマス、お正月が近いことを実感します。

山茶花

椿のような大輪の山茶花。



幹から小さな枝が伸び、それに一輪だけ咲いています。

秋のギボウシ

ギボウシの葉が枯れてきました。



これも紅葉（黄葉）と言えるでしょうか。

宇佐大橋

晴天に誘われて宇佐に行ってきました。
横波三里の長い半島の先には、四国霊場第３６番札所「青龍寺」があります。



今はこのような立派な橋ができていますが、かつては渡し船で往復していたようです。
ところで、第３５番札所は「清瀧寺（きよたきじ）」、山の上にありながら”さんずい（水）”があり、海近くの「青龍寺（しょうりゅうじ）」には水がついていません。

山茶花

少々派手な色合いの山茶花。



安定しない空模様、雨に濡れています。