仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




紫陽花は梅雨時に似合う花ですが、花びら(実際はガクだそうです)は軟らかく、終わってしまえば溶けてしまいそうに思います。



しかし、枯れた花がそのまま残ってしまったものを見れば、ずいぶんとしっかりした骨組みがあることがわかります。
ちょっと壊れた部分はありますが、花の形がそのまま残っているのは面白いです。



この紫陽花が残っている近くの畑では、ソラマメが良く育っています。そして葉の間に白と紫色の花も見つけました。



これがそのうち、美味しいビールのおつまみになります・・・・




ところで、暖かくなったので猫にとっては恋の季節かもしれません。いわゆる猫なで声が聞こえるようになりました。
この猫は先日、天気のよい日に山道を下りていると目の前に現れました。なかなか穏やかな顔をしており、しばらく見つめ合いました。

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