職場の仲間に教えてもらったお蕎麦屋、「可祢井」さん。店先の出前のバイクや引戸の風情など、いかにも昭和レトロな町のお蕎麦屋さんって雰囲気
初めてのお店では「一番ベーシックなもの」という私のセオリーに則って、お願いしたのは「もり蕎麦(大)」


5分ほどで出てきたのは 結構大胆に盛り上がったせいろ


タップリ添えられているお汁は、東京の蕎麦屋の定番のかつお+鯖節の濃い目のお汁。どっぷりつけても大丈夫そうです
事前の情報で、「デザートも付くよ」と聴いてはいましたが、お蕎麦が来た時に「珈琲はホットにしますか?アイスにしますか?」って聴かれると一瞬「??」でしたが、蕎麦湯と一緒に「よろしければ…」と「ミニおにぎり」まで来たのには2度ビックリ

珈琲の他に、果物(オレンジ)にゼリー(グレープ味ですが一見羊羹?)もついて600円!
ミシュランの三ツ星って訳には行きませんが、個人的には星を付けてあげたいですね
お店の中の写真は遠慮しましたが、ズラっと張られたお品書きをみると中華系も美味しそう!次の機会には「冷やし中華」もいいかな?!
このCPの高さはの「借りて住みたい街ランキング1位(住宅情報サイト ホームズ/2020年)」に選ばれる理由のひとつかも?