散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
「三条御供社」で、、、
千本三条の「焼肉処 弘」で腹ごしらえをして、三基が勢ぞろいする「三条御供社」に向かうと、すでに「中御座」はお祓いを済ませた後でしたが、ほどなく「東御座」の神輿が神泉苑からの小路から三条通りに曲がるところに遭遇
しかし、東御座の神輿を担ぐ「四若神輿会」の統制がいま一つで狭い四つ辻はギュウギュウ詰め
しばし待っているところへ 最後に登場した「錦」=「西御座」
知人も参加している贔屓目もあるかもしれませんが、辻の回し方もバッチリ! 御供社前では「鐶(かん)」と呼ばれる飾り金具の音を響かせていました
この写真は翌日の「京都新聞」
各町内を渡御した三基の神輿が、八坂神社に向けて四条通り一杯に進んでいくところです
しかし、東御座の神輿を担ぐ「四若神輿会」の統制がいま一つで狭い四つ辻はギュウギュウ詰め
しばし待っているところへ 最後に登場した「錦」=「西御座」
知人も参加している贔屓目もあるかもしれませんが、辻の回し方もバッチリ! 御供社前では「鐶(かん)」と呼ばれる飾り金具の音を響かせていました
この写真は翌日の「京都新聞」
各町内を渡御した三基の神輿が、八坂神社に向けて四条通り一杯に進んでいくところです
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三条御供社前の腹ごしらえは、、、
四条御旅所で三基のお神輿を見送って、祇園祭発祥の地・神泉苑の南に位置する三条の又旅社(御供社)に再結集するのは8時半頃と聞いていたので、その間に腹ごしらえ…と五番町遊廓の建物を活かした「焼肉江畑」へ行ったところが、お休み
以前は不定休と聞いていましたが、市場は水曜休みなので仕入れの関係でお店も休むのも道理…
仕方ないので、千本通りを三条に戻って、千本三条から東にすぐ、賑やかな三条会商店街にたたずむ京町家を改装した「京の焼肉処 弘 千本三条本店」で夕ご飯
1976年創業の黒毛和牛専門店「ミートショップ ヒロ」が経営する焼肉チェーンの1号店で、実際に入るのは初めて
まずは、キムチの盛合せに、、、
塩でいただくカルビや
壺漬けホソやサムギョプサル…
〆の薄焼きのロース肉まで美味しくいただいて、三条御供社に向かいます
以前は不定休と聞いていましたが、市場は水曜休みなので仕入れの関係でお店も休むのも道理…
仕方ないので、千本通りを三条に戻って、千本三条から東にすぐ、賑やかな三条会商店街にたたずむ京町家を改装した「京の焼肉処 弘 千本三条本店」で夕ご飯
1976年創業の黒毛和牛専門店「ミートショップ ヒロ」が経営する焼肉チェーンの1号店で、実際に入るのは初めて
まずは、キムチの盛合せに、、、
塩でいただくカルビや
壺漬けホソやサムギョプサル…
〆の薄焼きのロース肉まで美味しくいただいて、三条御供社に向かいます
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神輿渡御
祇園祭のメインは何といっても三基の神輿渡御。
6月に入ると、三基の神輿を担ぐ與丁(よちょう)さんたちは円山公園で11mもある「轅(ながえ)」と呼ばれる白木の担ぎ棒を肩に、「ホイット ホイット」の掛け声で跳ねるような独特の足取りをしながら、「シャンシャン」と「鐶(かん)」と呼ばれる飾り金具の音を公園内に響かせている様子が、地元「京都新聞」で伝えられています.
いつもはバスやタクシーで賑わう四条通もこの日ばかりは神輿と與丁たちの天国
四条御旅所で、神職の祝詞を受けた後は、市内に繰り出していきます
今年は創始1150年を記念して、いつもは時間をずらして三条の又旅社に集るところを、時間を空けずに結集する江戸時代の様子が再現される予定です
6月に入ると、三基の神輿を担ぐ與丁(よちょう)さんたちは円山公園で11mもある「轅(ながえ)」と呼ばれる白木の担ぎ棒を肩に、「ホイット ホイット」の掛け声で跳ねるような独特の足取りをしながら、「シャンシャン」と「鐶(かん)」と呼ばれる飾り金具の音を公園内に響かせている様子が、地元「京都新聞」で伝えられています.
いつもはバスやタクシーで賑わう四条通もこの日ばかりは神輿と與丁たちの天国
四条御旅所で、神職の祝詞を受けた後は、市内に繰り出していきます
今年は創始1150年を記念して、いつもは時間をずらして三条の又旅社に集るところを、時間を空けずに結集する江戸時代の様子が再現される予定です
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「さか井」さんで、、、鱧三昧
さて、御池で大船鉾を見送って高倉通りを下った先の「さか井」さん
無沙汰の挨拶もそこそこにいただいたのは、サッと湯引きしただけの鱧
ほんのりとした甘さが広がりますこちらは一塩あてた 塩焼きに、、、
本命の「鱧寿司」
鱧寿司のあとは、三条のイノダさんで 暫し休憩
夕方からの還幸祭=お御輿の追っかけに備えます
無沙汰の挨拶もそこそこにいただいたのは、サッと湯引きしただけの鱧
ほんのりとした甘さが広がります
本命の「鱧寿司」
鱧寿司のあとは、三条のイノダさんで 暫し休憩
夕方からの還幸祭=お御輿の追っかけに備えます
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後祭の山鉾巡行
さて、9時に京都に着いて、地下鉄で市役所そばのホテルに荷物を預け、後祭の山鉾巡行へ…
後祭の巡行のトップは「くじ取らず」の橋弁慶山 (はしべんけいやま)、、、
後山一番の鯉山に、、、
鉾のように見える北観音山に南観音山などが続きます…
寺町の「くじ改め」では、片手で扇子を勢いよく開き、大きく扇を動かして山を呼ぶ所作には思わず拍手
炎天下ですから、給水も大切
屋根の上にはロープでPETボトルを引き上げて、、、
態勢が整ったら、再び「エ~~~ン ヤァ~~~~ラ ヤ~~~~~~」
数ある山の中には、平家物語の宇治川の合戦をテーマにした「浄妙山」のような意匠もあって、なかなか面白いですね
今年注目されていたのは、唐櫃とお囃子で巡行に参加した「鷹山」。文政9(1826)年の巡行で大雨にあって懸装品を汚損以来、巡行には参加しない「休み山」になっていましたが、5年前に囃子方が復活。3年後の山復活に向け、今年はご神体の代わりに掛け軸を収めた唐櫃に加え、囃子方が参加するようになりました。
後祭の山鉾巡行の最後(くじ取らず)の大船鉾を見送って、この時季ならではの鱧を目指して、西魚屋町の「さか井」さんに急ぎます
後祭の巡行のトップは「くじ取らず」の橋弁慶山 (はしべんけいやま)、、、
後山一番の鯉山に、、、
鉾のように見える北観音山に南観音山などが続きます…
寺町の「くじ改め」では、片手で扇子を勢いよく開き、大きく扇を動かして山を呼ぶ所作には思わず拍手
炎天下ですから、給水も大切
屋根の上にはロープでPETボトルを引き上げて、、、
態勢が整ったら、再び「エ~~~ン ヤァ~~~~ラ ヤ~~~~~~」
数ある山の中には、平家物語の宇治川の合戦をテーマにした「浄妙山」のような意匠もあって、なかなか面白いですね
今年注目されていたのは、唐櫃とお囃子で巡行に参加した「鷹山」。文政9(1826)年の巡行で大雨にあって懸装品を汚損以来、巡行には参加しない「休み山」になっていましたが、5年前に囃子方が復活。3年後の山復活に向け、今年はご神体の代わりに掛け軸を収めた唐櫃に加え、囃子方が参加するようになりました。
後祭の山鉾巡行の最後(くじ取らず)の大船鉾を見送って、この時季ならではの鱧を目指して、西魚屋町の「さか井」さんに急ぎます
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「のぞみ201号」で、、、
京都の祇園祭と言えば17日の山鉾巡行が全国的に有名ですが、7月1日の神事始め=吉符入りに始まり31日の疫神社の夏越祭までの1月間にわたる町衆の行事です
4年前までは交通事情などを理由に1日にまとめて行なわれていた山鉾巡行が、昔どおりに17日の「先祭」と24日の「後祭」に分かれたので、観光客の少ない後祭の方を観に行くようになりました。
鉾の巡行は9時半スタート 間に合うように、24日は5時起きして8:58京都着の「のぞみ」で朝ご飯です
4年前までは交通事情などを理由に1日にまとめて行なわれていた山鉾巡行が、昔どおりに17日の「先祭」と24日の「後祭」に分かれたので、観光客の少ない後祭の方を観に行くようになりました。
鉾の巡行は9時半スタート 間に合うように、24日は5時起きして8:58京都着の「のぞみ」で朝ご飯です
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