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神輿渡御

祇園祭のメインは何といっても三基の神輿渡御。
6月に入ると、三基の神輿を担ぐ與丁(よちょう)さんたちは円山公園で11mもある「轅(ながえ)」と呼ばれる白木の担ぎ棒を肩に、「ホイット ホイット」の掛け声で跳ねるような独特の足取りをしながら、「シャンシャン」と「鐶(かん)」と呼ばれる飾り金具の音を公園内に響かせている様子が、地元「京都新聞」で伝えられています.

いつもはバスやタクシーで賑わう四条通もこの日ばかりは神輿と與丁たちの天国
四条御旅所で、神職の祝詞を受けた後は、市内に繰り出していきます




















今年は創始1150年を記念して、いつもは時間をずらして三条の又旅社に集るところを、時間を空けずに結集する江戸時代の様子が再現される予定です



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