私は、数年前に +++++++++++++++++++ 患者さんのところに行きたい時間を 個人的には大変憤慨も落胆もしました。 では、緩和ケアはどちらに誘導されようとしているか
今の病院に20床の緩和ケア病棟をつくるから
来てほしいと言われ、大学から異動してきました。
お元気でしたか?ここをクリックお願いします。
ブログランキング「緩和ケア医の日々所感」のクリックでもどってきます。
+++++++++++++++++++
その準備に当てたときもありました。
今までの経験から工夫した病棟の図面は
本当に良く出来たものだと思います。
ところが、昨年度途中の人事異動の後
この緩和ケア病棟は取り消しになってしまいました。
ただ、客観的に考えると、
立案から病院が出来るまで、長い時間がかかれば
社会情勢に応じて、計画を変更せざるおえない現状であろうと
理解できましたから、組織として示された方向で
やれることをキチンとやっていくしかないと思っています。
政策医療の直下にいるものとしてはいたし方ありません。
というと、在宅です。
厚生労働省は在宅死を4割にするという目標値をかかげました。
そうなると、もう一つの緩和ケア
一般病院の中の緩和ケアチームの活用です。
ここ、クリックお願いします。人気ブログランキング参加中です。
今日も、お付き合いくださりありがとう。明日も、来て下さいね。
+++++++++++++++++++++++++++
最新の画像[もっと見る]
-
はてなブログに引っ越し完了!初めての投稿してみました!! 3ヶ月前
-
これからのこと 4ヶ月前
-
試験対策 語呂合わせ:マクロライド系抗生剤を選択したい疾患 4ヶ月前
-
痛覚変調性疼痛:脳の神経回路の変化で起こる第3の痛み 4ヶ月前
-
腎不全の症状緩和はがんとは違う(NPC/N比など) 4ヶ月前
-
癌治療をとめないために、増えた薬剤の引き出し 5ヶ月前
-
運転手さん孤独じゃないですよ。よい朝をありがとう 5ヶ月前
-
高額療養費の見送り:3月7日の裏側で 5ヶ月前
-
蜂蜜は咳に薬より効く? 5ヶ月前
-
医療は災害と同じ:高額療養費の引き上げに思うこと 6ヶ月前
地域に三次緩和医療としての指導的緩和ケア病棟が必要なのですが、そこを話しても文章で渡しても、理解してもらえないのです。(当院の話ですが・・)