地上の根。

　ども、江戸です。梅干しが余っていたので、種を取ってから潰してめんつゆと混ぜ、キュウリと一緒に炒め、最後に削り節をかける……という変則的なキュウリの梅鰹和えを作りました。庭でキュウリが次々に収穫できるので、手軽に食べられるレシピを考えるのも大変ですなぁ。


　さて、今日はイチジク属「ガジュマル」。

　　　　　
　気根が次々に生えてきています。伸びた気根はいずれ地面に届くのですが、それだと地面を這うだけでなかなか地中に潜っていかないので、土を足して埋めました。しかし土が鉢から溢れそうになるのが困る。
　あと、初期の気根は白くて太いのですが、時間が経過すると茶色く木質化して細くなってしまいます。が、年月が経過すると、また太くなっていきますね。

　フカノキ属「シェフレラ（ヤドリフカノキ）」。

　　　　　
　こちらもいつの間にか気根が生えて、変な方向に伸びています。これは鉢の外へ飛び出しそう……。適当なところで曲げるか……。というか、そろそろ鉢の中で根が一杯になっていそうだけど、サイズ的に植え替えは大変だから来年の春まで待つか……。

　そしてアガベ属「アテナータ ボーチンブルー」。

　　　　　
　今年は新しい葉が生えるのが遅いな……と思っていたのですが……、

　　　　　
　根は地表に飛び出てきました。５月に植え替えたばかりなんですけどねぇ……。アガベ属の根の生長の速さは異常だわ……。さすがに植え替えにはまだ早いので、来年までは我慢してもらおうか。

　次に６月下旬に植え替えたアガベ属「ティタノータ（チタノタ）・ブルー（かも？）」。

　　　　　
　根を切った影響で吸える水分が減った為、葉が枯れてしまいました。水は多めにやっていたんだけど、足りなかったか……。ただ、新しい葉は順調に大きくなっています。
　一方同時に植え替えたアガベ属「雷神」。

　　　　　
　こちらは根を切らなかったので、葉は枯れませんでした。



　じゃ、今日はここまで。