加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

クールス・キャロル・ダウンタウン

2010-04-15 | ブギウギ
『LIFE IS GOOD』(AIRPLANE RECORD/2800円)
最近発売されたCDです。'70年代にロックキッズを虜にした3大ツッパリ系ロックバンドのギタリストが集結、同窓会的な楽しさが伝わってきます



左からキャロルの内海利勝、クールスのジェームス藤木、ダウンタウン・ブギウギ・バンドの和田静男。白黒写真の中に愛用のギターだけをカラーで突出させている辺りが「ギタリストのこだわり」「ギタリストのアルバム」を演出していますね あ~コレを聞きながらバーボンを飲もうっと



いい“おじさん”になりながらも且つ楽しんでプレイ、更にそれぞれがメインボーカルまで務めています 懐かしい曲を含めて大人のためのロックロールアルバム。手元にずっと置いておきたい1枚です
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じゅんぺー♪

2010-04-14 | 桜田じゅんぺー
4月14日は我が永遠のアイドル、桜田淳子の誕生日~ おめでとうございま~~す・・・・・・去年もおんなじようなブログをアップしたっけ(笑)。こうなりゃ、毎年お祝いだぁ~



『白い風よ』(1975年・ビクター/500円)
NHK朝の連続テレビ小説「水色の時」(大竹しのぶ主演)の主題歌です。半年間の放送中に急遽リリースされたとかで、ゆえにイマイチなじみがなくほとんどヒットしなかった“隠れた名曲”。当時このドラマを見ていた全国の多くの視聴者なら「あ、あの曲は・・・」って覚えているかもね。
朝の忙しいひと時に“ホッ”とできる一瞬を与えてくれる素敵な曲です じゅんぺーはこの時17歳でしたぁ





しかし、なんと言いますか・・・健全な高校生ですなぁ。しかも大人っぽい。僕にとっては永遠のアイドルであり、お姉さんなのであります
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京都・大阪(大阪編)

2010-04-13 | まち・町・街
身も心もゆったりとできた京都から電車で一路大阪へ ゆったりしていた身と心が一気にセカセカとなった気分の中でこれまた高校時代の友人と落ち合いお茶しました 短い時間でしたがかつての友人というのは、いつまでたっても気が置けないもんですね
「今度は奥さんとゆっくりと喋りたいわ~~」とイントネーションがすっかり関西弁になっていた江戸っ子の友人を後にしていざ“なんば”へ



来ました、来ました通天閣 原色系のネオンが神々しいココに来た目的はただ一つ。「この界隈で串揚げを食う!」



“二度漬け禁止!”のフレーズで有名なソースをたっぷりとつけてほおばる串揚げ。豚カツ、砂ずり(砂肝)、ささみ梅肉、イカ、たこ、しいたけ、アスパラ、玉ねぎ、うずら 大阪名物「どて焼き」も堪能



さらにはソース焼きそばまでガッツリと 麺の感触とソースの香ばしさにやられたぁ~ってな感じです 大満足の大阪こてこてディナーでした 『串カツじゃんじゃん/新世界店』



通天閣と肩を並べる名所といえば「グリコのネオン広告」。道頓堀沿いにあるこれまたネオンぎらぎらを見て、大阪初体験の妻は「グリコだグリコだ~走ってる~」とはしゃぎまわっていました。



翌朝チェックアウト後は吉本興業の「なんばグランド花月」へ これまた大阪観光の目的のひとつで、すでに横浜でチケットを購入しての現場入りでした。



開演時間前の若手の前説漫才から始まり、幕があがってからは勢いのある漫才をこれまた若手が数組が繰り広げ、徐々にベテラン勢の登場です。「いちにのさ~んでにのしのご」のコントでお馴染のW(ダブル)コミック。落語で攻めてくる月亭八方、「つくつくぼ~し」でがなるのりお・よしお、おなじみ凸凹のオール阪神・巨人は家族ネタで満員の観客を笑いの渦に巻き込みます。
僕らが虜になったのがトミーズ。大きい顔の雅(まさ)と眼鏡の健(けん)の気持ちがよいほどの自然体の喋り、笑いのツボを攻めてくるメリハリのある間(ま)が僕たち夫婦を、いや場内全体を魅了しました
しゃべくりの後はこれまたお馴染の「吉本新喜劇」。あごに特徴のある辻元茂雄が頭に矢の刺さった戦国時代の落武者として登場。なぜか現代のホテルマンになって宿泊客や挙式を控えたカップルと大騒動



3時間笑いっぱなしでお腹がすいたので、これまた今回の目的地である心斎橋の「大たこ」へ。ここのタコ焼きは美味い 10個入り500円。





大学生時代にたまたまここで初めて食べたのが病みつき。「あの時は昼飯、夕食、ホテルでの夜食、翌日の朝食、昼食、帰りの新幹線用に・・・と丸一日タコ焼きを食べた」なんて事を思い出しました。1日で60個食べたって事か 「お兄さん、横浜からきたの?赤レンガ倉庫だね」と横浜の名所をポンと言ってくれた気さくなアンちゃん。「ドラマ『コード・ブルー』の舞台になっているやろ?良く見てたんですわ」。



「大たこ」のまん前にある「金龍ラーメン」。この界隈に数店舗ありよく目にするだけに気になって気になって。



豚骨だけどあっさり、脂が少ないのでさっぱりで食べやすいです 24時間営業なのでいつでも食べられるってのがいいですねぇ。また食べたい味です ラーメン600円・チャーシューメン900円のみ。



朝から元気な道頓堀、昼夜問わず賑やかな大阪に後ろ髪をひかれつつ、濃~い2日間を過ごした僕らは大阪を後にしました。また行くよ~~
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京都・大阪(京都編)

2010-04-13 | まち・町・街
愛妻と大阪へ一泊旅行に行って参りました。
早朝1番機で大阪に向かい、そのままバスで京都入り 9時半には京都にいました
まず向かったのが金閣寺。中学の修学旅行以来なので「大人になった目」でキンキラキンを見たかった



昭和62年に改修、金箔を貼りかえたそうで20数年たった今でも輝いていました。「そういや、中学生の頃に金閣寺のプラモデルを作った事があったな・・・」。 庭園を散策しましたが、そのシンプルすぎるほどの景観にホッとしました。緑に囲まれて、空気が美味しかった・・・。



京都から一駅だけ乗車した奈良線 電車の自動扉の前に乗客が座っている ラッシュ時には座席が取り払われるそうです。



ランチに訪れたロシアレストラン『キエフ』(祇園四条駅下車スグ・南座真向かい) 手前はロシアンピラフ。わりと濃い味で美味。奥はマッシュルームたっぷりのクリーム煮が入った壺焼き 牛乳ベースのクムイス(アルコール2%)はさっぱり味でスッキリ。



名物ボルシチスープ。ホッとする味です。もう一度たっぷりと飲みたい よくあるおしぼりですが舞妓さんのイラストに「おいでやす」の文字を見て「あ~、京都にきているんだなぁ」
このお店は大御所歌手・加藤登紀子さんの御親戚が経営されており、すでに40年近くの歴史があります。また登紀子さんの姪にあたる女性が実は僕の高校時代の仲間で、このお店を仕切っています。この日彼女はオフでしたが、僕らのためにわざわざお店に顔を出してくれたのでした。感謝



彼女のアドバイスで桜並木の美しい裏道を散策しました 小川のせせらぎと共に舞妓さんもいたりして、歩く速度もゆっくりになります。



そしてこちらが清水寺。「清水の舞台から飛び降りたつもりで・・・」と言った表現でよく使われる場所ですね。でもね、ここを訪れた方は「そんなに・・・高くないなぁ」と思ったのではありませんか?下から見上げてもさほど高所に舞台があるわけでもなく・・・でも飛び降りたら痛いでしょうな



舞台のふもとにあるお茶屋でひと休み。僕はところてん、妻はぜんざいを頼んだのでしたが、僕の心をわしづかみにしたのが見た事もない飲物「パレード」 店のメニューには“コーラ・サイダー・ウーロン茶・ミルクコーヒー”と書かれていたのですが、まさに「パレード」はコーヒー牛乳でした ちょいと粉っぽい味でしたが昔ながらの飲み物に目じりが下がってしまいました~
数時間の京都散策を楽しんで・・・大阪に向かったのでありました 大阪編に続く。
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メナード&資生堂

2010-04-10 | 温故知“旧”
いつの時代も化粧品やらヘアケア商品というのは女性たちを魅了しています。まぁ、女性に限らずですが。



メナード化粧品の『ペイルブレイズ シャンケーキ』。よくわからんがファンデーションですな。“日焼けを防ぎ汗にも水にも化粧くずれしにくいサマーメイクです”。こうやって女性は時代と共に若くなりにけり。'79年夏/500円。
綺麗だね、松坂慶子サン



こちらは資生堂の『バスボン ヘアビューティ(トリートメント)』。“髪に栄養を与え、しっとりとしたツヤのある髪に仕上げます。・・・・・・シャンプー前の髪と地肌にマッサージをするように丁寧に伸ばして約3分間そのままお待ちください”。冬の風呂場での3分は寒かっただろうなぁ 同じく'79年夏/90g500円。
バスボン2代目キャンペーンガール“BIBI(ビビ)”。早坂あきよ&小西直子。記憶・印象に残っているけどグループとしては2年間しか活動していなかったって
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六本木的小籠包

2010-04-09 | 生姜焼き&中華
ブルース・リーのぬくもりを感じた後はヒルズにある中華レストラン「南翔饅頭店」へ。中国・上海の豫園(かつての皇帝の庭園で現在は観光地)に本店があるとか。という事は我々加山家も35年前に食べに行っていたかも



たかが昼飯とはいえ、おのぼりさんの六本木ランチである。奮発して1300円の週替わりメニューをオーダー 錦糸卵の入ったホタテベースのスープにきくらげ&卵炒め。



そして全てのランチメニューについてくる主役の小籠包(シャオロンバオ)。肉の旨みが中国の味。調味料が向こう物なのだろうか。いずれにしろ、いやぁ~美味かった
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李小龍在六本木

2010-04-09 | ドラゴン
「太陽!」仲間からあったタレコミ情報を元に、六本木ヒルズに向かったその理由は・・・



「ブルース・リー展」 ブルースも元気ならば70歳なんだね。11月生まれだから厳密に言うと69歳。今でも熱く映画作りをしていただろうか。それとも武道家あるいは截拳道創始者としてその道を極めていただろうか。



入口にはマイケル、リッキー、サミュエルの「ミスターBoo!」のホイ3兄弟からの供花もありました。



ブルースの着用していた衣服や靴、肉筆の手紙・イラスト・大学時代の哲学論文・映画「ドラゴンへの道」の構成台本の他、映画撮影時の未発表スチールや自身のアルバムに貼ってあったプライベート写真、アメリカ苦難時代に経営していた武術道場の申込書や使用していた名刺・・・ 彼のぬくもりを感じてきました。
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六本木ヒルズ

2010-04-09 | まち・町・街
先日六本木ヒルズに行ってきました。いやぁ~、田舎者のおのぼりさん状態でした



思わず見上げました なぜかこういう時に出る言葉って「へぇ~」なんですよね。



ヒルズの一角にある日本庭園。「毛利庭園」と言うそうな 昔、この辺は雑居ビルやらラーメン店やら旧テレビ朝日の裏庭とか・・・そう言えば旧テレ朝のスタジオにちょこちょこ行っていた時期があったな、大学生時代



高度成長期のシンボル・東京タワー 完成した東京タワーに日本の将来を重ね合わせた当時の若者は、現在の日本にどんな思いを馳せているのかな
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エルトリート

2010-04-08 | 日々是充実
愛妻と地元・横浜駅東口はスカイビルにあるメキシカン・レストラン『エルトリート』に行きました



メキシカンといえば“ファヒータ”。小麦粉を薄くのばして焼いた生地に焼いた肉をのせて丸めて食べる地元料理。小麦粉の素朴な香りが肉と相まってなかなかオツです



『ケサディーヤ』。いわゆるピザです。メキシカン・ピザ。トマトやレタスの他にアボガドが乗っかっています。イタリアン・ピザよりも軽~い感覚でどちらかというとスナック系かな サクサクで美味かった 写真奥はこれでもか!というほどの生野菜サラダ。野菜たっぷりで、おまけに油っ気がほとんだないメニューは胃腸炎を患ったあとの身体には優しかった
・・・・・・ってなわけで、結婚8周年をメキシカンで祝ったイタル夫婦のディナーでした
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ねずみか!?

2010-04-07 | 日々是充実
HERSHEY’Sの板チョコ。見るも無残な姿に・・・。我が家にもついにネズミ見参か と思いきや、犯人は愛妻でした。「もーちっときれいに食べられないの?」と聞くと「でへっ
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