加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

年度末。

2013-03-31 | 太陽!
ビックリしたぁ~、CDショップのこの店内宣伝。



柴田・・・ジ、ジ、ジーパン 淳・・・マ、マカロニ



こちら、淳さんと柴田さんです


今年も・・・今年度も終わります。明日からは「新たなる一年」ですね



え、4月1日新台入れ替え?猪木とブルース・リー。  ワクワク・・・でもまた遊ばれて終わるんだろうなー

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お外で。

2013-03-30 | 日々是充実
地元の商店街で買い物ちうの愛妻。


わしは店のお外で「見張り番」。



う~、風がちべたい…(冷)(+_+)
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鳥居民さんお別れ会

2013-03-30 | 心静かに
横浜在住の作家・鳥居民さんのお別れの会(@横浜ニューグランド・ホテル)に参列して来ました。



1月に他界された鳥居民さんは、横浜の開港期を描いた『横浜富貴楼・お倉』『横浜山手』、日中近現代史研究家としての側面を見せた『毛沢東五つの戦争』『「反日」で生き延びる中国』『毛沢東と周恩来』、シリーズ未完の大作となった『昭和二十年』の歴史作家(13巻まで刊行)として知られています。
「昭和二十年」では歴史的な資料ばかりを参考にしていただけでなく、市井の人々が書いたエッセイや、記録或いは企業史などにまで視野を広げるため、横浜市内の図書館に足しげく通われていたそうです。



そんな図書館通いの中で鳥居氏の目に留まったのが随筆の同人誌「馬車道」。
その中の「遠浅の海」と題されたエッセイは戦前の本牧海岸、本牧十二天について書かれた思い出文章だったのですが、鳥居氏はおもしろいと感じられたのか、その文章を書いた本人に読後の感想と共にお褒めの言葉を添えて連絡を取りました。
その相手が私の母でした。



母はいたく感激し、年賀状を始め時折手紙をしたためると同時に鳥居氏の著した作品のほとんどを購入しました。極度のドライアイを患っていた母はなかなか本を読むことができませんでしたが、「いつか鳥居先生の作品を読破する」と意気込んでいました。

母の他界後、鳥居氏は私宛に年賀状を送って下さるようになりました。大変ありがたいことです。今年もしっかりと頂きました。「本牧の事を考えると、お母さんの文章を思い出します」と書かれていました。
その数日後、氏は病気で他界されました。



今頃、母は尊敬する鳥居先生に会っているのかな。
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絶句。アッコが・・・

2013-03-29 | レコード
女優の坂口良子さんが急逝しました。57歳。なんとも言えない、ため息しか出ません・・・。



僕ら世代にとってはドラマ「池中玄太80キロ」(1980年・日本テレビ)の“アッコ”でした。活動的でカッコよくて男っぽい性格で、それでいて妻と死別した玄太の3人娘を優しく見守る姉であり母であり・・・。多くの男性がアッコに熱いまなざしを向けていたのは間違いないでしょう。
高校生だった私もその一人でした。



LPアルバム「silky」(1982年・フォーライフ)
甘くて切ない、囁くように歌う坂口良子さんの声は、アッコとは一味もふた味も違って魅了してくれました。



写真集「置き手紙」(1982年・ワニブックス)



 

数多くあるスチールの中でも好きなのが、セーターにジーンズ姿。普通っぽくて素敵です・・・かと思えばちょいセクシーショットもあって。

プライベートでの苦難を乗り越えて、昨年やっと大きな愛を実らせたばかりの坂口良子さん。
ただただ・・・安らかに。

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失敗した!

2013-03-27 | バンド
ドラムの個人練習のためにヨコハマのいつものスタジオへ。
秋の「MY網50円ライブ」を控え、新曲があるしね♪

ちょうどスタジオは入れ替えタイム。練習を終えて出てきたのは高校生やら大学生。
3つか4つのスタジオから一斉に出てくるもんだからロビーは若者オーラでムンムン(汗)♂♀


ってなことで一時間ばかし1人でタイコを叩いたんですが…テンションが上がりはじめてこれからというタイミングで時間切れ。

あ~1時間しか予約できなかったのが悔しい。平日だからがら空きだろうとタカをくくっていたら、世はまさに春休み。
そりゃ、若者オーラでムンムンにもなりまする…(涙)。


外は雨で冷たいはずなのに、イタルの体は湯気ちっく。

…誰かアタシの火照ったカラダを癒してぇ~~~※☆♀*★♂∴◎§
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見て来ました。

2013-03-26 | あ、これ見ました

「黒部の太陽」見ました。スケールがでかいねぇ
ダムを造るためにはまずトンネルを掘る・・・そこに携わる男たちの汗と苦労を前面に押し出した、いわば「労働者版ハードボイルド」の物語。

この時裕次郎さんは33歳。
「男が最も力を出せるのが30代」と言われていますがまさにその通り。日活を退社して石原プロを興し、当時の映画界の掟だった“五社協定”をはねのけ、東宝の三船敏郎とがっちり組んだ映画がこの「黒部の太陽」。日本映画史上にその名を残す名作と言えますね。
武骨タイプの三船と若さ爆発の裕次郎のコントラストが素敵です

宇野重吉と寺尾聡親子が、しっかりと親子役で出演していたのには驚きました(笑)
そうそう、この寺尾聡しかり、“長さん”下川辰平、“大門軍団の係長”庄司永健、“西部警察の鑑識係”武藤章生、“特捜最前線”二谷英明、“ゴリラ捜査第8班部長”鈴木瑞穂・・・刑事ドラマ世代の私には嬉しい顔が並んでいたわけです(数多い作業員役ゆえに顔がよくわからなかった人もいますが・・・汗)。

トンネル坑内が落盤して400トン以上もの水が一気に噴き出し、その前を走って逃げる裕次郎や三船たち。そのシーンはしっかりと映し出されてはいますが、実は予想をはるかに超えた噴き出し方&セットの壊れ方で裕次郎たち、そしてカメラマンたちも水の中に引きずり込まれたそうで、「あれは完全に事故でした」と上映後のトークショーで語ったのは撮影カメラマンの金宇満司氏。水浸しになったフィルムをすぐに現像所に運びこんだものの、果たしてちゃんと映っているかどうかヒヤヒヤしていたとか。
明るいはきはきとした声で“裕さん”との思い出話をされた北原三枝こと石原まき子さん。まもなく80歳

いいひと時でした

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黒部の太陽

2013-03-26 | あ、これ見ました

まもなく上映♪


スクリーンで見る若かりし頃のボス。


ウキウキ☆わくわく*


長さんこと下川辰平さんも出演しているとの事。これも楽しみです♪


上映後には北原三枝さんやカメラマンの金宇満司氏の講演もあります。


お、開演ブザーが鳴った。

いよいよ始まるぜ~★

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相撲好き

2013-03-25 | 温故知“旧”
大相撲。今場所は白鵬が全勝優勝しましたね。これで通算9回目の全勝優勝だそうで、「大横綱」と称される大鵬や双葉山を抜いて史上1位とか。白鵬は現在28歳。まだまだ脂が乗って力が出るはず

さて、我が家には40年分の番付があります。
昭和48年(1973年)の初夏に「日中友好訪中団」として大相撲の一行が北京と上海に来ました。当時北京に住んでいた我が家は、相撲好きの父親の影響もあって北京場所を観戦。おかげで私も相撲ファンになったわけでありますが、父は同い年の呼び出しの「永男(のりお)」さんと仲良くなり、その後毎場所番付を送って下さるようになりました



永男さんは残念ながら昨年他界し、番付は送られて来る事は無くなりましたが、手元に残っている240場所分の番付は北京時代の思い出と共に相撲好きの父とのつながりを感じさせてくれる宝物になっています

 

我が家にある最も古い番付が昭和48年の夏場所(五月場所)の物。ちょうど今から40年前ですね
東の横綱に北の富士、西には琴桜。大関には輪島、清国、大麒麟、貴ノ花が名を連ね、以下・・・大受、三重ノ海、旭国、魁傑、北の湖といった後の横綱や大関の名前が並んでいます。

実は・・・私の相撲好きは北京以前に始まっていたのかもしれません。その証拠写真がこちら↓



名関脇と言われた鶴ヶ嶺のひざに乗っかっているのが2歳のイタルです。きんちょ~~~~~してます(笑)当時我が家は香港に住んでいました。昭和40年九州場所の三賞受賞力士(大豪、明歩谷、鶴ヶ嶺)が来港し、そのパーティーに出席した時の貴重な一枚です
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これも生姜焼き

2013-03-24 | 生姜焼き&中華
地元ヨコハマの野毛地区にある居酒屋「ゆき」。ときどき来るお店なのですが海鮮系が美味しくてね

 

くじらの生姜焼き。肉厚で食べ応え充分。お酒もすすむし、箸休めにはさっぱりとタコぶつ。するとまた生姜焼きを頬張りたくなります
また行こう~っと
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仲間の壮行会

2013-03-22 | 仲間・先輩・後輩
全日空時代の同期生のN君。この度海外赴任が決まり仲間内で飲み会を開きました



参加者は機器メーカー勤務のA君、菓子メーカーのKさん、新聞社のFさん。
N君がかつて海外赴任中に現地で知り合ったのがA君とFさん。KさんはN君の古い友人。
昨年N君の仕切りで某ミュージシャンのコンサートに皆で行ったのがきっかけで仲良くなりました。Kさんはその後私の芝居も見に来てくれて・・・ちなみにA君は私の幼なじみ・・・となんとなく見えない赤い糸で結ばれている5人です(笑)



その菓子メーカーのKさんから頂いたのがこちら。数日後に市場に出回る新製品「チビノワ」です。リング型のスナック菓子。
お、美味い・・・
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