加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

時代劇の“殿下”

2017-07-29 | 太陽!
先日見に行った舞台「十二夜~恋はいたずら」 シェークスピアを時代劇に置き換えた作品でした。

そちらで主役を演じていたのが「太陽にほえろ!」の“殿下”こと小野寺昭さん 今年1月に私の舞台を見に来てくださったのが縁で、お礼を兼ねて見に行きました。で、ご対面~~~~



気負うことなく、ホントに気さくな方なんですね。終始笑顔で、そしてあの優しい語り口でお話しくださいました



40年ほど前にリリースされた小野寺さんのLPにサインを頂きましたぁ~
「このジャケットの写真、恥ずかしいよねぇ・・・

舞台には倉石功さん(僕にとっては映画「戦国自衛隊」が印象に残っているなぁ)と西崎緑さん(「必殺」シリーズの主題歌&出演)が出演されていました。開幕一番、倉石さんが舞台に立っていて、デカいわカッコいいわで見入ってしまいました。

小野寺さんはお殿様の役。あの優しい殿下も年齢と共に風格のあるお殿様になるんですね
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便箋と封筒

2017-07-26 | 中国
親が残したものを整理していたら、中国の便せんや封筒が出てきました。
40年前、こういうのを使って手紙を書いていたんですよね。懐かしい 日本的に言えば“昭和レトロ”“昭和の遺品”ってところかな。

 

質素だけど味があると思いませんか?



封筒。旅行に行くとホテルの部屋には、そのホテルのロゴ入りの手紙セットがありましたね。記念に持ってきたりして
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ブギウギナイト御大

2017-07-24 | ブギウギ
6月末の新井武士さんのライブ、今月頭の和田静男さん&鈴木洋行さんのライブに続いて、先週はブギウギバンドのリーダー・宇崎竜童さんのコンサートに行って来ましたぁ~~~

 

場所は東京は有楽町の国際フォーラム。いったい何人入るんだ 3階席までビッシリ
来場者に配られたのはレコード型のパンフレット~~~~

ブギウギバンド時代、ソロ時代、井上堯之氏とのバンド時代の曲、曲、曲、歌、歌、歌・・・そして新たに出した曲。プロデューサーとして携わった阿木燿子夫人をステージに招いての盛り上がり
昔と変わらず“パフォーマー宇崎”のステージは飽きさせませんねぇ~~



エンディング&カーテンコールをそ~~~~~っとパシャリ(汗) 怒涛の3時間でしたぁ~~~
宇崎竜童71歳。まだまだ走り続けてほしいっす
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初めての枝豆

2017-07-23 | 日々是充実
我が家の庭で採れた枝豆とミニトマト。
何十年ぶりかな、自宅栽培なんて🎵
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亡父登場の2冊

2017-07-21 | 中国
ありがたき2冊の書籍。

「対中外交の蹉跌 上海と日本人外交官」片山和之著(2017年 日本僑報社)

著者の片山氏は現在上海で日本総領事を務めている方で、ご本人より著書を戴きました。
外務省入省を目指したいきさつから、入省前後の勤勉・奔走ぶり、青春時代か?と思わんばかりの楽しい描写、そして中国への思い入れを熱く語ると共に、古くから欧米やアジア諸国との外交舞台とされた上海の歴史や、そこに絡んだ歴史的な錚々たる外交官や人物、戦前から現在に至るまでの在上海日本国総領事館の歴史を克明に綴っています。



片山氏は1980年代中期に外交官補として北京大使館に勤められた際、単身赴任中の私の父と出会い交流を深めてくださったようで、後年私が氏と初めてお会いした時に亡き父の話をたくさん聞くことが出来ました。父は1975年に開設された戦後の日本国総領事館の第1期メンバーでしたが、片山氏が現在その総領事館で総領事としてお務めになっていることに少なからずのつながりを感じています。
そして誠に嬉しいことに、著書の中に父について記されています。上述したように著書には上海の歴史、外交上の錚々たる人物などが綴られている中に、一兵卒のような小さな存在であった父について書いてくださったことに驚き、そして感謝感謝感謝感謝・・・!





「日本国最後の帰還兵 深谷義治とその家族」 深谷敏雄著(文庫本/2017年 集英社)

2年前に出版されたハードカバー(右)が文庫本になり、著者から私に送られた来ました。
戦時中日本軍のスパイとして中国に潜伏し、身分を隠すために中国人になりすまし中国人女性と結婚し、戦後中国当局に捕えられ上海監獄で激しい拷問に耐えながら、祖国や家族のために黙秘を貫いた元兵士と、その家族のドキュメント。
日中両国の長きにわたる交渉の末、20年間の獄中生活から解放され念願の帰国を果たした時は、終戦後すでに33年経っていた・・・。
ハードカバーが出版された数か月後、90余年の人生の幕を閉じた元兵士の胸中は想像を絶します。



元兵士が収監されていた監獄に、総領事館同僚と共に何度も足を運んだのが私の父でした。当時我が家はその父の仕事の関係で上海に住んでおりましたが、中学生だった私は父が総領事館に勤務し、日中両国の外交問題に携わっているという程度は知っていても、どのような仕事をしているのかは知る由もありませんでした。そのうちのひとつが監獄に収監されている日本人兵士を無事に帰国させることだったのでしょう。
文中、監獄での面会の場面が何度か出てきており、父も実名で登場しています。どんな思いで戦後処理に当たっていたのか、どんな思いで同じ日本人を救い出そうと懸命になっていたのか。早くに亡くなった父の足跡を垣間見ることが出来る一冊です。

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手作りティラミス

2017-07-21 | 日々是充実
愛妻が友人宅のホームパーティーに招かれて行きました。学生時代の仲間がランチで集まったのに解散が夕飯時
まぁ、よく喋り倒してきたんでしょうね(笑)

で、そのご友人。
パンやケーキを作るのが大好きで腕前はプロ級。今までに何度も焼き立てのパンを頂いたことはあるのですが、今回はティラミス ホームパーティーで振る舞われたのですが、「ご主人にもどうぞ」と愛妻に持たせてくれました。



うんめぇ~~~~~~~~~~~~~~~~

一般的なものと違うのは、レモン味をちょっぴり入れている事。ティラミスの甘さをさっぱりさせています。いやはや・・・
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優作&舘

2017-07-19 | あ、これ見ました

東京は大田区蒲田の商店街にある中古ビデオ店。ほとんどがレンタルビデオ落ち商品。ゆえに安いんですよ。時々覗きに行くんです



でね、この時はみょーーーーに舘ひろしの若かりし頃の映像を見たくて
ありました、ありました「皮ジャン反抗族」(1978年 東映)。むふふ・・・と思って脇を見たら松田優作の遊戯シリーズ3本も!「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」「処刑遊戯」。そういえばこの3本は見たことがないな、とこちらも購入。



なんていうのかな、この4作品は出演者も脚本家も監督もみんな若かったんだなぁ~と。勢いに任せて作っているというのが素直に伝わってきます。決して悪い意味ではありません。大人にはわかってもらえないけど同世代の若者にはわかってもらえるだろうって。
そしてこういうアクションから徐々に大人の鑑賞にも堪えうる作品に出たり、自らの技術力を向上させていくんですよね、役者もスタッフも。

それにしても舘ひろしも優作もカッコいい。ギラギラしているね バイクにまたがる舘、拳銃を構える優作。いいっす

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生麦の焼きそば

2017-07-15 | 生姜焼き&中華
地元ヨコハマは、京浜急行・生麦駅近くの「龍華」に行きましたぁ~



ここもまた昭和風情たっぷりの昔ながらのラーメン屋ですねぇ~



上海焼きそばをいただきました。
上海焼きそばって何が上海なんだろ? そういえば香港焼きそばってのを出している店もあったっけ。中国には別にそんな名称のメニューは聞いたことがないけど
あ、もしかしたら野菜などの具をそばと一緒に炒めるのが上海焼きそばなのかな。というのも日本で焼きそばと言ったら五目あんかけをそば(柔らか麺だろうと堅焼きだろうと)に載せるのが一般的だからね。それと区別するために上海と香港のような地名を施しているのかも。
詮索はいいとして、いやぁ~美味しかったぁ~

昭和のラーメン屋には欠かせない漫画単行本。やっぱりゴルゴ13だよな。久々に読んだな、この「日本人・東研作」編。ゴルゴの生い立ちに迫る内容
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100均コーヒー

2017-07-12 | 日々是充実
原産国・エジプトのインスタントコーヒー。

我が家の庭の土と同じ味がするのは気のせいか(笑)?
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ブギウギナイト@瑞江

2017-07-09 | ブギウギ
東京は江東区・瑞江にある「ホットコロッケ」なるライブハウスで、ブギウギバンドのギター・和田静男さん&ドラム・鈴木洋行さんのライブがありました



洋行さんの68歳バースデーライブという事もあり、50席ほどのキャパは超満員。しかも50代半ば=70代?までのオールドファン中心。予約をしていなかった私は階段で立ち見 それでも私にとってのスターが目に前で歌い演奏する姿にしびれまくっていました


スリーショット

ファーストステージが終わって歓談タイム。静さんが立ち見の私に「ここにおいでよ~」と静さんや洋行さんの席に呼んでくれました。めっちゃ嬉しいーーーーー
ここはドラムの真ん前の席。ラストステージは憧れのドラマーを前に、脳の血が逆流しまくっていました~~~~

 

演奏曲:
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
サクセス
愛しのティナ
沖縄ベイブルース
身も心も
トラックドライビングブギ
カッコマンブギ
ダウンタウンエンジェル
恋のかけら
知らず知らずのうちに
涙のシークレットラブ
生きてるうちが花なんだぜ
・・・他、他、他

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