加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

ベイ・シティ・ローラーズ

2024-06-08 | レコード

数年前に近所に住む方から頂いたんです。「うちの娘のなんだけど、本人がもういらないって言うから・・・」と顔なじみのおばちゃん 娘さんは私と同世代

という事で、中学時代の娘さんはこのバンドにはまっていたようですね

『ベイ・シティ・ローラーズ』 スコットランド出身のバンドで、メンバーチェンジを何度か行いながら1970年代中期に人気沸騰。1978年に初来日して多くの女性ファンを獲得したようですね。1981年に解散するも、その後何度か再結成しているようですが、数年前には他界したメンバーもいるようです。

私は洋楽派でもなかったし、ましてアイドル系バンドには興味もなかったので、長年にわたりバンド名を知っているぐらいでした。ところが今回、これらのシングル盤を頂き、ちょいちょい聞きまして・・・なかなか楽しいじゃないか なかなか明るいじゃないか なかなか弾けてるじゃんか こちらが歳を取ったせいもあるのだろうけど「いいじゃんいいじゃん」と許容してしまいました(笑)

私もタータンチェックの服でも着るかな

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今宵のお供は・・・

2024-03-28 | レコード

自宅で諸作業。そのお供の音楽は・・・今宵はカセットテープ

エリック・クラプトン、「NON STOP DANCING’66」、自分でまとめた「刑事ドラマ&青春ドラマのテーマ」

自分でまとめたのは「太陽にほえろ!」「大都会」「傷だらけの天使」「大追跡」「俺たちは天使だ!」「われら青春!」「飛び出せ青春!」ゆうひが丘の総理大臣」「青春ど真ん中!」のメインテーマやサブテーマなどなどなど

「NON STOP DANCING’66」は親父が持っていたものじゃないかなぁ・・・かなり古い。「ロック&ロールミュージック」「ライク・ア・ローリングストーン」「ミスター・タンブリン・マン」「ヘルプ!」「サティスファクション」「キャデラック」・・・有名曲をダンスホールで踊れるような楽しく編曲したカバーバージョン

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あんぜんバンド

2024-02-13 | レコード

あんぜんバンド/安全バンド/ANZEN BAND

このバンド名を知ったのはいつの頃だったかな。刑事ドラマ好き、「大追跡」でカッコよかった藤竜也・・・いろいろ辿っているうちに知ったのが「新宿警察」(1975年・フジテレビ系) 藤竜也、北大路欣也、財津一郎らが新宿を舞台に活躍する刑事ドラマ。そのメインテーマとエンディングテーマを担当しているのがあんぜんバンドでした。

 

「終わりなき日々/新宿警察のテーマ」ANZEN BAND(1975年?・バーボンレコード)

テンポがよくスピーディーなリズム。小気味よいギターにブラスが加わっての疾走感は、のちの「大追跡」の大野雄二&エキスプロージョンバンドのサウンドを彷彿させます。このシングル盤に記されているメンバーは長沢博行(ベース、ボーカル、バンジョー)、相沢民男(ギター、バックボーカル)、伊藤純一郎(ドラムス、バックボーカル)の3人。 ネットで調べたところ、このシングル盤がリリースされた時には、すでにファーストアルバム「アルバムA」もリリースされており、その実力が認められてのサントラ盤だったのでしょうね。ちなみに「新宿警察」の楽曲は、翌1976年にリリースされた2枚目(であり最後のアルバム)である「あんぜんバンドのふしぎなたび」に収録されています。

 

 

「アルバムA」(1975年・バーボンレコード)

1970年に結成され、いくつかの音楽フェスなどで注目されてのリリース。ジャケットにあるバンドメンバー表記はあくまでも上述の3人ですが、相沢友邦(ギター)と中村哲(キーボード他)を加えた5人でのスチールも大きく掲載され名前も出ています。これがきっかけとなったのか、以降は5人で「あんぜんバンド」だったようです。カラッとした心地よさを感じるサウンドは、もしかしたらドゥービーブラザースのようなウェストコーストロックの影響があるのかもしれません

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ソノシート「ローマの休日」

2024-01-29 | レコード

名作「ローマの休日」(1953年・アメリカ)の音によるダイジェスト版。映画雑誌「ロードショー」の昭和48年(1973年)5月号の付録です

 

「さあみなさん。名作『ローマの休日』を楽しみましょう! この映画はオードリーの名前を世界に有名にした作品です・・・」という解説から始まるソノシート。解説担当はあの”小森のおばちゃま”こと小森和子 といっても、この頃はまだお若く、お姉さんですね。私たちのイメージにある「ちょいとモゴモゴ喋る」語り口ではなく、とてもさわやかです(笑)

 

オープニングからエンディングまでをたった4分ほどにまとめているのですが、オードリーとグレゴリー・ペックの出会い、楽しいデートや逃亡劇、エンディングなど、それぞれのシーンの効果音と音楽が盛り込まれて、あっという間に終わります(笑) 映画の情景が浮かんで来るのか来ないのか・・・それでもなんとなく「あ~映画なんだなぁ~」とわかったようなわからないような・・・ ビデオデッキなんてなかった古き時代。今これを聞いていると、「やっぱり見たくなっちゃう!」とビデオ鑑賞になるわけです・・・あ、今はDVDか。うん?いや・・・ストリーミングか

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”僕らの頃”のロックたち

2023-12-12 | レコード

10月にもんたよしのりが旅立った時に思ったんです。「寂しいなぁ」って。特に大ファンだったわけではないけども、やっぱりテレビの「ザ・ベストテン」に毎週のように出ていたし、当然のことながら頭の中には染みついてるしね。

もんただけじゃない。今年になって旅立たれたYMOの高橋幸宏や坂本龍一、アリスの谷村新司、テレビとはほとんど縁がなかった頭脳警察のPANTA。90年代にあっちこっちから流れてきた「愛は勝つ」のKAN・・・。自分にとっては知らない存在ではないし、やっぱり「寂しいなぁ」って。

どの人も、僕の青春時代の1ページを飾っていくれていたんだなぁって、改めて思うんだよね。

「クリスタルキング」「もんた&ブラザース」「ツイスト」「シャネルズ」、「ゴダイゴ」「矢沢永吉」「横浜銀蝿」「サザンオールスターズ」に「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」。この中でメンバーが全員健在なのはサザンとツイストだけか。永ちゃんがいたキャロルも、ずいぶん前にジョニー大倉を失っているしね。ジョニー・ルイス&チャー、桑名正博、柳ジョージとレイニー・ウッド、シーナ&ロケッツ、RCサクセション、ラウドネス、内田裕也にジョー山中、チェッカーズしかり。

自分が60になったから、あこがれた年上のロックミュージシャンが少しずつ旅立っていくのは仕方がないって頭ではわかっているんだけど、なんか・・・焦燥感というか空虚感というか虚無感というか。

何が言いたいんだかわからなくなってきた・・・。ただ、自分はこういう人たちに”囲まれて”生きて来たんだなぁって改めて思い、その過程をレコード聴きながら噛みしめている。今、ちょっとだけナーバスになってるかな。ちょっとだけ後ろ向きになってるかな。

大病から復活して「こうなったら100歳までやってやるぜ!」とデビュー50周年コンサートを精力的に展開している宇崎竜童、数年前にがんを克服して、今年デビュー45周年ライブを成功させた桑田佳祐、メンバーを失いながらもいつもと変わらず笑顔でライブを展開をしているゴダイゴ、常に常に全国でライブ展開をしている世良公則、そして全国ツアー中で、間もなく”武道館150回目コンサート”を迎える矢沢永吉。

わしらのヒーローはまだまだ健在!もっともっと突っ走って下されぇ~~~!俺も前を向いてくぜ~~

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もんた・・・も。

2023-10-23 | レコード

もんたよしのりも秋の空へと旅立ちました。

高橋幸宏、鮎川誠、坂本龍一、PANTA、谷村新司。日本の音楽界しいては私世代の青春時代から今に至るまでを華やかにしてくれた方たちが次々に旅立たれました。

「ダンシング・オールナイト」(1980年・フィリップス)

いきなり登場して、あのしゃがれ声で日本のロックシーンに新風を吹き込みましたね。そしてインタビューに答える際の関西弁が印象に残っています。それまでテレビに出てくるミュージシャンや歌手、或いは俳優もそうだったと思いますが、みんな東京弁を話す習慣があったように思います。それをあのしゃがれ声で「そやね。」「せえへんせえへん!」などと笑顔で喋っていたのが思い出されます。

当時ドラムを始めたばかりの私は、もんた&ブラザースの黒人ドラマーに興味を持ちました。それが右下のマーティ・ブレーシー。 日本人グループに外国人がいるとやはり目が行きます。その前にゴダイゴが私たちの前に登場した時も、ドラムにはトミー・スナイダーが座っていて「なんかかっこいいなぁ」と思いました。ちなみにベースもアメリカ人のスティーブ・フォックスでしたね。

16ビートのハイハットを叩くマーティーの、その手首の柔らかさに見入って真似をした記憶があります。

 

もんたよしのり。大空の向こうで思い切りシャウトしてください。

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アリス~チンペイ逝く

2023-10-17 | レコード

「アリス」のチンペイこと谷村新司が旅立ちました。

私がアリスを知ったのは、我が家が上海から帰国した中学2年の時。確かラジオから流れてきた「冬の稲妻」を聞いたのが初めてだったと思います。ドラムのタムを叩く音から始まるイントロ、そのアップテンポに柔らかさとどこか強さを感じるツインボーカルに「フォークソングって、ギターだけでやるんじゃないの?」と、日本の音楽シーンを知らなかった私は首をひねったものでした。その後、アリスの歌声とサウンドはTBS「ザ・ベストテン」をはじめ、多くの歌番組やラジオから流れ、「遠くで汽笛を聞きながら」「チャンピオン」「ジョニーの子守唄」「美しき絆」「狂った果実」「今はもう誰も」「帰らざる日々」など新旧問わず、その楽曲を耳にする機会が増えました。

「限りなき挑戦/アリス・ライブ」(1979年・東芝EMI)

私は自分でアリスのレコードを買ったことはないのですが、数年前に知人から頂いたのがこのライブ盤です。1979年と言えば前年の「チャンピオン」がヒットし「ザ・ベストテン」に何度もランキングされ、最もアツく勢いがあった頃。その雰囲気がレコードから伝わってきます。

10数年前にメンバーの還暦を機に「完全再始動」と称して再結成。テレビやコンサートを通して再び私たちの前に姿を見せてくれたチンペイ、べーやん、きんちゃん。まだまだ続くと思っていただけに残念です。

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朝ドラ・笠置シヅ子

2023-10-05 | レコード

10月から始まったNHK朝ドラ「ブギウギ」 戦後の日本を明るくした歌手・笠置シヅ子をモデルにしたドラマです。

第1回放送のオープニングで、シヅ子(演・趣里)が歌った「東京ブギウギ」(1947年発表) 私も持っていましたぁ~~(自分でもびっくり(笑))

「東京ブギウギ/買物ブギー」(1979年・コロムビア)

当時物ではなく、後年に発売された「ミリオン・カップルシリーズ」(戦後の歌手のヒット曲をシングル盤のシリーズとして発売)の1枚です。

アップテンポで楽しそうに歌う笠置の明るい歌声に、ついつい手拍子や指を鳴らしたくなります。戦争で焼け野原となった日本各地でこの歌がラジオから流れ、勇気づけられた人々は一生懸命に生き抜こうとしたのでしょう。

ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1975年にリリースした「売物ブギ」(東芝EMI) 「俺たちゃ”ブギウギ”バンドだから、笠置シヅ子の”買物ブギ”をカバーしようぜ」と言ったところ、どこからかストップがかかり、「だったら”買物”に対して”売物”にしちゃえ!」と、持ってる物を何でも売ってしまう真逆の内容にした、ファンキーでノリノリな1曲

ちなみに僕ら世代が笠置シヅ子を知ったのは、CMの「カネヨンでっせ」のおばさんでしたよね?

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「レイニーウッド」と「ザ・ウッド」

2023-09-06 | レコード

柳ジョージとレイニー・ウッド 柳ジョージの声って渋かったですよねぇ~ あのしゃがれ声。初めて聞いたのは「雨に泣いている」だったか、はたまた「微笑みの法則」だったか。いずれにしても高校生の頃だったので、「これが大人の男が歌う歌」のように思っていたっけ。

というわけで、手元にあるアルバムたちです

 

<柳ジョージ&RAINY WOOD>

 

「Time in Changes」(1978年/バーボン・レコード)

中古レコード店を回るようになってから購入したので、よくは知らなかったのですが、実はファーストアルバムだったのですね。 A面はオリジナルだけども英語。B面は日本語で「酔って候」「『祭りばやしが聞こえる』のテーマ」が収録されています 歌手って、英語を歌うと英語に振り回されているって感じが出ちゃう人がいるんですけど、柳ジョージは英語も日本語も、どちらも”柳ジョージ”なんですよねぇ。なんだろ? 英語でもしっくりくるんですよね。 メンバー:柳ジョージ(vo・gu)/石井清登(gu)/上綱克彦(key)/宮田和昭(bs)/四ツ田ヨシヒロ(ds)/鈴木明男(sax)・・・おや、ベースはミッキーじゃないんですね。

 

「LIVE AT BUDOKAN」(1982年/アトランティック・レコード)

これは、当時リアルタイムで買った一枚です ライブ盤ですが、いわゆる解散コンサートですね。 ジャケットにあるように1981年12月19日のライブの模様が収録されています。いやいやいや・・・その盛り上がり様は凄まじいほどですね B面の「雨に泣いている」「酔って候」「さらばミシピッピー」あたりはオリジナルよりもテンポが速いんじゃないのって感じられるほど、こっちの動悸が激しくなってるし。 映像もなくただ聞いているだけなのにまるで武道館にいるかのような錯覚に陥るほど、もう最高ですね 「ミシピッピー」の間奏でジョージによるメンバー紹介の後の「どうもほんとに長い間ありがとう」でさらにヒートアップして、思わず拳を挙げてしまいます(笑) メンバー:柳ジョージ(vo・gu)/石井清登(gu)/上綱克彦(key)/ミッキー・ヤマモト(bs)/四ツ田ヨシヒロ(ds)/鈴木明男(sax)

 

<THE WOOD>

 

「Once forever」(1982年/ニュース・レコード)

レイニーウッド解散の後、残ったメンバー:石井清登(gu)/上綱克彦(key)/四ツ田ヨシヒロ(ds)/鈴木明男(sax)に、ボーカルを楠木勇有行(楠木恭介)、ベースに多田文信を迎えて、翌1982年に活動を始めたのが「THE WOOD」 ボーカルが変わるだけでバンド&サウンドのイメージがこれほど異なるのか・・・というほど、明るいポップス系ロック(とでもいうのかな?)。楠木の甘く伸びる歌声が、いかにも80年代サウンド・・・いわゆるニューミュージック路線そのもので、「あ~、あの頃の甘く切ない音だ・・・」。

 

「walts」(1983年/ニュース・レコード)

前作に比べて落ち着いた感があるというか、曲名にも「航海」「鎮魂歌」「孤独」「ブルースを演ってくれ」「エンドレスゲーム」といった”大人のサウンド”が漂ってきます。ただ、その中でも「チャレンジャー~自由への道」が「オロナミンC」のコマーシャルにも起用され、その疾走感あふれる曲調は他の曲とは一線を画すほど、とにかくカッコいいですね。

残念ながらたった2年間、2枚のアルバムを残してTHE WOODは解散してしまいました。特筆すべきは「AKIKO WADA&THE WOOD」名義で「ONCE MORE、TAKE A CHANCE」なる曲をリリースしていることですね。そう、和田アキ子とです

(写真はネットから)

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バニーズと白い蝶

2023-08-04 | レコード

夏と言えばエレキサウンド・・・って、古い時代のキャッチコピーのようですが、何となく取り出して聞いてみたのがこちら。

 

「太陽野郎」バニーズ(1967年/セブンシーズ〔キングレコード〕)

エレキギターの御大・寺内タケシがブルージーンズを脱退して新たに結成したのがバニーズのようです。その後寺内はバニーズをメンバーに任せて、ブルージーンズを再興させるために脱退したとか。

古き良きギターサウンド。GS時代の一角を担い純粋にワクワクするようなギターフレーズ。間奏での寺内のギターソロに思わずのめりこんじゃうんですよね。そのソロにかぶって「アッ!ウッ!」(ドラムの井上が担当している)と声が入っているので、ますますノリがいい 収録時間がなんと1分48秒!

ジャケットの上部中央には馬に乗った夏木陽介のスチール。日本テレビのドラマ「太陽野郎」(1967年)の主題歌です。牧場経営の手助けをするナイスガイの青春ドラマ。「両手に夢と望みぶらさげて 幸せまいて歩く太陽野郎」・・・かっこいい男の物語を象徴する歌詞の一部ですね

      

子供の頃から、なんとなく耳に残っている歌ってありませんか?私の場合もいくつかありますが、そのうちのひとつがコレ

「白い蝶のサンバ」森山加代子(1970年/デンオン〔コロムビア〕)

冒頭の「あなたに抱かれて私は蝶になる~」の歌詞。早口言葉のようなテンポでの歌い出しが結構強烈に頭に残っているんですよね。そのあとの歌詞は全く覚えていないんですけど(笑) どんな人がどんな衣装で歌っているのかなんてわかりませんでした。レコードが発売された時は小学校1年だったからアニメに夢中だったのですが、それでもテレビとかラジオから流れていたのでしょう、なんとなく染みついたのかと思います。

レコードジャケットもピンナップ仕様になっており、その人気ぶりやレコード会社の意気込みがわかりますね

後年に、昭和の歌謡スターが歌う!ってな番組で見たのかなぁ・・・この歌だ!って思いましてね。歌詞も結構ストレートで”想像”させてくれるんですねぇ(照れ) そして儚い。テンポの良いメロディだけに、その分切ない歌詞に大人の世界を感じたものです。

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