身も心もゆったりとできた京都から電車で一路大阪へ ゆったりしていた身と心が一気にセカセカとなった気分の中でこれまた高校時代の友人と落ち合いお茶しました 短い時間でしたがかつての友人というのは、いつまでたっても気が置けないもんですね
「今度は奥さんとゆっくりと喋りたいわ~~」とイントネーションがすっかり関西弁になっていた江戸っ子の友人を後にしていざ“なんば”へ
来ました、来ました通天閣 原色系のネオンが神々しいココに来た目的はただ一つ。「この界隈で串揚げを食う!」
“二度漬け禁止!”のフレーズで有名なソースをたっぷりとつけてほおばる串揚げ。豚カツ、砂ずり(砂肝)、ささみ梅肉、イカ、たこ、しいたけ、アスパラ、玉ねぎ、うずら 大阪名物「どて焼き」も堪能
さらにはソース焼きそばまでガッツリと 麺の感触とソースの香ばしさにやられたぁ~ってな感じです 大満足の大阪こてこてディナーでした 『串カツじゃんじゃん/新世界店』
通天閣と肩を並べる名所といえば「グリコのネオン広告」。道頓堀沿いにあるこれまたネオンぎらぎらを見て、大阪初体験の妻は「グリコだグリコだ~走ってる~」とはしゃぎまわっていました。
翌朝チェックアウト後は吉本興業の「なんばグランド花月」へ これまた大阪観光の目的のひとつで、すでに横浜でチケットを購入しての現場入りでした。
開演時間前の若手の前説漫才から始まり、幕があがってからは勢いのある漫才をこれまた若手が数組が繰り広げ、徐々にベテラン勢の登場です。「いちにのさ~んでにのしのご」のコントでお馴染のW(ダブル)コミック。落語で攻めてくる月亭八方、「つくつくぼ~し」でがなるのりお・よしお、おなじみ凸凹のオール阪神・巨人は家族ネタで満員の観客を笑いの渦に巻き込みます。
僕らが虜になったのがトミーズ。大きい顔の雅(まさ)と眼鏡の健(けん)の気持ちがよいほどの自然体の喋り、笑いのツボを攻めてくるメリハリのある間(ま)が僕たち夫婦を、いや場内全体を魅了しました
しゃべくりの後はこれまたお馴染の「吉本新喜劇」。あごに特徴のある辻元茂雄が頭に矢の刺さった戦国時代の落武者として登場。なぜか現代のホテルマンになって宿泊客や挙式を控えたカップルと大騒動
3時間笑いっぱなしでお腹がすいたので、これまた今回の目的地である心斎橋の「大たこ」へ。ここのタコ焼きは美味い 10個入り500円。
大学生時代にたまたまここで初めて食べたのが病みつき。「あの時は昼飯、夕食、ホテルでの夜食、翌日の朝食、昼食、帰りの新幹線用に・・・と丸一日タコ焼きを食べた」なんて事を思い出しました。1日で60個食べたって事か 「お兄さん、横浜からきたの?赤レンガ倉庫だね」と横浜の名所をポンと言ってくれた気さくなアンちゃん。「ドラマ『コード・ブルー』の舞台になっているやろ?良く見てたんですわ」。
「大たこ」のまん前にある「金龍ラーメン」。この界隈に数店舗ありよく目にするだけに気になって気になって。
豚骨だけどあっさり、脂が少ないのでさっぱりで食べやすいです 24時間営業なのでいつでも食べられるってのがいいですねぇ。また食べたい味です ラーメン600円・チャーシューメン900円のみ。
朝から元気な道頓堀、昼夜問わず賑やかな大阪に後ろ髪をひかれつつ、濃~い2日間を過ごした僕らは大阪を後にしました。また行くよ~~
「今度は奥さんとゆっくりと喋りたいわ~~」とイントネーションがすっかり関西弁になっていた江戸っ子の友人を後にしていざ“なんば”へ
来ました、来ました通天閣 原色系のネオンが神々しいココに来た目的はただ一つ。「この界隈で串揚げを食う!」
“二度漬け禁止!”のフレーズで有名なソースをたっぷりとつけてほおばる串揚げ。豚カツ、砂ずり(砂肝)、ささみ梅肉、イカ、たこ、しいたけ、アスパラ、玉ねぎ、うずら 大阪名物「どて焼き」も堪能
さらにはソース焼きそばまでガッツリと 麺の感触とソースの香ばしさにやられたぁ~ってな感じです 大満足の大阪こてこてディナーでした 『串カツじゃんじゃん/新世界店』
通天閣と肩を並べる名所といえば「グリコのネオン広告」。道頓堀沿いにあるこれまたネオンぎらぎらを見て、大阪初体験の妻は「グリコだグリコだ~走ってる~」とはしゃぎまわっていました。
翌朝チェックアウト後は吉本興業の「なんばグランド花月」へ これまた大阪観光の目的のひとつで、すでに横浜でチケットを購入しての現場入りでした。
開演時間前の若手の前説漫才から始まり、幕があがってからは勢いのある漫才をこれまた若手が数組が繰り広げ、徐々にベテラン勢の登場です。「いちにのさ~んでにのしのご」のコントでお馴染のW(ダブル)コミック。落語で攻めてくる月亭八方、「つくつくぼ~し」でがなるのりお・よしお、おなじみ凸凹のオール阪神・巨人は家族ネタで満員の観客を笑いの渦に巻き込みます。
僕らが虜になったのがトミーズ。大きい顔の雅(まさ)と眼鏡の健(けん)の気持ちがよいほどの自然体の喋り、笑いのツボを攻めてくるメリハリのある間(ま)が僕たち夫婦を、いや場内全体を魅了しました
しゃべくりの後はこれまたお馴染の「吉本新喜劇」。あごに特徴のある辻元茂雄が頭に矢の刺さった戦国時代の落武者として登場。なぜか現代のホテルマンになって宿泊客や挙式を控えたカップルと大騒動
3時間笑いっぱなしでお腹がすいたので、これまた今回の目的地である心斎橋の「大たこ」へ。ここのタコ焼きは美味い 10個入り500円。
大学生時代にたまたまここで初めて食べたのが病みつき。「あの時は昼飯、夕食、ホテルでの夜食、翌日の朝食、昼食、帰りの新幹線用に・・・と丸一日タコ焼きを食べた」なんて事を思い出しました。1日で60個食べたって事か 「お兄さん、横浜からきたの?赤レンガ倉庫だね」と横浜の名所をポンと言ってくれた気さくなアンちゃん。「ドラマ『コード・ブルー』の舞台になっているやろ?良く見てたんですわ」。
「大たこ」のまん前にある「金龍ラーメン」。この界隈に数店舗ありよく目にするだけに気になって気になって。
豚骨だけどあっさり、脂が少ないのでさっぱりで食べやすいです 24時間営業なのでいつでも食べられるってのがいいですねぇ。また食べたい味です ラーメン600円・チャーシューメン900円のみ。
朝から元気な道頓堀、昼夜問わず賑やかな大阪に後ろ髪をひかれつつ、濃~い2日間を過ごした僕らは大阪を後にしました。また行くよ~~
二人で旅行なんてうらやましいです…。
子どもたちよ、早く巣立つのだ
>あごに特徴のある辻元茂雄が頭に矢の刺さった戦国時代の落武者として登場。なぜか現代のホテルマンになって宿泊客や挙式を控えたカップルと大騒動
辻元茂雄は分かるが、話の展開が分からん・・・だから観たい。やっぱり、吉本新喜劇は実際に観ないと分からんね。
元大阪人の私には、吉本新喜劇はテレビで観るものと思っていました。大阪を離れ20数年、ここ数年は劇場に行って実演を観て涙を流して笑ってます。東も西も笑いはテレビではなく、やっぱり実演やねー。
大阪のたこ焼きも旨いが、東の端の「白糠のタコ」も旨いぞ!!時々我が家で開店してます。
大阪ネタにちょっと興奮でした。
じゃないところが、イタルさんのいいところですね。
>みはるちゃん
テレビ東京じゃないけど「いい旅夢気分」ってとこだな。
>たくちゃん
美味いねぇ、あのラーメン。鶏ガラあっさり醤油味派の俺も大絶賛!
>R氏原くん
新喜劇の超ワンパターン&こてこてのドタバタが好きです。初めて間近で見て興奮したよ。
>キヨウさん
港、港に女あり・・・が夢なんですけどね。(バキッ!ゴン!!・・・愛妻の鉄拳がぁ~~~)
>すーしゃんちゃん
今では多くのタコ焼屋が存在しているし、味も決して悪くはないのでしょうから、今度は味の食べ比べもしてみたいもんです。串揚げしかり。
グランド花月の舞台・・・いいですよ。自分も立ってみたい、とそんな考えがふっと頭をよぎったのも事実です。