京都一泊旅の始まりは、新幹線の弁当から（笑）
新横浜駅で購入した崎陽軒の「しょうが焼き弁当」
「シウマイ弁当」とどっちにしようかと悩んだんですよ。ホント。で、量も控えめにして・・・シンプル・イズ・ベスト
京都での夕飯は「祇園らーめん／京都本店」の冷やし中華
さっぱり＆すっきり＆ボリュームありで美味
もっと食べ歩きをしたかったなぁ。よし、次回こそ
還暦記念京都一泊一人旅に行って来ました
一番の目的はすでにブログでアップした、元ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのメンバーによるライブを観に行ったことですが、もちろん他にもいろいろと楽しんで来ました～
「関西に来たーーーー」と思えるのが、エスカレーターの乗り方。 ヨコハマや東京・関東では左側に立ちますよね。
それとコンビニのおにぎり。海苔が焼海苔ではなく「味付け海苔」なんです。並べられているおにぎりの半分以上が味付けです
祇園近くの南座前＆嵐山方面にある車折（くるまざき）神社
別名芸能神社と呼ばれ、多くの芸能関係者（俳優・歌手・ミュージシャン・振付師・演出家・アナウンサー・テレビ局・映画会社・芸能プロ・写真家・和楽奏者・歌舞伎俳優・落語家・漫才師・漫画家・ダンススタジオ・・・・・）の名前が書かれた、何百枚もの赤い札に圧倒されます。
ランチは老舗のロシア＆ウクライナ料理「レストラン・キエフ」。友人が経営しており、昔から好きで予約していきましたぁ～
知人を呼び出しての京都風情の和食御前。なかなかです
奥行きのある料亭玄関。これが京都風情でもありますね。
たまたま通りかかった古いビル。「寿ビルディング」は1927年（昭和2年）に建てられたようです。1階はカフェのようでした。
ご存じ、清水寺。下から見上げると壮観ですねぇ～～～～
はい、行って来ましたよ。太秦映画村
できる事ならこの隣にある撮影所で仕事してみたいですなぁ
トリックアートの館。いやいや・・・なかなか面白いっす
東映と言えば仮面ライダーと戦隊シリーズ。平成ライダーと戦隊の”レッド”たちがずら～～～～～～っと これまた壮観です。これなら子供達も楽しめますね～～
もうちょい、ゆっくりとした来たかったなぁ。次の楽しみにしましょう
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのギタリスト・和田静男さんと、三代目ドラマーの坂庭泰三さんがジョイントライブを行いました ヨコハマ在住のシズさんが、泰三さんが住んでいる京都まで遠征して実現した今回のライブ。なかなかお目にかかれない組み合わせなんです
（左がシズさん／上が泰三さん／1978年頃のスチール）
ライブ当日の夕方。 私と同じくDTBWBファンであるShan氏のご厚意で、誘われるがままにとある居酒屋に行くと、そこにはリハーサルを終えたシズさんと泰三さん＆バンドメンバーが本番前の決起会をしていました
「お～～～！加山さん！京都まで来てくれたんだ」とシズさん。「加山さんようこそ」と初めてお会いした泰三さん。皆さんに温かく迎えて頂いてのビールは格別でした
持参したLPジャケットに、しっかりとサインをもらいましたぁ～～～
懐かしいなぁ～、このジャケット！とお二人とも嬉しそうです
Shanさんとバンドメンバーたち。みんなノリがいいっす
そして夜に始まった「BLUES SHOW」と銘打ったライブ
ファーストステージを務めたのは地元の「叉焼バンド」
カッコいいおっさんたちが懐かしのアメリカン・ブルースを次から次へと演奏。途中から女性ボーカリストも登場して、おもしろMCで客席のハートをがっちりつかんでいました。
セカンドステージは「前川歌名子とライトニン栗田」 ボーカルとアコースティック・ギターの2人組に、この日はベースとハープがサポート参戦。伸びるボーカルの歌声に、ブルースハープがよく合います。ちなみにギターは1930年代の物とか
そして登場
和田静男＆KYOTO RIVER SIDE BAND
地方に来た開放感もあってか、シズさんの歌とギターもノリノリ。笑顔でのMCもなかなかです。「ベースキャンプ・ブルース」「裏切者の旅」「知らず知らずのうちに」「恋のかけら」「沖縄ベイ・ブルース」「ティーンエイジ・アイドル」「スモーキン’ブギ」など、おなじみのダウンタウンの歌の他に、「ハヴ・ユー・エヴァ・ラブド・ウーマン」「横浜ホンキートンク・ブルース」「生きてるうちが花なんだぜ」「ワンダフル・トゥナイト」などなどで、時にはしっとりと時にはシャウトして、時には他のメンバーが歌って客席もヒートアップ
泰三さんのドラム演奏を初めて見た私も、客席でヒートアップゥゥゥゥゥ
京都の夜はアツかったぜ～～～～～～～
（上の写真2枚：by Shanさん）
3年ぶりの介護施設勤務です ご縁がありまして、今月からちょこちょこと「通所介護施設」、いわゆるデイサービスに勤務しています。
朝から夕方まで、来所された10人の高齢者たちと一日を過ごしています。施設に通う方たちですから、当然要介護の認定を受けています。個人差はありますがほとんどの方は認知症です。食事の介助や入浴時には全介助が必要な方もいます。それでも、みんな元気なんですよ。いい顔しているんです。
来所者がみんなで作った「ちぎり絵」です。まるで銭湯の壁のようなダイナミックな作品で、私も気に入っています。
60歳になって何か始めようと思った矢先に舞い込んできたデイサービス勤務の話。これもまた”出会い”であり”運命”なのでしょう。僕をいざなってくれた友人（なんと26～27年ぶりの再会）にも感謝
DTBWBファンのブログからお借りした写真です（「深リム段リム絶版ホイール」／RIKIさん感謝です）。
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの写真が印刷されているマッチ箱です
男性化粧品「シルバースタッグ／1977年」の販促商品ですね。当時、この商品のコマーシャルに出ていたのがブギウギバンド。当時の雑誌に掲載されていた広告がこちらです。
コーセー化粧品の商品を扱っていた小売店の販促品として、メーカーが小売店の店舗名を入れるサービスをしていたんですね
このマッチ箱から出したマッチの火で、タバコを吸ってみてぇ～～～～～
年明けから右ひざの外側に痛みが出て来ましてね。先月に整形外科に診てもらったら「O脚の影響ですね」と。つまりはがに股ですな。しかしそんなの今さらって感じ。まぁ、老化劣化の表れでしょうか。
愛妻から簡単な全身ストレッチを教えてもらい、毎朝やっているので少しずつ効果が出て来てはいますが、もうひとつ何か・・・
という事で、近所の鍼院に時々行っています。御年80歳のおじいちゃん先生。初めてここに来たのはいつだったかなぁ・・・。妙に身体に合ってね。
「そっかぁ、加山さんももう60かぁ。あんたは周りに気を遣い過ぎるし、もっとさ、気を抜いてだら～っとしなきゃ、身体がこわばってばかりなんだよ。」
「人を楽しませるのはいいけど、ちっとは自分の事だけを考えてさ。身体を緩くしてやんなきゃ。」
色々親身になって、心配してくれるんです。ありがたや。先生もいつまでもお元気で、私の身体を支えてください
地元ヨコハマは某山手地域の一角。開いている気配のない商店。何気なくここを通り過ぎる時に「え！？」と、ふと立ち止まってしまいました
電話のマークの左右に「でんわ」「でんぽう」の文字。「うちには電話があって、電報も取り扱っていますよ～」の表記ですね。元々は何の店だったんだろう。
かつては緊急の用事の時には多くの市民が利用していた電報。今じゃ冠婚葬祭の時にしか使わないし、それもメールやLINEなどの手軽な手段にとって代わられていますね。
「加山さ～ん、電報で～す」・・・郵便配達員のかけ声が懐かしく思い出されます
東京はJR＆小田急線「町田駅」すぐ近くにある「西遊記」に行って来ました
以前はランチでお邪魔しましたが、今回は3人で夕飯を食べに行きました。
キクラゲと玉子の塩味炒め＆白菜の甘酢漬け 青菜のクリーム煮
豚肉の福建省風酸味スープ コーンスープ
豚ロースの中国黒酢ソース イカゲソの香味揚げ
海老と豆腐のすり身揚げ 五目かたやきそば
野菜のお粥 地下にある店内。非常にオーソドックスな、古き良き中華店・・・というか、かつて北京や上海に住んでいた頃を思い出すようなクラシカルは雰囲気がいいんですよ。
ここ絶対におすすめ。味がそれぞれ”しっかり付いている”という言い方しかできないのですが、飽きない味なんですよ。それに一番の特徴が小皿サイズなので、一皿を3人で食べるのがちょうどいい。おかげでこれだけの品数を食べられました～～～
ブルース・リー関連のレコードも何枚もあるのですが、特定の俳優の主演映画にしぼって絞ってリリースされた1枚です。
「映画の4大スーパースター」2枚組（CBSソニー／1976年）
オリジナルのサントラではなく、演奏しているのは「アンサンブル・プチとスクリーンランド・オーケストラ」。CBSソニーの映画音楽は基本的にこのオーケストラが担当していますね。温かみのある音作りをしているように思えて、私は好きですね。
1枚目ーA）スティーブ・マックイーン篇～～タワーリング・インフェルノ、パピヨン、大脱走、華麗なる賭け、荒野の七人、栄光のル・マン、ブリット、ゲッタウェイ
1枚目ーB）アラン・ドロン篇～～ル・ジタン、フリック・ストーリー、ゾロ、ボルサリーノ２、冒険者たち、さらば友よ、地下室のメロディー、太陽がいっぱい
2枚目ーA）シルビア・クリステル篇～～エマニエル夫人、続エマニエル夫人、卒業試験
2枚目ーB）ブルース・リー篇～～燃えよドラゴン、ドラゴン怒りの鉄拳、ドラゴンへの道、ドラゴン危機一発、グリーン・ホーネット
1976年の発売時点では、マックイーンとドロンは既に多くの作品に出演していたので、各映画のメインテーマが収録されていますが、ご存じのようにブルースはすでに他界して新作はありませんし、シルビアも「エマニエル夫人」でブレイクしたばかり。ゆえにこの2人の作品に関する楽曲はメインテーマや愛のテーマなどのサブ・テーマが収録されています。
ブルースとシルビアの写真。どちらも上半身裸・・・は狙いかなぁ？ まぁ、ブルースと言ったらこのスタイルだし、シルビアが大ブレイクした「エマニエル夫人」と言えばこのスチールが強く印象に残っていますからね。女性の胸があらわに映っているスチールをジャケットにするなんて、今じゃできないだろうなぁ
いえね。昔から赤は好きなんですよ 赤というと思い出すのが”仮面ライダーの眼（マフラーではないｗ）”と”帰ってきたウルトラマンのボディライン（ウルトラマンやセブンではないｗ）”
子供の頃からずっと頭の片隅にあるんですよ。その影響からか、好きなレコードでも赤いデザインだとカッコいいと思うんですよね。
「イタルさんは赤い服ってイメージがある」って何度か言われたことがあります
確かに・・・アルバムにも、結構赤がありますね。いや、他の色も着ているんですけどね（苦笑）
稽古着もプロレス衣装も赤だ（笑）
そして遂に！赤いちゃんちゃんこ！お陰様で60歳！還暦を迎えましたぁぁぁぁ！
この期に及んで還暦衣裳をまとっても、違和感は全くないかもーーーーーーー
60歳というと年寄りというイメージがありましたよね？私が生まれた時、一緒に住んでいた祖母が60歳でした。だからかなぁ。
じゃぁ、僕は年寄りなのか？そうかもしれない。だって60なんだもん。・・・いや、まだまだ違うぞ。まだまだ若いぞ。腰痛に頸椎痛や肩痛に加えて膝痛も始まってるけど（久しぶりに鍼灸院に行ってますｗ）、ついでにメンタル低下や「自律神経やられてるねぇ～(by主治医）」と微妙だし・・・。いやいやいや、もうちょっと抗うぞ
以前、役者仲間と「20代30代は”演技を貯金”、40代は余計なものを選択してそぎ落とし、50代は”貯金”を大事に使う」と話したことがありました。ならば60代は？・・・・・・”リスタート”。僕はそう位置付けました。役者面だけではなく、プライベート、普段の仕事でも、理屈をつけながらも（笑）新たなるスタートを切ることにしますかね。まだまだ向かってくるであろう波風に抗って、まだまだ若いよ、な？
あ、シニア割引・シニアクラス・シニア席・シニア向け・・・甘んじられることは甘んじます（笑）
今後ともご支援ご指導のほど、お願い致します～～～～
