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BOSSの壷

"Southern Valley" の日常とBOSSの《壷》をお伝えします。

ピザ窯のお化粧。

2019-04-16 20:23:41 | ご報告
トレーラーハウスビレッジのメンバーさんから
注文を受けて製作中のピザ窯。
先日、製作者のカンパーニャ・加藤シェフが登場して
「火入れ」のレクチャーと、なんと、プロご持参のピザを焼いて
皆さんに振る舞ってくれた! さすがに旨いっ!

で、これからは私の仕事、「ピザ窯のお化粧」に突入する。
まずはピザ窯のボディーにペイピングする自然石を
形やサイズに分けながら表面の汚れを取る。


サラ&エマ家が調達してくれたシーグラス。
こんなにたくさん、有難うございます!


お化粧前のボディーはこんな感じ。


まずはフロント部分にシーグラスを貼り付ける。


私のアシスタント、ミズキが応援に駆けつけてくれる。
こういったセンスが必要な仕事にはもってこいの相棒だ。


急に思い立って、背中の部分は額縁状にスペースを空けておいた。
まだ、どうするか決まっていないが、
まあ、「サプライズ的な・・・」と言うところか?


なかなか迫力のある感じになって来たぞ!


作業開始から5時間も経つと、かなり集中力が切れてくる。
それでも無言で集中するミズキ。
少し鬼の形相か?


朝の7時から貼り始めた私は昼食を挟んで8時間の連続作業を終えた。
ミズキが手伝ってくれなかったら今日中に終わらなかった仕事量だった。


でも、これで終わりではない。
明日は、全体にモルタルを塗って貼った石を磨き出して行く。
これがまたシンドイ作業だが、けっこう好きな仕事だ。

ではまた!



第33回《イタグレの集い》~ 終了しました。

2019-04-14 17:51:33 | ご報告
キャンプサイトには前夜から多くのテントが張られ、
膨大な美味しいお料理で盛り上がった。
心配だったお天気も予想外の晴天に恵まれた。


年に2回の《イタグレの集い》だが、
春は出展ブースによる「お買物 & 飲食」のお祭り。

今回の目玉は 2018年のハワイ.ウクレレ.チャンピオン、
Naoya 平本 のウクレレ演奏。
その卓越した技術と癒しの音色に皆さま釘づけだった。


今日の模様は後日、写真を整理して
当 HP、DOX 日記で公開予定です。

ご来場の皆様、ご出店の皆様、
スタッフ一同心から感謝申し上げます。

次回の《イタグレの集い》は秋。
秋は徒競走です!
乞うご期待!


ウクレレの話。

2019-04-08 21:31:26 | ご報告
今回の《イタグレの集い》にお呼びした
Naoya さんのプロフィールを簡単にご紹介したい。

Naoya Hiramoto (平本直也)
ウクレレでの弾き語り、ソロ弾きでオリジナル、カバー曲、ハワイアンポップスなどを演奏するアーティスト。ハワイでウクレレ職人として働きながら演奏を習得。2018年 ハワイ開催「クリス・フチガミ ウクレレコンテスト 優勝」「インターナショナル ウクレレコンテスト 2位」など本場ハワイのコンテストで賞を収める注目のアーティスト。

こんなスペシャリストが “SV” に来てくれること自体がラッキーだが、
その理由のひとつにはミズキが大きく関係している。
なんと、 Naoya さんはミズキと同じ高校だったのだ!

ウクレレに興味のある方、
ウクレレにアレルギーがある方、
きっと、Naoya さんの演奏で「目からウロコ・・・」〜間違いなしです!

さてさて、「どうでも良い話」だが、ウクレレについて勝手に触れさせて頂く。

知る人ぞ知る、知らない人は知らないことだが、私はハワイが大好きだ。
あちこち行ったが、やっぱり、私はハワイがいい。
でも、ウクレレで奏でる典型的なハワイアン音楽が特に好きなわけではない。
よって、40年もハワイに通っているが、
私にとっての「初ウクレレ」は12年ほど前からに過ぎない。

ハワイに訪れる度に耳にしてきたイズラエル・カマカ・ヴィボ・オレ(通称イズ)
の曲の中で、彼が弾き語る「オーバー・ザ・レインボー」と
「ホワイト・サンデービーチ」という曲が頭から離れず、やがて心酔してしまった。
そして、アラモアナのウクレレショップでイズの CD を購入したついでに
一本のウクレレを買ってしまったのが運の尽き。
私は、弾けもしないのにウクレレの「コレクター」に陥ってしまうのである。
私がイズを知った時、彼はすでに他界しており、
それから毎年、ハワイを訪れる度に、墓参りのごとく彼の銅像に会いに行くようになった。


まあ、それからは有り得ないスピードで「こと」が進み、
“SV” の会長であるダービー&ジョッキーのパパである栗さんとフロリダへ向かうことになる。


ウクレレの歴史について難しいことは割愛するが、
ウクレレは UKULELE と書いて「ウクレレ」と呼ぶが、
アメリカ本土では同じくUKULELE と書いて「ユークレレ」と発音し、
当時アメリカで流行っていたポップスやスタンダードな曲が演奏されていた。
そして私は、コロコロと可愛く軽やかな音色の「ウクレレ」より、
甘く優しい音色の「ユークレレ」の方が好きになった。

その、「ユークレレ」の作家の最上位は、当時、おそらくナンバーワンだったのが
Leilani Ukulele (レイラニ・ウクレレ)であり、その甘い音色と美しい作りは
他のブランドとは確実に一線を画していた。

私は、あっという間に「弾けないくせに レイラニのコレクター」となる。
御茶ノ水の楽器街に通ったり、ネットで探しまくって数本を所有したが、
さらに3本ものスペシャル・レイラニをフロリダの工房に注文するに至った。
〜で、色々とあり、レイラニ・ウクレレの作家、ハレ・レイラニ氏が、
なんと私に会いに、フロリダから東京にやって来ることになる。
そして、前述の栗さんと何度もフロリダのレイラニ工房へ渡米し、
やがて自由が丘に《 レイラニ東京 》をスタートさせることになる。

フロリダの工房で塗装されたばかりの レイラニ・ウクレレ。


レイラニ工房のスッタフとメキシコ湾の桟橋で。


ところが、自由が丘店の好調とは裏腹に、
レイラニ氏は急激な病魔に襲われ、あっという間に他界してしまう。

もう、私はウクレレを触る気力さえ失った。
もう・・・それ以上は語りたくないほど落ち込んだ。

でも大丈夫!
レイラニは多くのウクレレファンの間で伝説の中に生き続け、
ハレ・レイラニ氏の遺作品は所有者たちに大切に保存され続けて行くだろう。

どうでも良い話だが、そんな私のウクレレ話を読んで頂いた上で、
今週末の Naoya さんの演奏をお聞き頂けたら幸いだ。







ピザ窯の搬入

2019-04-08 20:59:23 | ご報告
ピザの名店「カンパーニャ」の加藤シェフが
“SV” に完成したピザ窯を運んでくれた。
「お・・・重いっ!」
私のユンボでは限界の重さだ。


でも、なんとか吊り上げて架台に着地。


さてさて、これからが私の本領発揮の大仕事(細かな小仕事?)
真っさらなボディーに自然石とシーグラスをペイピングして仕上げる!
そうした仕事はミズキを相棒にするのが良い。
デザインセンスと手先の器用さは折り紙つきなのだ。

そのミズキが運転する電気ミニカーは
ジェイク&ブルースのパパからの預かりもの。
私が徹底的に掃除&整備し、 “SV” で使わせてもらう。


さあ、今週末 4/14(日)は《イタグレの集い》が開催される。
今回は春なので徒競走はなく、「出展ブースのイベント」となる。
皆さま、万障お繰り合わせの上、是非ご来場願いたい。

なお、今回はウクレレ奏者の《Naoya》さんが登場してくださる。
ウクレレファンの私に言わせて頂ければ、「Naoya は最高 ‼︎」〜だ。

明日の当ブログは Naoya について少し触れ、
どうでもいいだろうが、「ウクレレ」について多めに触れたい。

ピザ窯。

2019-03-21 11:15:55 | ご報告
ご存知の方もおられると思うが、
房総の山中には「村のピザ屋 カンパーニャ」という名店がある。
ピザが食べたくなると必ず訪れているうちに、
オーナーシェフの K氏 とのお付き合いが始まった。
K氏 は厨房のピザ窯だけに留まらず、
ご趣味の範囲でもピザ窯を作っておられる。

そんな折、トレーラーハウスビレッジの方から
ピザ窯製作のご依頼を受けた私は、即座に K氏 に製作を依頼。

ほぼ全ての製作は K氏 の豊富な知識と経験によるものだが、
移動可能な便利さと、最後の仕上げ部分、架台は私が製作する。

「乾燥の火入れが終わったよ」〜との連絡を受けて K氏 の元へ直行。
ピザだけではなく、様々な料理が可能な重厚で立派な窯が完成していた。


私の注文で、ベースの分厚い鉄板には、ユンボで吊れるアンカーボルト が装備され、
重量 250キロ の本格ピザ窯を軽トラで移動できる仕組みだ。

この写真を見た DOX スタッフが、
「BOSS の友達って、皆さん雰囲気が似てるよね」と言った。
確かに、私もそう思う。


世の中に無いもの。
人がやらないこと。
本気で頑張らないと出来ないもの。
時間を忘れて没頭できること。
トラブルと悩みをこよなく愛せること。
わかる人にわかって欲しいこと。
わからない人には分からなくていいこと。

そんな思いが原動力なので、色白で華奢な人は極めて少ない。

私の人生、あと何人の「悩める天才」に出会えるのだろうか。