パラドクスの小匣

南原四郎、こと潮田文のブログです。

元気そうで何より

2009-09-17 20:18:35 | Weblog
 タイガーのバージョンが、4.06だったので、これを4.11にバージョンアップしたら、ブックマークが正常に機能するようになった。

 みなさん、マックのタイガーを使うなら、かならず、最終の4.11にアップして使いましょう。

 さて、酒井法子が「謝罪会見」。

 いったい、誰に「謝罪」するというのか。

 「世間」か?

 ばかばかしい。

 しかし、思ったより元気そうで何よりである。

 「ゆとり教育」の是非をめぐって世間が騒いでいた頃、文部省にメールをしたことがある。

 「ゆとり教育って、いったい誰がいつ決めたのですか? 文部省さんが決めたのですか? だとしたら、その法的根拠は何ですか?」

 といったような内容だが、もちろん、返事はなかった。

 後で調べたら、当時の中曽根首相が、教育にはゆとりが必要だとかなんとか発言したことをバックに、官僚が「空気」を読んだということらしいが、その官僚の「記者会見」が中止というか、廃止となった。

 そりゃそうだ。

 政治家が自分たちとちがうことを言うと、勝手に記者会見を開いて、それを否定する。

 一方、マスコミが記者会見を要求しても応じない。

 変だなーと思っていたのだ。

 民主党政権の新閣僚記者会見を見たが、「おいおい、大丈夫かい?」と思ったのは長妻厚労相だった。

 年金問題の解決を当たり前のように期待されちゃって、その重圧に当惑しているように感じたのは私だけか。