ある日のミニ菜園収穫。ナスビが頑張ってくれてます。
夏休みも終り、台風12号も過ぎ去って平穏な日常に戻る予定だった。ところが今年は台風の当たり年? 続いて発生した14号が湿った南風を伴いながら九州の西を北上したものだから、真夏以上に暑苦しい日が続いている。今夏は野山を走り回りすぎて夏バテ気味の私にはちょっとしんどく、のんびりしたいというところだった。
<o:p></o:p>
先週、念願のマイホームに転居した次女家族、家財を整理するのに大わらわなのだが、広島に出張が入ったと連絡があった。2泊3日の研修というのだが、婿殿の仕事は朝早く帰りも遅いので、その間、奏君とたっ君を我が家で預かることになった。相変わらずのやんちゃぶりで、自由奔放の奏君と自意識が芽生えてきたたっ君の面倒を3日間も看るのは体力的・気力的にも負担が大きいがやむを得ない。可愛い娘のためにも頑張らなければ!(世話の主役は妻なのだが)
<o:p></o:p>
ところが、この状況を聞き付けた長女が和君連れて一緒にお泊まりして応援してくれることになった。私を当てにせず、女性陣二人で孫3人の世話をするということなのだった。妻の負担も減るし、私も楽だし、長女の好意が嬉しく、女性陣の仲が良くて本当によかった。
<o:p></o:p>
シャワータイムの3人。ポーズして!の声にこの格好です。
私を含めて男児4人を女性2人が看ると言う構図で、喧騒の2夜を過ごしたのだが、2日目の金曜日、保育園でたっ君が転んで右足親指を痛めるという事故が起こった。保育園に迎えに行った時刻ちょうどに転んだのだが、すぐに病院に連れてゆき検査した結果、骨折では無くて捻挫だけだったのには安心した。ただ歩けないたっ君はバァバにぴったり。私は車の運転役だったので夕刻の忙しい時間帯には和パパまでが応援に駆け付けてくれて非常に助かった。
<o:p></o:p>
3日目の夕方。小倉駅の新幹線口に研修を終えた次女を奏君・たっ君連れて迎えに行った。今か今かとママが現れるのを待っていた奏君、ママを見つけるや否や喜び勇んで駆けだした。たっ君は何やら恥ずかしげ。でも安心したような笑顔を浮かべていた。私もほっと一安心。次女家族をマンションに送り届けて、3日間の子守を終了した。
<o:p></o:p>
今日の日曜日、相変わらず暑い。妻は疲れ果てているのか朝から居間でのんびり。私も久しぶりにブログだ。
<o:p></o:p>