今年は暖冬? 札幌では寒波に見舞われているようだが、福岡の寒波は大したことは無い。先週の異常とも思える小春日和が続いた後、九州にも大陸の高気圧が接近して冬らしい北風が吹き始めたのだが、地表に暖気が残っているのか、極端に寒いという事は無い。朝起きて居間のストーブを入れる時に温度をチェックしているが、今朝が最低で17℃だった。おかげで灯油の消費も少なく、助かっている。
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とはいうものの、季節の変わり目、家庭内は体調を崩して大わらわだ。先週は妻が吐き気とめまいで3日間寝込んでいた。それが治ったと思うと今度はたっ君が嘔吐下痢症。 この3日間、登園させずに妻が面倒を見ている。園でうつったのだと思うが、幸いにも奏汰君が大丈夫なので何とか乗り切っている。ただ奏パパも同じような症状で病院通いしているので、たっ君が原因なのは間違いなかろう。
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この余波を被ったのが、和君。 たっ君からうつされない様に我が家に来るのをストップ。和パパが面倒見たり、園のお預かり延長だったり。ばぁばも寂しい思いをしているが、嘔吐下痢症は大敵、仕方ないだろう。
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元気な時のたっ君。表現も豊かです。
たっ君、気分が優れないので無理ない事だとは思うが、大変なばぁばっ子。 引っ付き虫だ。 ばぁばの背中でうとうとするのが大好きで、私が抱っこしようと手を差し伸べると、ぷいと横を向く! 無理矢理に抱っこするとばぁばを眼で追って泣き叫ぶ。機嫌が良いときは一人で遊ぶのだが、この3日間、ばぁばはたっ君にべったりの状況だった。その甲斐あってか、たっ君が「ばぁば」と言ったようだ。「ママ」とは言ったかどうかは知らない。私も懸命に「じいじ」と言わせようとするが、まるで知らん顔。他人を見るような冷めた目つきでじっと観察しているかのように思える。情が薄いのだろうか? ただ、2人目とあって兄のすることを見ていて賢く要領は良いような気がする。「熱血の奏汰君、冷静沈着な啄人君」と対照的な兄弟なのかも。
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さて師走は試験のシーズン。ぺ3.6ちゃんも試験勉強で徹夜を強いられているようだが、私も専門学校の試験問題を作り終えた。21日が試験日。私が指導した内容を理解しているかどうか、心配だ。一応、練習問題を出して特訓をしているが。それが済むと学校は冬休み。1月11日まで学生達はのんびりできる。私はこの期間に採点や期末試験問題作成などの宿題をせねばならない。正月までにはすべて片付けておきたいものだ。
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昨日は40日ぶりにゴルフだった。雨の予報だったが、幸いにも小雨が時折りぱらついたくらいで、そう寒くも無く、この時期にしては快適な天気だった。が、スコアはメタメタ。52,53の105。最近は100を切るのがやっとだったが、これでは二桁は望むべくも無い。体の動きが悪い。遼君ではないがドライバーショットの安定が求められる。体の切れがパットにも響き、チョコは19枚も取られた! 何とかしないと! 気ばかり焦っている。<o:p></o:p>