ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

動物園

2008-10-16 20:47:58 | 

 

 

  3連休の最終日、朝から快晴で抜けるような青空が広がり空気も乾燥していて気持ちが良い。朝ごはん食べながら妻と「どこかに行きたいね、どうしよう!」 互いに気分は同じで、孫を借りてどこかにハイキングにでも、と思ったのだ。

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 まず奏汰君はどうしているかと連絡するとパパと仲良くお留守番しているという。運動会で頑張ったことでもあるし、親子でゆっくりしたい心境だったのだろう。諦めていたら、妻がなんとか和音君を預かることに成功した。さて、じゃ3人でどこに行こうか・・・期せずして意見が一致したのが「到津の森公園」。市が管理している動物園だ。 西鉄から譲り受けたのだが、旭山動物園をお手本にしてお客を呼び寄せる工夫をして、最近はずいぶん人気が出ている。私達夫婦は20年ぶりだが、次女達は年間チケットを買って奏汰君を連れて行っているらしい。

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急に出かけることになったのでお弁当は途中で買うことにして、和音君を車に乗せさっそく出発した。天気が良いこともあって、動物園は切符売り場からもう長い列が出来ていた。大人800円、子供400円、4歳未満は唯だ。

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最初にトラやゴリラ、ライオンなどを見たが、一番興奮したのが象。和音君は前に来たときに覚えたのか、餌をやると言う。自動販売機で餌を買って、懸命に餌を差し出すが象の鼻先までは届かない! 仕方ないので私が代行した。和音君、残念そうだった。

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和音君が喜び勇んだのがミニSL。遊園スポットには多くの乗り物があって、子供たちが我先にと並んで待っていたが、SLに乗ると言う。妻と切符を買ってその列に並んだが1度では乗れずに二度待ちの盛況だった。運転手さんが出発!と大声で唱えてミニSLが動き出した。最近覚えた「汽車、汽車、しゅっぽ、しゅっぽ ♪♪ 」を唄って楽しそう。 乗り物が大好きな和音君なのでした。

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そのあとも、コインで動くミニミニ新幹線や電車にも乗って、遊園スポットはさようなら。 興奮しまくりだったので幾分眠たそうだったが、それでもウサギや亀、プレーリードッグやミアキャットなどを見た。動物たちと間近に接触できて、生態が分かるように色んな工夫がされていて、人と動物のつながりを大事にしているように感じられて、満足したのでした。

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3時過ぎ、和音君も眠り始めたので、動物園を後にした。大勢の子供たちや乗り物、動物たちとのコンタクトで疲れたのだろうか、バギーでぐっすり。車に乗せても目を覚ますことなく眠っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント (19)
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