外苑通り近くのアンティックショップで
逸品に出会ってしまいました。
Eames の tandem sling。
1962年、シアトル空港の待合椅子として採用。
ステンレスの躯体にアルミフレームの椅子を合体。
物理的に厳しい構造のはずなのに途轍もない剛性を持っていて、
片側に座る人間が暴れても、その振動が隣に伝わることがありません。
現品で実験してみましたが真実でした。
細部のデザインの凝り様は、現代のプロダクツでは実現不可能。
今日、見つけたのは、ダンデムシートの間にガラステーブルを挟む特殊な形。
しかも経年劣化した深緑色の革がまた見事な風合いを見せていました。
実際の画像はこちら。
信じられないことにデジカメを持ち合わせておらず、
携帯で試みたのですが、あろうことか接写設定に気付かずピンボケでした。(泣)
この椅子の良さが、見事に伝わらない画像で恐縮・・・・。
これを手に入れてホームシアターに置いたら最高でしょうね。
ホームシアター持ってないですけど。。。
リビングに置いてもいいでしょうね。
幅が184cmもあるので置く所がありませんけど。。。
最後に肝心のかけ心地ですが、アメリカ車からは想像できない、
ランバーサポートが良く効いた素晴らしいものでした。
ナイスなコメントありがとうございました。
内外にはけっこう在るんですね!
って、ことは今回の売値50諭吉は高杉!
さすがにどこにも落ちてないだろうけど・・・^^;
http://www.rakuten.co.jp/underground/955263/#951715
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t20461737?u=spremacy3
って売り切れですが。(苦笑)
でも、仰せの通り、実物は見た目以上に美しいロングライフデザインですよネ!
http://web.d-department.jp/project/used_g/index.html
こういうとこが病院の廃棄とかで見つけてくれれば有り難いんですが。。。
genさん、ホントにありがとうございました~!
素人がアンティックに手を出すと痛い目を見そうですね。
良い勉強になりました。感謝、感謝です。。(^^♪
スーパーの特売チラシ片手の狂走するオバサマよろしく、1円でも安く手に入れようする貴兄。
他人より高く買ってしまったのでは?恐怖におののいてる御仁は滑稽だと思います。
都の東北にカサシマという男が居ます。
生涯、価格比較や値引きをした事がないであろう人物。
アアイフオトコニジブンハナリタイ
と思いきや
ホノルル空港にある椅子じゃないですか!
皆さん一度は座ってるはずですね。
何を買うかにもよりますよね。
例えば、機械時計。
これは自分への褒美とか勲章みたいなものだから、
ネットで並行輸入物が安いのを知っていても、必ず百貨店で買います。
それに対して、今回のヤツはアンティックと言えばカッコいいけど、所詮ガラクタだから、
ブローカーに高い金払うのは不愉快と感じるんですよね。(^^ゞ
ハワイ島へのトランジットで、3回は座ってるはずだけど、
ぜんぜん記憶にないなぁ。。(^^ゞ