993RSに火を入れるのは、何と3ヶ月ぶり。
大学1年からの付き合いのNobuさんとミッドナイトクルーズを楽しんできました。
生憎、高温多湿のモヤモヤで綺麗な夜景を拝むことは出来ませんでしたけど。
ここのところ登場する機会が激減してしまった993RS。
コイツを手放して草レース用スーパーマシン作製を妄想すること、しばしば。
しかし、久々に乗ってみると、やっぱり途轍もなく気持ちいいんです、このクルマ。
正確無比なシフトタッチ、絶対的なパワーは大したことないはずなのに、
文字通り剃刀のようにシャープなスロットルレスポンス。
市販ロードカーの中で、空冷レン・シュポルト以上の高揚感を
味わえるクルマは絶無じゃないかと思っちゃいます。
結局のところ、化石燃料が尽きるまで手放せないのかもしれませんね。
困ったなぁ~、溜まるばっかりで。
nobuさん、画像が必要ならクリックしてからDLしてください。
1240*827でアップしてあります。