あえてダメ出ししてもらう。

昨日は朝仕事前に、ウォーキングがてら、サロンにいらしている方から聞いた、所沢でいちばん大きい神社へ。

所沢にこんな神社があったの？！というくらい、良い所でした。
初詣のときは、そうとう混むようです。
所沢にサロンを移してもう4年になるのに、ここを知らなかったというのが不思議なくらい。
いつもは関心がないおみくじをなぜがひいてみたら・・・「末吉」。
ところが、書いてあるのは、不思議なくらい今の僕にぴったりなことばかり。
大事に、てもとに置いておこうと思います。

以前の僕もそうでしたが、多くの人は、良いことを言われたり褒められたりする方がいい、と思いがち。
でも最近の僕は、できるかぎり、自分自身や仕事面に関して、あえて改善点やネガティブな面を探したり、身近な人にあえて言ってもらうようにしています。
たしかに、褒められたり認められたりすることは、うれしいこと。
でもそれで満足してしまったら、成長も進化もとまってしまう。
積極的に改善点や未達成な面を探し、成長への指針にしていく、ということは、重要だと思います。

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昨日は、予定どおり、四谷まで出版勉強会に行ってきました。

20名ほどの出版をめざす人たちが集まりましたが、さすがに皆さん意識が高く、パワフルで、すごい経歴の持ち主ばかり。そんな皆さんとともに「著者になる」ということについて、詳細な話をうかがってきました。
実際に出版会社の方もいらして、いろいろお話をしてくれました。
実際「本を書くまでが1割。出版してからが9割」というくらい、出版後が大変なんだということでした。

ただ、出版に至るまでのプロセスは、自分自身や自分がやっていることを徹底して深く見直すことになり、さらに視点を変える必要もあるため、かなりのトレーニングにもなりそう。

このワーク、サロンの皆さんにも、少し形を変えてやってもらおうと考えています。
人生はドラマ。ほんとうにいろいろなことがおこります。
少し視点を変えれば、誰でも本になるような人生を生きているのかもしれません。