代表・バーレーン戦

黒星を許されるとしたら、このアウェー・バーレーン戦だったわけですが、こうもなす術も無い負け方だとなかなかポジティブになれませんねぇ。

失点シーンは色々と不運が重なったようにも見えるので仕方ない。ただ、攻撃面で何の収穫も無いのが困りものですね。いまやJリーグでもあれだけの足下サッカーはお目にかかれません。

岡田監督は
　「これからはオレのやり方でやる」
と息巻いておられますが、あんなサッカーが前任者の築いたものと思われたらイビツァ・オシムが不憫です。あくまでオシムのやり方の猿真似をしたらこうなっただけで、その辺り０６年夏から０７年一杯のJEFと同じ傾向です。

どうするつもりなんですかねぇ。