よりによってIZAMかよヽ゜д゜/
1月位前だったと思う。何かの雑誌に「日本人として読んでおかなくてはならない文学」とかいった記事がありました。
えーと、挙げられてるのは、
・三島由紀夫著「小説家の休暇」
・三島由紀夫著「春の雪」(豊饒の海1)
・川端康成著「雪国」
・島崎藤村著「夜明け前」
・大佛次郎著「天皇の世紀」
・深田久弥著「日本の百名山」
ですね。
あー、1冊も読んだことない。豊饒の海シリーズは「暁の寺」は読んだけど難解すぎて辛かったなぁ。
というわけで、取りあえず川端の「雪国」を読んでみようと買いました。
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった、ってやつですね。
俺の若い時代は関越トンネルを抜けるとそこは岩原スキー場であった、という感じですけどね。