昔のこと。
まだわたしがぴっちぴちで、仕事に就いたばっかりのころ。
仕事でちょっとはお街な、今いるとこ…に出てくるまでは、私は田舎に住んでいて。
今考えるとまあ純粋培養というか…ものすごく世間知らずなまま育っていたので、
この街まで出てきて仕事に就いたものの、全く社会についても仕事についても、それはもう見事にわからないまま職場に行っていました。
就職するまで全くの世間知らずでいられた…というのは、バイトもほぼしたことがなかったし、また就職がそこまで難しくなかった時代だったってこともあるかもだけど。
（↑就職に関しては、今より仕事や社会についてそこまで知らなくても、そしてそこまで思考しなくても“普通”に過ごしていれば、ある程度の仕事には就くことができた時代だったと思います。）
仕事の何たるか、そして社会がどんなものなのか、今よりもさっぱりとわかっていなかったわたしは
自分よりかなり歳が上…というか親くらいの歳のおっさん達の何気ない冗談に、それはもうまじめに嫌悪感を感じていました。
まあセクハラ的な冗談ではあったんですが。当時の自分なら嫌悪感そりゃ感じるか、とは思うし。
それは、『いっぺんでいいからデートしてくんないかなあ』とか『一度でいいから、なんにもしないから、○○ちゃん（わたし）と一緒のふとんで寝てみたい。』とか、そういう感じの台詞。
まあねぇ、当時はまだまだ田舎（学生時代いたとこよりは都会だけど、そうは言っても田舎なところ。）のおっさんならそーゆー冗談も言ってたろうな…な時代だったし…。（今でも言う人はそーゆー冗談言うのかな。）
で、ちょっとアンラッキーなことにそのときいた部署もおっさんばっかりのとこで、そういう言葉のかわし方を実践してる女性を見る機会も少なかったし、そういう言葉に対して自分を守ってくれるひとも身近にはあまりいなかったし、自分もうまくやり返せるタイプではなかったし。
（しかも上司も業者さんもおっさんが多かったので、こういう台詞は自分の会社のひとだけでなく、よその会社の人も言っていた）
あれはわたしがあまりにもまじめだったんで、おっさん達も話題に困ってそう言った部分もあるのか？？
でもまあ当時はほんとにわたしは若くて、世間の男性（というかおっさん）がそーゆー冗談を言うこともあるっていう世間を知らなかったので（家族や親戚、ほか身近な人でも女性関係についてはまじめなひとがほとんどだったんだと思う。よそのひとの女性関係とかは遠いものとして聞いていたし。）
同年代で付き合うようなことはあるとしても、まあまじめなグループに属していたので、おっさんになんで性の対象みたいな冗談を言われなきゃなんないのか、という風に考えて当時は憤慨していた。
自分の娘くらいの歳のあたしにそういう気持ちわるいこと、言うかぁ～～！？！？と、ほんとに言われるのがイヤでイヤで、男だったらこんなこと言われずに済んだのに、とか彼らを許せない、と思ったものですが
自分が歳食って思うのは、歳食うと繊細な感受性は鈍ってるし、図々しくも若い子ですごく素敵な子を見ると、『いいなあ～、こーゆー子。』と、自分はもう結構な歳なのにも関わらず、いやいやまだ相手にしてもらえるくらいの現役さは残っているんではないか？と、自分の都合よく、妄想するのはまあ、気持ちとしてはわからなくもなくなってきた。
タイトルの『なるほどなぁ』は、歳食ったおっさん達は若さも失ってきていて、恋愛の現役からは遠ざかる…っていうのは惜しいかな～、って気持ちだったのかなと、今はなんとなくわかるというか想像できるかも…で『なるほどなぁ、歳取ってそーゆー風に思ってたのかな？』というなるほどな、なのです。
若さというのは、歳食った身としてはまぶしく映ったりするし、素敵な若い子がいれば、あー夢みたいなことが起きたらスバラシイよねぇ～～と本音ではきっと思う。（男ほどには若い子が好きとかそういう風には思わないとは思うけど。）
ただそれを態度に出してしまうのは相手に著しく不快感を与える行為であったりするので、そこはそういう妄想を人に押しつけるのはドン引きものでイカンと思いますが。（笑）
ま、女性だと若い男性に対してそんな感じの冗談を言うのはかなりはっちゃけた人だと思うし、普通は言わないし言えない…んじゃないかな。
大久保佳代子さんみたいに（って書いたら大久保さんに失礼か？）その冗談を言う自分が周りにどう映るかわかってて冗談言えるひともいるけど。
自分より圧倒的に力が強い…という嫌いな異性…に言い寄られるが結構な恐怖だっていうこと、男性にはあんましわかんないからこーゆー冗談を軽く言えてしまうんだろうな、と思ったりするし
そして子供も男性の方がわりと歳食っても作れる可能性があるから、自分が現役でいるんじゃないかみたいなとこに関しては女性より、謙虚にならずに無邪気に妄想できたり言葉にして言えてしまうのかも知れない、とも思いますが。
（↑こういう風に考えるわたしは、この歳でもまだカタイとゆーことでしょうか。）
…でももし昔の若いわたしが、せめて今くらいに世間を知っていれば、昔そういう台詞を言われたとき、うまく切り返せたかも知れないなあ…とは思う。
TVでやってたような、議員の『セクハラ野次』みたいなの、今ならきっと笑って『いやそうなんです、いまだに結婚できてなくてスミマっセ～ン！』とか（←結婚してないことは悪いことでもないと思うんでまー“できてない”とか“スミマセン”て言葉はあくまでも冗談としてですが）言ったり
『いいひと紹介してください！』
とか
早く子供産んだ方がいいんじゃないのかと言われたら、後で話題になった議員の女性みたいに（↑すみません名前覚えてないんですが）
『ハイハイ頑張りますよ～。』
くらいは笑って言えるんじゃないかなと思う。（まー言われてみないとわかんないことはわかんないけど。そして議員という立場でそこまで笑って返しちゃっていいもんなのかはわかりませんが。(~▽~;)）
塩村議員が野次のあと涙声になってしまったのは、『なんでアンタにそんなこと言われなきゃなんないんだよ！』という気持ちが強かったのか
それとも、子供が持てるか持てないかが微妙な年齢だから言葉がぐっさりと刺さったのかな、とも思う。
わたしはもうその微妙な年齢を超えつつあるし、元々家庭や子供を作るのに願望が強かった方ではない（と思う）ので、
子供が持てなさそうなのは、なんか女性としては『もう子供が作れない、歳を取った女』という事実が“落胤”として押されるような気がして、少しはコンプレックスに感じる気持ちもあってしまうし、かなしいとも感じるけど、
それはしょうがないかな、とも思ってしまう。
そして負け惜しみのよーですが、こういう風に子供はもう無理か、というのがすこしかなしいかなという気持ちを持つのも、わるくはないんじゃないかと思います。
子供を育ててるひとの苦労や気持ちは、あまりわからずに来てしまっていますがね。
今日はまた掃除や洗濯、たくさんしなきゃなのから逃避したかったのか（笑）えらく日記が長くなりました。（苦笑）
ふと思い出したり思いついたことを書いていたら、こんなになってしまった。(~~;)
（でもまだあとちょっと続く。(A^_^;)）
あと前の日記で、今履いてるジーンズがボロくなってきて（ジーンズは一本しか持ってない）
でも下半身太りがひどいため、もう体型をカバーしてくれるジーンズが見つけられない、と書いていましたが
先日ジーンズ専門店に行くと、
まあ今の自分からしたら信じられないくらいに体型が誤魔化せるジーンズが、見つかりました！（笑）
わたしの体型が誤魔化せるのは、型としたらストレートかな、と思ってたんだけど
で、その専門店の前に寄ったユ○クロの、『レギュラーフィットストレート』というのもなかなかによかったのですが
いちばん誤魔化せるのは、『ブーツカット』だ、ということが判明しました。（笑）
ただ裾上げはちょっと失敗しちゃって、せっかく裾の長さを話を聞いてもらって、洗うと縮むからと最初決めたのより長めの裾で調節して裾上げしてもらったら、仕上がったのを家に帰ってから履くと、縮むって言ってもちょっと長すぎみたい。おひきずりになってます。A~_~;)
洗ってもうちょっとは短くなるんだと思うけど、洗ってこの裾、なんセンチくらい上がるもんなんだ？？？(*_*)？？？
そこが不明。
アフターサービスで、裾上げした長さがイマイチ気に入らなくっても持って行けば再度無料でお直ししてくれそうなんですが、セールで安かったもんなので持って行きにくい。
有料だけど、お直しの専門店に持って行こうかなぁ～(~_~;)と思ってます。
で…このジーンズ専門店で対応してくれた子が、おシャレなすごくかわいい子だったのに、ちょっとボロボロなこのおばちゃんに（外見ちょいヨレてるし、試着で靴ぬいで試着室に入ったとき、左足の靴下の先っちょがやや穴空きそうになってたのも見たはずなのに（笑）（笑））
ものすごく感じよく応対してくれました。プロだ。
で、その子がジーンズに半袖のＴシャツで
きれいな二の腕が出ていたのですが
『あ～もう、ほんと若くてキレイでかわいくて、ぴちぴちだ。
いいなあ。自分にはもう過ぎてしまった時だけど、若くてほんとキレイ。
もし自分がおっさんで、若いかわいいコにこんな感じよく対応してもらったら、まあこのお店に寄るの、楽しみにしちゃうだろうなぁ。
どうにかなんないのは絶対的にわかってるし邪なことは思うのも失礼だけど、応対してもらう分には楽しみにしちゃうだろうな。』
そう、まさにこれって昔おっさん達がわたしに対して思ってたことなのかもな、と。
若いころのわたしがそんなにきれいでかわいかったんかいというのはまあ、置いといて。（笑）
でも特になんとも思ってないおっさんに（わたしはおっさんではないが、目線としてはその子を見たときおっさん目線になっていた）そんな風に鑑賞物みたいに若いピチピチしたお肌を、失った若さも思って内心ちょっとやらしい気持ちもなくはなく…見られて思われるのって、その子からしたらヤでしょうけどね。
でも例えばわたしが男で、キャバクラにあんな感じの超かわいいのにしっかりして親切な子がいたら、絶対通うだろうな。
というのが、若い子からしたら意味不明のおっさんのやらしい考えなんだろうな。（笑）
まあおっさんでもほんとに素敵なおっさんなら、年は関係なく若いコにももてるんだろうけどね。
若いわたしに冗談を言ってきたのは、やはしそういうことに縁の薄そうなおっさんばかりなのでした。（笑）
都合のいい妄想を若いいたいけな女子に押しつけんじゃねぇ！
と、自分への反省もすこし含めつつ（苦笑）、そろそろ置くか。
まだわたしがぴっちぴちで、仕事に就いたばっかりのころ。
仕事でちょっとはお街な、今いるとこ…に出てくるまでは、私は田舎に住んでいて。
今考えるとまあ純粋培養というか…ものすごく世間知らずなまま育っていたので、
この街まで出てきて仕事に就いたものの、全く社会についても仕事についても、それはもう見事にわからないまま職場に行っていました。
就職するまで全くの世間知らずでいられた…というのは、バイトもほぼしたことがなかったし、また就職がそこまで難しくなかった時代だったってこともあるかもだけど。
（↑就職に関しては、今より仕事や社会についてそこまで知らなくても、そしてそこまで思考しなくても“普通”に過ごしていれば、ある程度の仕事には就くことができた時代だったと思います。）
仕事の何たるか、そして社会がどんなものなのか、今よりもさっぱりとわかっていなかったわたしは
自分よりかなり歳が上…というか親くらいの歳のおっさん達の何気ない冗談に、それはもうまじめに嫌悪感を感じていました。
まあセクハラ的な冗談ではあったんですが。当時の自分なら嫌悪感そりゃ感じるか、とは思うし。
それは、『いっぺんでいいからデートしてくんないかなあ』とか『一度でいいから、なんにもしないから、○○ちゃん（わたし）と一緒のふとんで寝てみたい。』とか、そういう感じの台詞。
まあねぇ、当時はまだまだ田舎（学生時代いたとこよりは都会だけど、そうは言っても田舎なところ。）のおっさんならそーゆー冗談も言ってたろうな…な時代だったし…。（今でも言う人はそーゆー冗談言うのかな。）
で、ちょっとアンラッキーなことにそのときいた部署もおっさんばっかりのとこで、そういう言葉のかわし方を実践してる女性を見る機会も少なかったし、そういう言葉に対して自分を守ってくれるひとも身近にはあまりいなかったし、自分もうまくやり返せるタイプではなかったし。
（しかも上司も業者さんもおっさんが多かったので、こういう台詞は自分の会社のひとだけでなく、よその会社の人も言っていた）
あれはわたしがあまりにもまじめだったんで、おっさん達も話題に困ってそう言った部分もあるのか？？
でもまあ当時はほんとにわたしは若くて、世間の男性（というかおっさん）がそーゆー冗談を言うこともあるっていう世間を知らなかったので（家族や親戚、ほか身近な人でも女性関係についてはまじめなひとがほとんどだったんだと思う。よそのひとの女性関係とかは遠いものとして聞いていたし。）
同年代で付き合うようなことはあるとしても、まあまじめなグループに属していたので、おっさんになんで性の対象みたいな冗談を言われなきゃなんないのか、という風に考えて当時は憤慨していた。
自分の娘くらいの歳のあたしにそういう気持ちわるいこと、言うかぁ～～！？！？と、ほんとに言われるのがイヤでイヤで、男だったらこんなこと言われずに済んだのに、とか彼らを許せない、と思ったものですが
自分が歳食って思うのは、歳食うと繊細な感受性は鈍ってるし、図々しくも若い子ですごく素敵な子を見ると、『いいなあ～、こーゆー子。』と、自分はもう結構な歳なのにも関わらず、いやいやまだ相手にしてもらえるくらいの現役さは残っているんではないか？と、自分の都合よく、妄想するのはまあ、気持ちとしてはわからなくもなくなってきた。
タイトルの『なるほどなぁ』は、歳食ったおっさん達は若さも失ってきていて、恋愛の現役からは遠ざかる…っていうのは惜しいかな～、って気持ちだったのかなと、今はなんとなくわかるというか想像できるかも…で『なるほどなぁ、歳取ってそーゆー風に思ってたのかな？』というなるほどな、なのです。
若さというのは、歳食った身としてはまぶしく映ったりするし、素敵な若い子がいれば、あー夢みたいなことが起きたらスバラシイよねぇ～～と本音ではきっと思う。（男ほどには若い子が好きとかそういう風には思わないとは思うけど。）
ただそれを態度に出してしまうのは相手に著しく不快感を与える行為であったりするので、そこはそういう妄想を人に押しつけるのはドン引きものでイカンと思いますが。（笑）
ま、女性だと若い男性に対してそんな感じの冗談を言うのはかなりはっちゃけた人だと思うし、普通は言わないし言えない…んじゃないかな。
大久保佳代子さんみたいに（って書いたら大久保さんに失礼か？）その冗談を言う自分が周りにどう映るかわかってて冗談言えるひともいるけど。
自分より圧倒的に力が強い…という嫌いな異性…に言い寄られるが結構な恐怖だっていうこと、男性にはあんましわかんないからこーゆー冗談を軽く言えてしまうんだろうな、と思ったりするし
そして子供も男性の方がわりと歳食っても作れる可能性があるから、自分が現役でいるんじゃないかみたいなとこに関しては女性より、謙虚にならずに無邪気に妄想できたり言葉にして言えてしまうのかも知れない、とも思いますが。
（↑こういう風に考えるわたしは、この歳でもまだカタイとゆーことでしょうか。）
…でももし昔の若いわたしが、せめて今くらいに世間を知っていれば、昔そういう台詞を言われたとき、うまく切り返せたかも知れないなあ…とは思う。
TVでやってたような、議員の『セクハラ野次』みたいなの、今ならきっと笑って『いやそうなんです、いまだに結婚できてなくてスミマっセ～ン！』とか（←結婚してないことは悪いことでもないと思うんでまー“できてない”とか“スミマセン”て言葉はあくまでも冗談としてですが）言ったり
『いいひと紹介してください！』
とか
早く子供産んだ方がいいんじゃないのかと言われたら、後で話題になった議員の女性みたいに（↑すみません名前覚えてないんですが）
『ハイハイ頑張りますよ～。』
くらいは笑って言えるんじゃないかなと思う。（まー言われてみないとわかんないことはわかんないけど。そして議員という立場でそこまで笑って返しちゃっていいもんなのかはわかりませんが。(~▽~;)）
塩村議員が野次のあと涙声になってしまったのは、『なんでアンタにそんなこと言われなきゃなんないんだよ！』という気持ちが強かったのか
それとも、子供が持てるか持てないかが微妙な年齢だから言葉がぐっさりと刺さったのかな、とも思う。
わたしはもうその微妙な年齢を超えつつあるし、元々家庭や子供を作るのに願望が強かった方ではない（と思う）ので、
子供が持てなさそうなのは、なんか女性としては『もう子供が作れない、歳を取った女』という事実が“落胤”として押されるような気がして、少しはコンプレックスに感じる気持ちもあってしまうし、かなしいとも感じるけど、
それはしょうがないかな、とも思ってしまう。
そして負け惜しみのよーですが、こういう風に子供はもう無理か、というのがすこしかなしいかなという気持ちを持つのも、わるくはないんじゃないかと思います。
子供を育ててるひとの苦労や気持ちは、あまりわからずに来てしまっていますがね。
今日はまた掃除や洗濯、たくさんしなきゃなのから逃避したかったのか（笑）えらく日記が長くなりました。（苦笑）
ふと思い出したり思いついたことを書いていたら、こんなになってしまった。(~~;)
（でもまだあとちょっと続く。(A^_^;)）
あと前の日記で、今履いてるジーンズがボロくなってきて（ジーンズは一本しか持ってない）
でも下半身太りがひどいため、もう体型をカバーしてくれるジーンズが見つけられない、と書いていましたが
先日ジーンズ専門店に行くと、
まあ今の自分からしたら信じられないくらいに体型が誤魔化せるジーンズが、見つかりました！（笑）
わたしの体型が誤魔化せるのは、型としたらストレートかな、と思ってたんだけど
で、その専門店の前に寄ったユ○クロの、『レギュラーフィットストレート』というのもなかなかによかったのですが
いちばん誤魔化せるのは、『ブーツカット』だ、ということが判明しました。（笑）
ただ裾上げはちょっと失敗しちゃって、せっかく裾の長さを話を聞いてもらって、洗うと縮むからと最初決めたのより長めの裾で調節して裾上げしてもらったら、仕上がったのを家に帰ってから履くと、縮むって言ってもちょっと長すぎみたい。おひきずりになってます。A~_~;)
洗ってもうちょっとは短くなるんだと思うけど、洗ってこの裾、なんセンチくらい上がるもんなんだ？？？(*_*)？？？
そこが不明。
アフターサービスで、裾上げした長さがイマイチ気に入らなくっても持って行けば再度無料でお直ししてくれそうなんですが、セールで安かったもんなので持って行きにくい。
有料だけど、お直しの専門店に持って行こうかなぁ～(~_~;)と思ってます。
で…このジーンズ専門店で対応してくれた子が、おシャレなすごくかわいい子だったのに、ちょっとボロボロなこのおばちゃんに（外見ちょいヨレてるし、試着で靴ぬいで試着室に入ったとき、左足の靴下の先っちょがやや穴空きそうになってたのも見たはずなのに（笑）（笑））
ものすごく感じよく応対してくれました。プロだ。
で、その子がジーンズに半袖のＴシャツで
きれいな二の腕が出ていたのですが
『あ～もう、ほんと若くてキレイでかわいくて、ぴちぴちだ。
いいなあ。自分にはもう過ぎてしまった時だけど、若くてほんとキレイ。
もし自分がおっさんで、若いかわいいコにこんな感じよく対応してもらったら、まあこのお店に寄るの、楽しみにしちゃうだろうなぁ。
どうにかなんないのは絶対的にわかってるし邪なことは思うのも失礼だけど、応対してもらう分には楽しみにしちゃうだろうな。』
そう、まさにこれって昔おっさん達がわたしに対して思ってたことなのかもな、と。
若いころのわたしがそんなにきれいでかわいかったんかいというのはまあ、置いといて。（笑）
でも特になんとも思ってないおっさんに（わたしはおっさんではないが、目線としてはその子を見たときおっさん目線になっていた）そんな風に鑑賞物みたいに若いピチピチしたお肌を、失った若さも思って内心ちょっとやらしい気持ちもなくはなく…見られて思われるのって、その子からしたらヤでしょうけどね。
でも例えばわたしが男で、キャバクラにあんな感じの超かわいいのにしっかりして親切な子がいたら、絶対通うだろうな。
というのが、若い子からしたら意味不明のおっさんのやらしい考えなんだろうな。（笑）
まあおっさんでもほんとに素敵なおっさんなら、年は関係なく若いコにももてるんだろうけどね。
若いわたしに冗談を言ってきたのは、やはしそういうことに縁の薄そうなおっさんばかりなのでした。（笑）
都合のいい妄想を若いいたいけな女子に押しつけんじゃねぇ！
と、自分への反省もすこし含めつつ（苦笑）、そろそろ置くか。
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