小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

知事にコロナの試験を課すべき

2021-06-11 22:16:26 | 医学・病気
「【新型コロナ】横浜・川崎・鎌倉の28飲食店に神奈川県が時短命令 計68店舗に」

「神奈川県は11日、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の対象区域で要請に応じていない飲食店28店舗に対し、営業時間の短縮を命令する文書を送付した。」
(神奈川新聞・6/11(金) 21:51配信)



新規感染者数が増加すると、バカの一つ覚えの、営業時間短縮。外出禁止。

僕は、ウイルス学者に、コロナウイルスの知識を問う試験問題を作らせて、知事、政府、尾身、分科会、自称専門医、の人たち、に、その試験問題を解かせるべきだと思っている。

ウイルス学者に、コロナウイルスに関して、これくらいは知っていて当然、という問題を作らせる。

そして、それを、知事、政府、尾身、分科会、自称感染症専門医、に解かせる。

そして、採点して、80点に満たないものは、その職をやめさせる、べきだと思っている。

できることなら、そういう法律をつくって欲しいと思う。

コロナウイルスの正しい知識を知ることは、そんなに、難しいことではない。

You-Tubeの宮沢孝幸先生の2時間の動画を見て、それを、理解し、覚えるのは、3日、あれば、十分である。

幸い、宮沢孝幸先生が、「京大おどろきのウイルス学講義」、という誰にでもわかる、1日で十分読める、本を出版した。

これが、ベストセラーに近い売れ行きである。

この本を元に、試験問題を作ってもいいとも思う。

お前は、医者だから、そういうことが言えるんだろう、と言われそうだが、医学部では、ウイルス学なんて、教えてないのである。

医者も素人もない。

知ろうと努力する人は、知っていて、知ろうと努力しない人は、医者でも、知らない、というのが現状なのである。

おそらく、コロナウイルスの問題を解かせたら、知事、政府、尾身、分科会、自称感染症専門医、の連中は、全員、80点の合格点に満たないだろう。

なので、全員、失職である。

そういう法律を作って欲しいと思うのだが、腐りきった、怠け者の、政治屋たちに、そんな、自分の首を絞めるような、法律など、与党議員も野党議員も、賛成しっこない。

一体、免許のあるなしに関係なく、車を運転できない人に、車を運転させていいのだろうか?

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