小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

コロナ・もう誰も政府や知事や自称専門医を信じていない

2021-06-08 02:58:09 | 政治
コロナ。

もう誰も政府や知事や、自称・専門医を信じていない。

神奈川県では、「まん延防止等重点措置」となっている。

なので、飲食店は、夜8時まで営業、という規則である。

そういう、貼り紙がしてある。

僕は、小説を書く時は、気合を入れるために、図書館、や、喫茶店、や、マクドナルド、で、書くことが多い。

マクドナルドで、少し前は、夜8時になると、「店内飲食は夜8時までですよ」、と言われて、追い出された。

しかし、最近では、夜9時30分まで、客席にいても、「店内飲食は夜8時までですよ」、と言ってこなくなった。

夜8時くらいになると、二階の客席は、2、3人が、パソコンで何か、していたり、勉強していたり、するだけである。

しかも、窓を少し開けて、換気されていて、店にいる客は、黙っているし、距離も離れている。

なので、完全に、3密が守られている。

だから、コロナをあまり調べていない店の人も、政府、や、知事の言っていることが、バカげていると、わかっているのである。

だから、夜9時を過ぎると、「そろそろ閉店です」と穏やかに言うようになった。

吉永小百合も、主演映画の、挨拶で、「映画は飛沫は飛びませんが残念です」、と言った。

彼女は、人を批難しない、いい性格の人だか、この発言には、少し、いやみ、を込めているように、僕には、感じられた。

諸悪の根源は、政府、知事、自称・感染症専門医ども。

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