暖かくなって、体調が良くなりだした。
小説が、書けるのが、何より嬉しい。
私が、小説を書けないのは、体調が悪いのが、理由の全てである。
小説のネタは、いくらでもあるのである。
なので、今年も小説、書くぞー。
体調が、悪くなりませんように。
☆
小説の書き方、の、人による違い。
もう、17年以上も前のことだが、一度、シナリオ教室に出てみたことがある。
ちょうど、「女生徒、カチカチ山と十六の短編」、を出版した、頃である。
その時。
講師の先生が、小説(あるいは、シナリオ)の書き方の、人による違いを言っていた。
非常に対照的な二人をあげた。
倉本聰氏、と、内館牧子さん、である。
倉本聰氏は、オーソドックスな、話の作り方で、ストーリーを、最初から、ラストまで、徹底的に、考えて、話を作る。
しかし。一方。
内館牧子さんは、主人公や、登場人物の、顔、性格、仕事、趣味、など、を、徹底的に、構想する。
そうすると、登場人物達が、かってに動いてくれるので、あまり、ストーリーは、考えなくても、小説(や、シナリオ)は、書ける。
ということを聞いた。
そんなものか、と思った。
「コンビニ人間」、で芥川賞をとった村田沙耶香さんも、内館牧子さんのように、主人公や、登場人物の、設定を、細かく考えるタイプである、らしい。
テレビで本人が言っていた。
僕には、とても、そういう方法で、小説を書くことは、出来ない。
僕は、倉本聰氏のように、おおまかな、ストーリーを、考えて、いいストーリーが思いつかないと、小説は書けない。
小説が、書けるのが、何より嬉しい。
私が、小説を書けないのは、体調が悪いのが、理由の全てである。
小説のネタは、いくらでもあるのである。
なので、今年も小説、書くぞー。
体調が、悪くなりませんように。
☆
小説の書き方、の、人による違い。
もう、17年以上も前のことだが、一度、シナリオ教室に出てみたことがある。
ちょうど、「女生徒、カチカチ山と十六の短編」、を出版した、頃である。
その時。
講師の先生が、小説(あるいは、シナリオ)の書き方の、人による違いを言っていた。
非常に対照的な二人をあげた。
倉本聰氏、と、内館牧子さん、である。
倉本聰氏は、オーソドックスな、話の作り方で、ストーリーを、最初から、ラストまで、徹底的に、考えて、話を作る。
しかし。一方。
内館牧子さんは、主人公や、登場人物の、顔、性格、仕事、趣味、など、を、徹底的に、構想する。
そうすると、登場人物達が、かってに動いてくれるので、あまり、ストーリーは、考えなくても、小説(や、シナリオ)は、書ける。
ということを聞いた。
そんなものか、と思った。
「コンビニ人間」、で芥川賞をとった村田沙耶香さんも、内館牧子さんのように、主人公や、登場人物の、設定を、細かく考えるタイプである、らしい。
テレビで本人が言っていた。
僕には、とても、そういう方法で、小説を書くことは、出来ない。
僕は、倉本聰氏のように、おおまかな、ストーリーを、考えて、いいストーリーが思いつかないと、小説は書けない。