ミトコンドリアは運動(筋収縮)するために用いられる唯一のエネルギー
であるATPを大量に生産することが出来る。
骨格筋は、筋線維レベルで性質の異なるいくつかのタイプに分類されます。
この筋線維のタイプによってミトコンドリアのタイプも変わるのです。
さて、身体に運動を行うことにより、筋肉内のミトコンドリアは約7日間ほどで
有意な増加が出てくるとされています。
股関節で杖をつきなさいと言われてから、患側へ体重をかけていない状態
のまま月日が経ち、筋肉も細くなり、硬結が出てきてしまい、痛みにつながって
しまっているのです。
筋肉の中ではこのミトコンドリアが筋肉の運動負荷が何ら定期的に行われることで
ミトコンドリアの数を増加させるものと考えられるのです。
ですから、痛みを緩和させるように筋肉をほぐしてよい状態を常に筋肉には
やっておく必要があるのです。
先週NHKの番組で陸上の100m走の朝原選手が出ていましたが、練習後に
筋肉のケアをしてもらったのを観ていましたが、マッサージの先生が朝原選手の
筋肉を触っているときの会話で「筋肉に指が入りますね」と言ったのを返答で
「状態は今はいいです。」と言っていた何気ない会話が印象的でした。
やはり、筋肉のケアのは一番大事なんです
私も変形性股関節症の方々のほかにもいろいろな症状の方々の筋肉をほぐして
いますので、でもでも連絡いただければ私が朝原選手の
ようにコンディション良く筋肉をします。
では、痛みを緩和して、ミトコンドリアを増殖させましょう
筋肉をうまく使えるように応援します
7月の予約も受付開始していますが、6月もまだ空きが
あり、入れますので一度で確認してください
日曜日も予約を入れていますのでどうぞ
それでは全国の変形性股関節症の方々、また痛みで悩みの方はお待ちしています。
頭がごちゃごちゃしているので復習させてください。
え~と、ミトコンドリアの内側がマトリックスで
ミトコンドリアは筋肉に負荷をかけると、その数が増え、数が増えると筋肉が丈夫になって動きやすくなる・・・だから、なるべく足に体重をかけるようにすれば、私の細胞内のミトコンドリアが増え、歩きやすくなる・・これでいいですか?
マチガイのご指摘をお願いします。