本日は快晴の名古屋から
先日お見えになったＹさんは１年半前には自転車に乗れたとの事です。私のところに見えた時にはロフストに頼った歩行でした。
このロフストも５年前に通院していた病院で主治医に足の負担を減らす為にと言われて購入したそうです。
脚長差は現在ない方ですが、片足の屈曲拘縮が強いのと先足歩行で踵を地面に着けない歩行をロフストを使うようになり身体が覚えてしまったようです。
私のところへ見えてから２ヶ月ですが、ロフストを使いながらも跛行の揺れ幅が小さくなっています。
それも歩行時に踵が地面に着いて体重がかける事が歩行スピードが以前よりはゆっくりではありますが、意識して乗せれるようです。
それも痛みが以前よりも軽減して緩和したからとご本人が言っていただき、私も少し期待が膨らみました。
ロフストも取れて歩行でき、自転車も乗れてとあんな事・こんな事も出来るように
筋肉の病気を取り除くように深圧させていただきます。
また、良い経過をご報告させていただきますね
自身の動作で以前の出来たことが出来ないなどの日常評価は筋肉の拘縮が関節可動域を
狭くしていますよ
ご自身の
チェック評価をして見て下さい。股関節痛の筋肉ケアを大切に
ご予約をここからお待ちしています。
