修復しますよ

2010年06月22日 | 出来事!!
どんより梅雨空の名古屋から


◎一昨日の晩に銀座の講習会から帰って来ました。
改めてル・サロン・ギンザ周辺を早朝歩いて見ました。



おしゃれな標識です。この通りからすぐの所です。

私は歌舞伎座が見たかったので・・・

すると・・



修復で一部の屋根が見えただけでした。



補強しての少し雰囲気を残すのでしょうね


◎来月は師匠の出版記念パーティーですが、今度は丸の内側なので
また、東京の違う雰囲気を見てみようと思いますが・・・
探検してみようとも・・・
私にここへは東京に来た時は行ってみた方がと思うところを
情報お待ちしています。



さて、先週の土曜日はサッカーでも盛り上がった日で
したが、ル・サロン・ギンザの504号室と505号室も熱かったです


講習を受講された先生方の熱気は今後の全国の変形性股関節症で
困っている方々の期待に応えられるように内容の濃い実技講習でした。


私自身も初心に戻って一緒に勉強できることはありがたいことです。



松本先生の講義の様子ですが、私たちの深圧の効果を改めて
講習の中で感じたのは、人工・自骨の手術前・後でも
保存療法の方でも筋肉の状態を良好にして
「股関節の骨を長持ちさせること」が肝心である。
と松本先生が説に話されました。


今回も昨日の男性の方で、Aさんは筋肉の状態は最初に来られた時から
約1ヶ月半で弾性が出てきて変化は見られるのですが、
痛みが出るのが最初が10段階で8,9でしたが、
5くらいにはなってはいるが、昨日の帰りに半年以上ぶりに
以前に掛かった整形でない病院に行き、レントゲンを撮り医師に
骨頭壊死で痛みは骨折と一緒で痛みが出るのですよ。
と言われて直ぐに電話が私の所に不安で来ました。



ご本人には骨頭壊死と診断されて、驚いたのと痛みが
この壊死によって出ていると言われたのでした。


痛いのはその周辺筋・筋膜にある発痛物質です。
(なぜ?そのように言うのか?)


矢野先生と松本先生が以前から申している修復は年を取っても
治癒能力が完全になくなるわけではないのです。


筋肉の緊張・疲労を解いてやれば、完全な安静を保たなくても
股関節は修復に向かいます。


ただ、個人の痛みの修復期間が(治癒期間)能力が違うので
いつ頃とは言えないのです。


Aさんに不安を取り除くようになるようにしなければいけません。


ただ、言えることは痛みは、筋肉や神経の緊張・疲労を招きます。


それを私たちの深圧施術でも他の手段でも筋肉を正常にして行く事は
大切なのです。


筋肉を正常にさせて「股関節を長持ちさせる」ように考えてください。


私も常に考えます。


マツモトグループの全員の先生が考えているのが、講習へ参加して
ディスカションで共通の考えと思います。



歌舞伎座も修復です。



人間には治癒能力が備わっての修復です。



このように深圧します。





変形性股関節症の筋肉をほぐしてね





暑い名古屋ではありますが、こちらからお待ちしています。

7月24、25日の広島出張は2名の枠がありますので、ホームページの
お問い合わせメールでご希望の方はお待ちしています
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