

「障害者スポーツセンター」へトレーニングへ行く方が何名か見えます。
ここは唯一障害者の方々の専門トレーニング施設であり、プール・マシーンなど
のトレーニング施設であり、教室も卓球やアーチェリーなどやプールでの
体操教室などいろいろ行えるようである。
先日、その施設に行かれた方が、運動前の準備でマットの上でストレッチして
いたときに、いつもストレッチの中で入れている坐位でのポーズで体幹を
体側した際に腰部に違和感があり、施設の中で鎮痛薬と湿布を患部に貼り、
そこから私の所に

来ました。
痛めた状態が、トレーニングでの負荷をかけての腰椎捻挫でないこともあり、
鬱血での腫れ、熱もないので、筋膜の弛緩と筋肉の背部(浅層筋・深層筋)
に硬結が出ていたので緩め、翌日はごろごろせずに痛いなりにも動き、
今日、腰部・背部・腸腰筋のほぐしを行った後は傷む前の起立姿勢で
歩けた。

早くの筋疲労物質を筋肉を圧すことで血流を良くさせて、洗い流してあげる
ことが出来たのが早い回復となったのと、股関節と筋肉の能力がトレーニング
によって反応がよい筋肉となっているのです。
しかし、日によって身体のコンディションは違うので自分の筋肉と会話しながら
行うことが大切です。
また、アップ・ダウンについて次回会話できることに近づけるようにお話します



