
ミノコバイモの自生地をチェックしてから高速に戻り、西に進んだのだが・・・・、ナビは北房で降りろといっている。でも、自分の記憶ではその次なんだが・・・・。ぎりぎりまで迷って北房を通過した。
けど大間違いだった。次のICから目的地に行くには1時間以上の時間のロスだ。仕方なく予定を変更して、ケスハマソウの沢山咲いているであろう谷を目指すことにした。車を谷への入口に停めて歩いて行く。

ここのケスハマソウの花はこんな感じのものが多い。
人通りが多かったので、ピンク色の濃いものは持ち去られたのだと聞いている。でも、今や白系のケスハマソウの咲く谷と思えばその方が面白い。



奥へ歩いて行くのだが、いつもより花数が少ないような気がしたが、ちょっと早目なのかもしれない。既に咲き付かれたような花も見掛けるが、蕾の方が多いのだ。


時々、ちょっとピンクがかった花を見つける。

ちょっと拡大。

この位の色がこの谷では精一杯だ。


やはり、ケスハマソウの満開はもう少し後のようだ。

カタクリはあと1週から2週といったところだろうか・・・・
道端のユキワリイチゲは谷に入ったばかりの頃は蕾だったが、晴れ間が出て気温が上がったので開き始めた。


道端のニリンソウの芽生え・・・・
まだ、谷は奥へ続いている。

つづく。
まぁ、山の中じゃ無いからいいけどね。
ヒョッとしてアズマイチゲ見ようとして新見で降りたの?
ナビは偉いね~。
まあ、白いケスハマソウの咲く谷にもアズマイチゲは咲くけどね。
私はこっちのアズマイチゲの方が好きだけどね。
人間の手を借りずに自然に自生している健気さ。
その分、数は少ないけど植物園らしく無くていいね。
蕎麦を食べてから谷に行く積りでした。
まあ、どれも何度も見ているから、良いんですけど。
谷でもアズマイチゲは見ましたよ、ちょっとだけ。カタクリも咲いていたし。
ちょっと新しい場所を開拓しなければと思った次第。
いざ、東京へ。
私的には行かなくなったな~
アソコに生育があるものは 全て他所の自生地でも観られますから。
アズマイチゲの自然自生地だって知られていないだけで在りますもの!((笑)
人間の手を借りずに 自然に自生しているものも沢山在ります♪
アソコだけでしか観られない植物は ただ一つだけです。
ももこさんほど、たくさんの自生地を知らないので、沢山の場所を一日で巡ることは難しいですし、
それでは運動不足になって欲求不満になります。
その意味で、谷を歩くと2~3時間は歩くのですっきりします。