自宅は小さな川の河岸段丘の上にある。勤め先にはその対岸の岡の上にあり、通勤はまず川まで段丘を下り、また登ることが必要だ。
自宅から最初の下りにかかる前、遠くに山が見える。あの山の山頂の右側、明るく色づいた辺りがスダジイの新緑、カンゾウタケを採った場所だ。
その段丘を下ったところの道の脇に見慣れぬ花が咲いていた。
??園芸種??
さらに進み、川沿いの家の間にはイネの苗床があった。順調に育っていて、田植えが間近であることを知らせている。
田んぼはというと、御覧の通り、田植えの待つ状態だ。通勤の途中の道の左側・・・(前日の撮影)。
反対側・・・。
まだ田んぼに水を入れていないところをみると来週末くらいが田植えになるのだろう。
夕方、歯医者に行かねばならず、早めに会社を出た。急いでいるときに限ってこんな出会いがある。アサギマダラだ。
アサギマダラ
お陰で歯医者に遅れるところだった。蒸し暑い夕方で、なかなか汗が止まらなかった。
自宅から最初の下りにかかる前、遠くに山が見える。あの山の山頂の右側、明るく色づいた辺りがスダジイの新緑、カンゾウタケを採った場所だ。
その段丘を下ったところの道の脇に見慣れぬ花が咲いていた。
??園芸種??
さらに進み、川沿いの家の間にはイネの苗床があった。順調に育っていて、田植えが間近であることを知らせている。
田んぼはというと、御覧の通り、田植えの待つ状態だ。通勤の途中の道の左側・・・(前日の撮影)。
反対側・・・。
まだ田んぼに水を入れていないところをみると来週末くらいが田植えになるのだろう。
夕方、歯医者に行かねばならず、早めに会社を出た。急いでいるときに限ってこんな出会いがある。アサギマダラだ。
アサギマダラ
お陰で歯医者に遅れるところだった。蒸し暑い夕方で、なかなか汗が止まらなかった。
遠く旅するまだ生態不明の部分が多い蝶でしたね。ヒヨドリジョウゴに止まってるのは見かけますが、アザミの花も好きなのですね。
蜜を吸ってる時は夢中で、いいモデルさんになってくれますね~。今頃からもういるんだ。
白い花はニーレンベルギアに似てますが、どうでしょうね。
それにしても優雅な通勤・・風景・・というより心のゆとり、羨ましいです。
ニーレンベルギアは、というより園芸種のフェアリーベルは自宅の庭にもあり、ちょうど今が満開です。花は良く似ています。ナス科の花ですね。でも葉が全然違うのです。写真では分りにくいかもしれません。このような種もあるのでしょうか・・・。
誰かが植えたものとも思えませんので、庭に移植しようと思ってます、こっそり。
ゆとりは通勤の間だけ。かなり、追い詰められています。
うちの近所では昭和40年頃にはこういった風景は絶滅しました。
夏場の夜は蛙の大合唱が聞こえたものですがねー
アサギマダラも逃げずに綺麗に撮れてますね。
先週は六甲でクロアゲハやジャコウを撮ろうとしたんですが、寄らないと撮れないし、寄ると逃げるし結局ダメでしたね。
こちらでは、丁度今頃、ゲンジボタルが飛び回っているでしょう。今週末くらい見に行こうかな・・・。
いつか同じシーンを見たいと憧れているのですが、なかなかチャンスがありません。
是非レポートをよろしく。
蛍って撮影むずかしいのでしょうね~。