今日もきのこ 観察日記

野山を散策したときに見かけたきのこ、草花、虫などを書きとめておきたい。いろいろ教えてください。

山で蘭 5  キエビネ、その後       2014.05.

2014-05-25 23:28:24 | Weblog
 約3週間後、訪れてみると・・・・




キエビネ



 こんな目立つものが森の中に咲いていて良いんだろうかってくらい派手。





 深い森の奥で・・・・


 いつまでも咲いていて欲しい。



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多紀連山 一万本のクリンソウ         2014.05.18.(2)

2014-05-25 11:29:55 | Weblog




 登山道に「クリンソウ群生地」と書いた看板が立っていた。朝といっても昼前だったが、入り損ねた登山口を進んでいれば、
ここを下から登ってくることになっていた場所。


 左に下ってゆくと、谷沿いに細いが奥行きのある湿地が続いていた。そして、道の脇に屋根のついたアンケートボックス。中には、
アンケートとクリンソウ群生地のパンフレットが置いてあった。ちょっとしらける。


 進んでゆく・・・、と、道の先の方の日が中っている辺り。







 そしてそのまま進んでいった所からクリンソウの群生が見えた。












 丁度、昼飯時だ。駐車場に停まっていたたくさんの車の人たちもかなりはここで食事をしているようだ。
こちらも倒木の上に腰掛けて弁当を食べることにした。その前に、いつものようにビール。


 ここから、ちょっとしつこく、写真をアップ。


















湿原の奥までクリンソウが咲き続いていた。












花は盛りを越えている。クリンソウの九輪のうちの六輪くらいは咲き終わっているかんじかな。その意味では花期の長い花か。。

















        
    この白い花木は何だっけ・・・











        







この辺りはつぼみも残っていて、見頃だ。





        

さて、クリンソウはこの位にしといたろ。



 登山道に戻って、今度は火打岩への道を下った。下りもいろいろ探しながら・・・・





イチヤクソウ












ランの仲間









 
 駐車場に戻ると車はずいぶん減っていた。多紀連山を一周歩いてきたようなグループもいるようだった。


 帰り道は途中から高速を使って走る。いつの間にか、記憶がとんでいて舞鶴道から中国道に入った辺りで目が覚めた。
友人には運転をまかせきりで、申し訳ない気持ち。ビールもたくさん飲んでしまった。毎度のことながら、御免。




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