友人の答えは、「気温が下がらないうちに次の場所へ急ごう」だった。予想外に普通の返事だ。お腹が空いていたんだけど・・・・、蕎麦屋の前を通り過ぎ、先を急いだ。時間は2時半。
実は最後の場所はうろ覚えでナビに場所を記憶させたかも覚えていなかった。ナビの指示通り自宅に向かっていた時に気まぐれで左折して細い道を進んだところだった。
今回も同じように走って行くと見覚えのある交差点があった。左折してナビを見ると先にフラッグが立っていた。到着は2時50分。さて・・・
これは開きかけなのか?閉じたところなのか?
これが精一杯。
曇り空から太陽が顔を出しそうだ。これから開くことに賭けて、時間を潰すことにした。道を暫く歩き、山へ登る道があったので登って行く。けしからんことに、誰かがごみを捨てている。よく見かける光景だが、その脇にユキワリイチゲが咲いていた。
どんどん登って行くとやがてごみもなくなり、花はポツポツ。
開いているのもたまには・・・・
気がつくと友人が後ろから追いかけてくる。そして・・・・
群生
これは?何だっけ・・・
大群生
花数は少ないし・・・・、閉じている。
諦めて下った。
道沿いのユキワリイチゲは、相変わらず。友人は恨めしげに太陽を見上げている。
30分ほど粘ったが変化なく、諦めて帰路に着いた。高速道に入る少し前に、プレハブのような建物の蕎麦屋を発見。躊躇なく車を停めて入った。
壁には、鳴戸わかめ蕎麦、きつね蕎麦、山かけ蕎麦、山菜きのこ蕎麦とか厚揚げおろし蕎麦・・・だったかな、いろいろ書いてあって迷った。で、山菜きのこ蕎麦の大盛りを頼んだったかな、忘れた。
出来るまで撮った写真を見ていたが、ようやく店主が持ってきてくれた。
蕎麦にレモン!
出てきた蕎麦にはわかめ、厚揚げ、きのこ、山菜に大根おろしが入っていた。壁のメニューにあるものが全部入っているじゃないか・・・。それで、何を頼んだか忘れてしまったというわけだ。友人も同じものを頼んでいたが・・・・、みんな同じものが入っているんだな。量が多いか少ないかだけだな、と呟いていた。
腹いっぱいになって帰宅した。
おわり。
実は最後の場所はうろ覚えでナビに場所を記憶させたかも覚えていなかった。ナビの指示通り自宅に向かっていた時に気まぐれで左折して細い道を進んだところだった。
今回も同じように走って行くと見覚えのある交差点があった。左折してナビを見ると先にフラッグが立っていた。到着は2時50分。さて・・・
これは開きかけなのか?閉じたところなのか?
これが精一杯。
曇り空から太陽が顔を出しそうだ。これから開くことに賭けて、時間を潰すことにした。道を暫く歩き、山へ登る道があったので登って行く。けしからんことに、誰かがごみを捨てている。よく見かける光景だが、その脇にユキワリイチゲが咲いていた。
どんどん登って行くとやがてごみもなくなり、花はポツポツ。
開いているのもたまには・・・・
気がつくと友人が後ろから追いかけてくる。そして・・・・
群生
これは?何だっけ・・・
大群生
花数は少ないし・・・・、閉じている。
諦めて下った。
道沿いのユキワリイチゲは、相変わらず。友人は恨めしげに太陽を見上げている。
30分ほど粘ったが変化なく、諦めて帰路に着いた。高速道に入る少し前に、プレハブのような建物の蕎麦屋を発見。躊躇なく車を停めて入った。
壁には、鳴戸わかめ蕎麦、きつね蕎麦、山かけ蕎麦、山菜きのこ蕎麦とか厚揚げおろし蕎麦・・・だったかな、いろいろ書いてあって迷った。で、山菜きのこ蕎麦の大盛りを頼んだったかな、忘れた。
出来るまで撮った写真を見ていたが、ようやく店主が持ってきてくれた。
蕎麦にレモン!
出てきた蕎麦にはわかめ、厚揚げ、きのこ、山菜に大根おろしが入っていた。壁のメニューにあるものが全部入っているじゃないか・・・。それで、何を頼んだか忘れてしまったというわけだ。友人も同じものを頼んでいたが・・・・、みんな同じものが入っているんだな。量が多いか少ないかだけだな、と呟いていた。
腹いっぱいになって帰宅した。
おわり。