Musiques (4/4) : « Rencontre imaginaire entre Edith Piaf et Isabelle Boulay »
番組へダイレクトに:もう遅いので、聞くのは明日にする。
タイトル:Edith Piaf と Isabelle Boulayの架空の対話
・・・・・追記:2013年12月1日・・・・・
この架空の対話という番組構成、以前Barbaraの特番でもあった。
あの時は、誰か声優が、自問自答していたような記憶がある。
ベイスは「Il etait un piano noir...」だった。
Edith Piaf と Isabelle Boulayの架空の対話、をざっと聞いてみて
一番注目したのは、PiafがJacques Pillsを甘く語っているところだ。
Piafの男は数々あれど、名前も数々挙げられるけれど
誰でもうっかりPillsを忘れる。そう言えば、と思い出す程度だろう。
Pillsはその前にLucienne Boyerの夫だった。Boyerと言えば
「Parlez-moi d'amour」で日本でもかつてはPiafよりも有名であった。
いきなり何を出すのか?と言われそうだが
PiafとDietrichの熱烈キスシーンである。
Dietrichという人は女をその気にさせるようなキスをいつもしている。
二人は仲が良かったようだ。
DietrichはPiafとPillsの結婚にも立ち会っている。
Marlene Dietrich -La Vie En Rose:
Edith Piaf Jacques Pills :
Jacques Pillsに関しては薮内氏のシャンソンのアーティストたち
においては、「Pills et Tabet」の項目で詳しく書かれている。
・・・・・・・・・
CorrespondancesではDalida程もPiafはあまり取り上げていない。
ある程度の情報は既に流れているだろうし、日本でも最も有名な
シャンソン歌手といってもいいだろう。Bruxellesが特に頑張ることもない。
Bruxellesの関心はほとんど人が注目しないMarguerite Monnot
に注目しMarguerite Monnotを通したPiafを過去記事に書いている。
Marguerite Monnot全16本。番号が逆だが
興味のある方はクリックしてお楽しみください。
Marguerite Monnotを通したEdith Piaf論にもなるかと思います。
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