RADIO局をもっている。そこから、主にRAPHAELの曲だがCHANSONという範疇をこえて、いろんな曲がながれてくる。VIDEOも見放題。人気が出るのも頷ける。
RAPHAELのRADIO局はこちらです。
Marie d'Epizon, Barbaraを歌うひと
こういう歌い方もあるのかと。う~ん。
少し調べて「Podium」で紹介したい。
顔に見覚えあり。彼女の歌を聴いてみて。結構たくさん聞ける。
こちらです。
追記:2月17日
Marie d’Epizon、顔に見覚えあり、と書いている。その筈。
この人は、DUOMARINEのMarie Geoffroyその人である。
今年になって、Barbara12曲を歌ったCDが発売された模様。
Mailでも出して詳しいことを聞けばいいんだけれど。
実は1年半程前「日本にBARBARAを歌いにくるのは、Marie Paule Belle, Mathieu Rosazの次はあなただ」とMailを出したら、ぜひ行きたいがどうしたらいいか、と返事が来た。たいした返事は出せなかったが、まあ一応精一杯考えて出したが最後は「プロモーターではないので詳しいことはわかりません」と書かざるを得なかった。怒らせてしまったかもしれないので、おめおめいまさらMailは出せない。とほほ。
どなたか、プロモーターのかた、いらっしゃいませんか??
「PODIUM」でLudivine Dentelleを紹介しました。短い黒髪、Barbaraにこんな子供(孫?)がいたらよかったかもしれない。似ている。22歳。
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Christian MesnilのFilm「Les Chemin de Barbara」とあのラジオ放送の「Barbara en Belgique」がどのような関係なのかまだよくわからない。扱っている時代は完全に同じだ。
幾分やはりドラマ仕立てなのもたしか。数日前(1月23日)のCorrespondancesに最近の情報から「ClaudeはもともとEtheryの恋人で云々」と書いたが、よく考えると、Barbara et Bruxelles(1)(Barbara自伝の拙訳)にある「Etheryはベルギー人の男性を私に会せた」という内容と矛盾する。B.Merle氏もその矛盾を指摘している。証言とBarbaraの自伝が食い違う場合は、Barbaraの自伝を基準にするほうがいいだろう。誰が誰を会せたのかはともかくとして、EtheryとClaudeが恋人同士だったという新しい証言は、???。それと、番組中Barbaraの名前の由来について、プレベールの「Barbara」に由来すると出てくるが、このあたりも、危うい想像的証言からドラマ仕立てにされたためのミスだと思われる。(そう思いたい人たちはたくさんいるが、Barbaraは一言もそのようなことは言っていないし、そういう発言には必ず、「きっとそう思う」が付け加えられているのも事実)
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「La petite planete」のCategoriesの一番下「Barbara musique audio」に全部で49曲入れました。なかなかいい音が出る。
昨日に続いて「Moi La Chanteuse」に記事「Veronique SANSON(1)」を書きました。
BruxellesはBruxellesでこの人の存在を知りました。すぐにレコード店に行ってSANSONのレコードを買いました。(これはRoseにプレゼントしたので)日本に帰ってからもまたSANSONのレコードをかいました。SANSONにはCHANSONプラスアルファーがある。
別にどの曲が好きというわけではないのだけれど、どの曲もみんなSANSON。
Patrick FioriのToutes Les PeinesのClipをこれでご覧いただけるかどうか、チャレンジ!
こちらをクリックしてしばらく待つとCLIPが楽しめる筈なのですが。
Helene SegaraのAu Nom D'une FemmeのClipをこれでお楽しみください。
こちらをクリックして・・。
画面が出ない場合は、lecteur video Yahoo Musicをクリックして下さい。
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追加:11月26日
Veronique SANSONのAttendreのクリップをお楽しみください。
こちらをクリックして・・。
Veronique SANSONのPour Me Comprendreのクリップは
こちらで。
今日はオランピアのIsabelle BoulayのLive clipを見つけたので、お知らせします。タイトルは「Du Temps Pour Toi」 こちらです。
右下の「Regardez le clip」をクリックするとステイジが現れます。
この人どうしてパンツルックなんだろう。ステイジというよりまるでキャリアウーマン風(にしては胸が開きすぎ)のこのファッション。歩き方はかなり男性的。
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ほかにVeronique SansonのL'Olympia Liveのクリップ「Drole de vie」などはいかがでしょうか?
こちらです。下の真ん中あたりの「COUP DE COEUR」のやはり真ん中のVeronique Sansonの文字をクリックすると、Live風景が現れて「Drole de vie」を歌う姿が見られる。(Validerのクリックも忘れないでね)かなり若々しい。Sansonもパンツルック。こちらは黒のレザーのように見える。モノセックス風。
この頁では、今話題の「Roi Soleil(太陽王)」のリハーサル風景も見ることができる。その他Caliやら他にもたくさんのVideo Clipを見る事ができる。お楽しみくださいね。
「Moi La Chanteuse」にMireille Mathieuについての記事を書きました。
Mireille Mathieuの日本のサイトを発見したので紹介いたします。こちら。
Mireille Mathieuって日本にファンが多いんですね。昔からファンクラブがあったらしいし、日本発売レコードの数でいったら、ひょっとして一位かも。
ちょっと古い情報ですがJoe Dassinの25回忌を記念して2枚組みのCDがこの夏に発売されました。ジャケット写真を載せておきます。もう25年とは。
「Toi Le Poete」にCharles Aznavourの「La Boheme」を放り込みました。テーマは「悲しき天使」とそっくりなんですね。このあたりは、もうBruxelles実感です。ある種の青春を送った者にとってはこれはもう永遠のテーマなんですね。なにもこの2曲に限らない。こう歌うとき、もう何かは終わっているのかなあ。
2004年10月発売の2枚組みCD「Live Au Grand Rex」でBenabarがBarbaraの「Dis Quand Reviendras-Tu?」を歌っている。2枚目の10曲目。こちらをクリックすれば、試聴できるはず。これはDVDも発売されている。残念ながら今日は私は聞けないけれど。クリックはこちら。
昨日書いたAgnes Jaouiがコンサートのトップで歌っているBarbaraの「A Chaque Fois」ご存知ない方は、ここで試聴できる。Volume4の7曲目。こちらです。
Bruxelles強力お勧めのFlorent Pagnyの「L'aigle Noir」(30秒だけとは言え)こちらで試聴できます。13曲目。こちらです。
1964年10月19日生まれの女優にして映画監督、脚本家と多彩なAgnes Jaoui(アニエス・ジャウイ)が「Historias de amor」というタイトルの主にラテン音楽の歌を集めたコンサート・ツアーをはじめた模様。まずサイトを紹介しておきます。こちら。
この人2005年8月13日「Telerama」に出演してこんな発言をした。
「いつか歌手活動するということは、頭の片隅にありました。・・女は、女優も同じですが、年をとることはなかなか重いテーマです。年をとってそれでいて女性である、あり続けるのは。そんなお手本となる人は、とても少ないです。私にとっては、たとえば、Piaf, Barbara, Lola Flores, Frehel などしかいません」
彼女のコンサートは、一言の前置きもなく、いきなりBarbaraの「A Chaque Fois」から始まる。