goo blog サービス終了のお知らせ 

CORRESPONDANCES

記述内容はすべてBruxellesに属します。情報を使用する場合は、必ずリンクと前もっての御連絡をお願いします。

Barbaraの放送:On connait la musique 23nov 23h~

2012年11月28日 14時03分19秒 | Barbaraの放送

le Week-end spécial Barbara, Europe1のペイジができた。
11月23日(金)午后11時から深夜にかけての番組を追記する。
Europe1最初の放送は一時間。Europe1:
Vendredi 23 novembre de 23h00-00h00 : « On connaît la musique – Le Mag’ », Thierry Lecamp recevra Michel Field et Valérie Lehoux, journalistes, et recueillera les témoignages de Jean-Louis Aubert, Calogero, Raphael, Olivia Ruiz, Jeanne Cherhal, Vincent Delerm et William Sheller.

・・・・・追記:2012年11月24日・・・・・
眠っていたのでliveで聞くことはできなかったが
とりあえずnetに上がっていたものを以下に提示する。

INTERVIEW INTEGRALE –
François Hardy évoque avec Barbara au micro de Thierry Lecamp.
On connaît la musique - Le mag 23/11/2012 - 17:17
"Elle m’a toujours donné l’impression d’être fragile’’ 
Hardyがいい選曲をしている。
Barbaraの素晴らしさがよくわかる。
間違いなく新しいファンが増えるに違いない。
あまり知られていない「Madame」という曲も紹介される。
男性の母親に仲を引き裂かれ
それゆえ相手の男性は自殺した。
男の母親からの手紙でそれを知る
その手紙に応える気持ちを綴った曲である。
Et vous vieillirez seule, Madame
Et ne m´en veuillez pas si je parais cruelle
このあたりがシャンソンなのだろうか?
この曲の背景はまだ調べていないが
メロディーといいBarbaraの声といい
完成度の非常に高い素晴らしい曲である。
Hardyは「Mal de vivre」と「Quel Joli Temps」を例に取り
Barbaraの曲が暗さに始まり明るさで終わる
ことを指摘している。
・・・・・追記:2012年11月26日・・・・・
「Quel Joli Temps」のBruxellesの訳と解説を
Quel Joli Temps : Barbara
唐突に別れたはずの男が「明日」帰ってくるので
深読みして気が触れた妄想だと解釈したのだが
Hardyはこの急展開をあっさりそのまま受け入れて
BarbaraのHappy End好きを指摘している。それは
急展開というより、支離滅裂ではないでしょうか?


INTERVIEW INTEGRALE –
Jean-Louis Aubert évoque son duo avec Barbara au micro de Thierry Lecamp
On connaît la musique - Le mag 23/11/2012 - 20:16
"L’impression d’être un petit prince avec Barbara
Barbaraとのデュエット「Vivant poeme」の他に
Daphneとのデュエット「Gottingen」が流れる。

・・・・・・・・・・・・・・
Europe1:Operations-speciales/Barbara-1930-1997

・・・・・追記;2012年11月28日・・・・・
23日のOn connait la musique 23h~
の一時間番組から
FrancoiseとJean-Louisのところを抽出しているが
今回全部の番組を入手した。
On connaît la musique - Le mag 23/11/2012 - 23:00


Barbaraの放送:On connait la musique Le Live

2012年11月28日 14時02分56秒 | Barbaraの放送

番組予告がどうしても見つからないが、Europe1で2012年11月24日22時からBarbaraの特別番組があるはず。それは確実なので、ここで待ち構えていよう。Thierry Lecamp の生番組だ。命日の土曜日は忙しい。
On connait la musique 24/11/2012 A Barbara:

追記:2012年11月20日
Europe1のBarbara特集の詳細がわかった。
Samedi 24 novembre, 22h00-01h00 : « Rappelle-toi Barbara », un hors-série d’« On connaît la musique – Le Live ».
・・・11月24日午后10時から11時半までは・・・
Thierry Lecamp propose aux auditeurs d’Europe 1 une soirée exceptionnelle avec la diffusion du premier concert de la tournée de Daphné
. La chanteuse, qui a repris 13 titres de Barbara, livrera ses commentaires et impressions sur ce concert enregistré le 20 novembre à Nantes.
・・・11月24日午后11時半から深夜までは・・・
A 23h30, une des dernières interviews de la chanteuse, donnée à Michel Field en 1996.
・・・11月24日0時から11月25日1時までは・・・
A minuit, de larges extraits du concert Musicorama que Barbara a donné en 1968 à l’Olympia, commentés par Bernard Serf le neveu et ayant droit de la chanteuse, suivis d’un témoignage de Jean-Michel Boris, qui expliquera les relations entre l’Olympia et Barbara.
1968年のオランピア劇場の出演では、Bruno CoquatrixとBarbaraのあいだでお互いの違和感があった。この番組はEurope1のLucien MorisseとJean Sergeがなかば強引にBarbaraをオランピアのステージに上げたことで、後に大きな意味を持つことになる。オランピアからの録音放送として企画された番組なのだ。
1968年1月22日(月)21時からステージが始まった。Europe1での放送は1968年2月4日(日)午後1時から。 Lucien MorisseがEurope1にいなかったら存在しなかったBarbaraのオランピア出演である。中に入ってBruno Coquatrixと話をつけたのは今回出演するJean Michel Borisである。一日だけのオランピア出演は大成功、Barbaraが勝利しBruno Coquatrixが番組放送の中で謝罪、ここでお互いがお互いを認めたのである。Bruno Coquatrixは早速BarbaraのプロモーターCharley Marouani と翌年1969年のBarbaraのオランピア出演の契約を交わした。Barbaraのキャリアにとってこの最初のオランピア劇場出演の大成功の意味は大きい。そしてまたBarbaraの心に占めたLucien Morisseの存在も大きかったのである。さてJean Michel Boris氏どんな話を聞かせてくれるのだろうか?
Europe1 On connait la musique: ここで待とう。

これも今日のところは諦めよう。
時間ばかりを浪費してしまう。
と思ったが
諦めずにPCに一日中はりついていたらついに始まった。
今日聞く3番目の番組。(昨日からでは7番目)
なんと2時間50分の長い番組だ。内容は上に記したとおり
クリックはここ
Barbaraの1968年のオランピアに関しての放送は一番最後、
最初はDaphneのBarbaraコンサートが1時間半も続く。
腐る程たくさんいるBarbara Children
(Barbaraを歌う歌手たち)のなかで没後15周年に
なぜDaphneを売り出し歌手に選んだのだろう?
さっきから65分ほどDaphneを聞いているが
これくらいなら自分も歌えると思い始めているのは
多分私一人ではないような気がする。
DaphneにはBarbaraの歌を易しく感じさせる力が確かにある。
練習のためにDaphneのCDを購入する人が増えるかもしれない。

・・・・・追記:2012年11月28日・・・・・
Samedi 24 novembre, 22h00-01h00 : « Rappelle-toi Barbara », un hors-série d’« On connaît la musique – Le Live ».
こちらは3時間近くの番組
もう一度正しいリンクを置いて
23日のOn connait la musiqueの次に
並べておくことにする。
1時間ならなんとか聞けるが3時間
そして合計4時間聞くのは時間的にも体力的にも難しい。
Europe1が全部で4時間の番組を用意したことを
頭のどこかに入れておこう。
Rappelle-toi Barbara, hors-série d’On connaît la musique – Le Live
On connaît la musique 24/11/2012 - 22:00 およそ3時間
私には圧縮の技術がないので
3時間番組はCDに落とせない。

両方の番組が置いてある特別ペイジはこちら
Week-end spécial Barbara: Europe1


Barbaraの放送: RTS.ch(1)

2012年11月27日 18時55分20秒 | Barbaraの放送

Madame TV - 25.12.1965 - Journaliste: Chatherine CharbonRéalisateur: Frank Pichard - 21'40'' スイスから archives TV
Diffusée le 25 décembre 1965 sous le titre Il n'y a pas de miracle
Barbara:25.12.1965 RTS.ch:Il n'y a pas de miracle

ここのところ、自分よりもずっと若いBarbaraを見続けている。
少し変な気がする。私が最初にステイジを見たBarbaraは
まだ充分若かったが、すでに45歳だった。まさにタイムスリップ!

今日はついに、ウハウハというくらいに
たくさんのFileを手に入れた。
自ら努力する者には
神様からのお助けがある。


Barbaraの放送:France 3 Soir 3 du 23 nov 2012

2012年11月27日 12時59分56秒 | Barbaraの放送

France3 で放送があるという情報はあったが、時間も日にちも不明だった。
何時間もかけて必死に探したが見つからなかった。
これに関しても情報が入った。ニュースのなかで、少しだけ触れるもので
探してもわかるわけがない。番組欄にはニュースと出ているだけだからだ。
France 3 Soir 3 du 23 nov 2012

クリックしてみたが開かない。そこでIEではなくてGoogle Chrome
を使用することにした。日にちの設定が違うのでVEN23をクリック。
22分34秒のニュース番組の中の後ろの方の数分である。
ところがこれがなかなか反応しない。ロードに時間がかかる。
私の場合は30分我慢してひたすら待った。
あちこちいじっていると開くところもあり、しばし時間をおいて
VEN23に戻ると開いた。がすぐにプッツン。根気よく繰り返して
挑戦を続ける。すると奇跡のように番組が始まった。がまた止まる。
それを何度か繰り返し、ようやく、ニュースが本格的に始まった。
挑戦される方は、自分のPCではロード不可だと思われるかもしれないが
忍耐と根気あるのみ、視聴可能は保証できる。
上の画像をご覧いただきたい。これはBarbaraの初舞台
モガドールのBarbaraである。確認はしていないが私の記憶では
異性装者のコーラスガールである。PLANETE BARBARAのサイトで
表紙に使っている写真と同じ、初舞台、モガドールのBarbara、17歳である。
これが動画で出てくるのだ。どうして見つけたのだろう、、苦労の程が
忍ばれる。後年のBarbaraはまだ気配も登場していない。この翌年の
1949年にBarbaraの父親が家出する。昔葦原英了氏が「Barbaraは
売れる前には家計を支えるために、保険のセールスまでもしていた」と
書いておられたが、それがモガドールの翌年、父の家出でピアノ
のレンタル料を払えなくなった1949年のことである。
だからこのモガドールの動画を探し出したスタッフのご苦労が
私にはよくわかる。ほんの数分のニュースの一部を見るために
複数時間を費やしたが、そんな私の苦労などものの数ではない。


Barbaraの放送:TF1 JT 20 h du 23 nov 2012

2012年11月27日 10時48分13秒 | Barbaraの放送

目が腫れ上がるほど探すのに苦労をしたが
フランスの友から助けが入った。
Barbaraに関してもシャンソンに関しても、一人で
フランス人と同程度に情報を把握するのは困難を極める。
だが私には、Les Amis de Barbaraという味方があったのだ。
Barbara没後10年の時は、今は亡きJacquesが全部
録音・録画して全部贈ってくれた。私は放送を楽しめば良かった。
没後15年は全部自分で探して見つけて紹介してと
思っていたので、楽しむ余裕は全くなかった。
TF1の放送はわかっていたが、そして随分探したが
番組を見つけることはできなかった。以下にリンクする。

Il y a 15 ans jour pour jour, le 24 novembre 1997, Barbara nous quittait, à l'âge de 67 ans. De nombreuses publications paraissent à l'occasion de cet anniversaire. Et une intégrale riche et documentée chez Mercury rassemble ses chansons.
TF1 JT 20 h du 23 nov 2012


Barbaraの放送と放送予告:UN BEAU JOUR... BARBARA

2012年11月24日 01時02分54秒 | Barbaraの放送

Un beau jour...Barbara 25 novembre 2012 08:41:00
La Galerie France 5 : Un beau jour… Barbara


Documentaire de 52’ écrit par Didier Varrod et Nicolas Maupied, réalisé par Nicolas Maupied et produit par Program 33, avec la participation de France Télévisions et du CNC. 2012.
Didier Varrod, à l’occasion du quinzième anniversaire de la disparition de Barbara, nous invite à traverser les dix années de la ’fabrique’ du mythe. 1958-1969 : une période très courte en somme pour imposer sa liberté et son insolence, sa modernité, son intensité et son jeu de scène. Cinq jeunes femmes : Daphné, L, Olivia Ruiz, La grande Sophie et Camille, toutes les cinq, comme Barbara, auteures-compositrices et interprètes, interrogent les mystères de ce légendaire parcours d’artiste...

・・・・・追記:2012年11月24日・・・・・
偶然に見つけた。そして見た。
5人の若手女性歌手がBarbaraを語り
また1958年~1969年のBarbaraの
貴重なfilmが次々に登場する。
日本ではあまり知られていない「黒い鷲」大ヒット以前の
Barbaraがたっぷり見られる。とにかく若い。美しい。
Barbaraを知ってからずっと一緒に人生を歩んできた
ような気がするが、この5人の歌手たちのように
言葉にしてBarbaraを語ることが出来るかどうか
そしてその歌詞に彼女たちほど親しんできたかどうかは
わからない。
Un hommage émouvant à une femme libre par cinq chanteuses de la nouvelle génération, signé Didier Varrod et Nicolas Maupied. Diffusion en avant-première sur Télérama.fr jusqu'au vendredi 23 novembre, 19h.
Le 21/11/2012 à 13h18 にあった番組らしいが、
偶然に見つけなければ
知らないままに終わるところだった。
この情報はどこからも入っていない。
素晴らしい番組だった。
Un hommage émouvantとあるが、
Camilleがインタビューの途中で
鼻を真っ赤にして泣き出すシーンもある。
Barbaraが歌手として花開くのは1964年あたりから
1974年あたりだと改めて思った。ファン層が拡大するのは
’81のパンタンあたりからだとは思うが
やはりBarbaraの魅力はこの10年に集中している。
今日のBarbaraの高い評価はその後の20年あるがこそ
と言えるかもしれないが。
この番組いつまで留置されるかわからないが以下にリンクしておく。
ひょっとすればあと2,3時間で消えるかもしれない。
“Un beau jour… Barbara” en avant-première sur Télérama.fr
この番組前番組はやはり消えたようだ。
これが番組解説ペイジだった?
今日の本番組はここでずっと張り込んでいる
と見逃すことはないかもしれない。
時差の計算を忘れないで。

今日のところはあっさり諦めよう。時間ばかりを浪費してしまう。
それとも25日放送は再放送で
私が「番組前番組」と思い込んでいたのが
「本番組」だったのだろうか???
だからこそ早々と消されたのか?
だとすると、再度UPされるはずだ。
素晴らしい番組だった
のでぜひ再度UPしてもらいたい。
5人もの歌手が出演して
全員歌わずにinterviewだけで番組を構成するとは
思いもよらなかった。彼女たちが歌う番組が
本番組で登場するというのは、
単に私の思い込みであったのかもしれない。

・・・・・追記:2012年11月26日・・・・・
何時間もかけてやっと見つけた、25日の放送UP
http://www.france5.fr/emissions/la-galerie-france5/diffusions/25-11-2012_11745
喜び勇んでクリック、まずCMが流れて
挙げ句の果てに、「日本では見られません」と来た!
私が24日の0時過ぎあたりに見たものの中に
Arthur H.が出演していたかどうか、思い出せない。
もし出演していたとすれば、この日本では見られない放送を
偶然に23日から24日にかけて見たということになる。

・・・・・追記:2012年11月27日・・・・・
今日Google Chromeを使ってこれにも再度挑戦したが
「国外には放送しません」と出た。


Barbaraの放送 コーヒーですかお紅茶ですか?

2012年11月12日 12時04分52秒 | Barbaraの放送

あす、多分全画面でうまく番組を見ることができる筈。
Barbaraの放送 

先ほどアズナブールでチェック済み
アズナブールがシャンソンを語る内容で、BarbaraのVideoも何度か登場した。
シャンソン史に於いて、弾き語り、自作自演の女性歌手、という点でBarbaraはやはり、特異な存在であることがわかる。ギターで自作自演するニコール・ルビエやMICK MICHEYLという先輩もいたけれど。偶然だろうけれどどちらも同性愛者としてカミングアウトしたに近い存在だった。

・・・・・追記:2012年11月11日・・・・・
たった今放送を全画面で見終わった。
最初のあたりでニュースが入るが
これは数日中におそらくカットされて番組は
スッキリと、少し短くなっているだろう。
内容的には知っていることばかりで
登場人物もすでに紹介済みの顔ぶれだった。
Daphneに関してはDu Soleil Levant
で紹介済み。Barbaraを歌う歌手にしては垢抜けていない。
歌唱は悪くはない。
DaphneのVideo頁
Catherine Ceylacの司会力のせいか
全員がまるで練習したかのようによどみなくしゃべるしゃべる。
最初すでにあるBarbaraのインタビューfilmを使って
Catherineの質問に答えるような演出にしたのは
番組を引き締める効果を出した。

William ShellerがBarbaraのTV番組に
登場したのは初めてのような気がする。
40年くらい前の彼のLPを持っているので
その変わりように吃驚、元は物凄く美男子だったのだ。
Patrick BruelがZazieとVienneを歌う場面が
少し出てきたので探してみた。
Zazie et Patrick Bruel Vienne
ついでにZazie がStanislasと歌う
Ma plus belle histoire d'amourも探してみた。
Zazie & Stanislas - Ma plus belle histoire d'amour
昔Chimene Badiも言っていたが、
誤魔化さずに正面から歌うとこれは
非常に難しい曲であることが改めてわかる筈だ。
特にStanislas,服と同じで歌唱がヨレヨレだ。

・・・・・追記:2012年11月12日・・・・・
今回CatherineはBarbaraが自伝に書いている
ポケットも胃袋もすっかり空っぽになって
切羽詰った状態で「売春」を決意して
行動を起こそうとした、話を取り上げた。
自伝を読んだ人間にとっては特別目新しい内容ではないが
Barbaraをよく知らない人にとっては
ショッキング・テーマだっただろう。
結局善良な男に巡り合い危機一髪で
借金を肩代わりしてもらい食事をご馳走になり
救われるのだが。15年間これだけ語り尽くされれば
取り立てて新しい内容はこのところ全くない。
今までとは全く違う角度から
全く違う人物に登場してもらうしかない。

今回は初めてBarbaraの甥がメインゲストとなって
登場した。BernardはBarbaraの著作権などの管理人で
この番組の構成にも口出ししているのではないかと思う。
身内や著作権管理人が番組に登場すると
自ずから話題に制約がかかる。またこの甥が
話しぶりにも今ひとつ魅力に欠ける人物であった
のはBarbaraにとって不運であったというべきだろう。
何かを守ろうとして極端に神経質になっていて
贔屓目にみてもその「ゆとりの無さに」幻滅を感じてしまった。

DaphneがBarbaraを歌う録音風景のvideoを見つけた。



今回Filmに登場した
Mine Vergezは舞台衣装製作者で
もちろんBarbaraの独特の衣装も彼女が考案した。
Mine Vergezのドキュメンタリー映画が2009年
Valérie MINETTO監督によって制作されていることも突き止めた。
短いがその一部を紹介したい。
Barbaraは写真がちらりと出るだけ。
Mine, De Fil En Aiguille:2009
Barbaraに関するTV番組でMineが登場したのは
今回が初めてだと思う。
私Bruxelles、ずいぶん昔にこのMine-Barral Vergezを
Barbaraの衣装担当者として取り上げた記憶がある。
探してみたらこのCorrespondancesの過去記事に2本あった。
Correspondances過去記事2005年ー1:Mine-Barral Vergez
Correspondances過去記事2005年ー2:Mine-Barral Vergez


Barbara en noir et blanc (9) 感想

2012年09月01日 09時44分07秒 | Barbaraの放送

Barbara en noir et blanc、もうすでに全部お聞きになっただろうか?
Barbara en noir et blanc Episode (9)の最後の方に登場する「Parce Que Je t'aime」、これが素晴らしい。歌手の名前を聞き取り、何度もスペリングを考え出し、あちこちから検索してみたが「Parce Que」をこのように歌う歌手に関していかなる資料にも出会うことはできなかった。月曜日から毎日三時間、全部で15時間ほど、この声を手掛かりとして歌っている歌手を探ろうとしたけれど、虚しく時間を無駄にしただけだった。
France Interに今日こんなコメントを発見した。
Dom (anonyme),
mercredi 29 aout 2012 a 12:08 0 Qui interprete "parce que je t'aime" vers la fin de l'emission ?
Francis Legault (anonyme) @ Dom (anonyme),
vendredi 31 aout 2012 a 16:57 0 C'est une interpretation originale d'Ariane Moffatt pour la serie.
フランスのファンにもわからなかったわけだ。Francis Legault が連れてきて番組のために特別に歌わせた、それじゃいくら探しても、他で見つかるわけがない。おそらく今回の放送の隠し球で、敢えて詳しい紹介は避けたのだろう。「誰だ、誰だ?」とリスナー達が騒ぎ出すのを密かに待っていたのだろう。まんまと、罠に嵌ってしまった。
早速調べた範囲で紹介しておこう。
Ariane Moffatt: wikipedia
Ariane Moffatt: Official Site:
Ariane Moffatt -Eternel instant présent.wmv
I hope I don't fall in love with you - Ariane Moffatt
歌唱力は誰もが認めるところだろう。下のリンクなどを聞くと、ジャニス・ジョップリンを思い出させるところもあるし、視覚的に見ると性同一障害者のようにも見える。 Zaniboni を思い出した方もいらっしゃるだろう。耳だけで聞いた「Parce Que」のイメージとはかなり違うが、日本に正式に紹介されたら、あっという間に人気者になるだろう。ZaniboniはBarbaraやGribouilleを歌うがArianeは今のところBarbaraを歌う歌手の範疇には入っていない。下のリンクから想像するにLa Grande Sophieの紹介でひょっとしたら今回のBarbaraの特別番組に登場したのかもしれない。本来の彼女の歌を聞くと、かつてのABBAのように、非常に聞き心地が良い。若者もそうでない人たちも元気がもらえる。音的にも内容的にも商業的にも高度に洗練されている気がする。カナダではすでに才能が認められた実力派人気歌手である。Arianeを突き止めるのに無駄に時間を浪費したのはCanadaが原因だ。Canadaのシャンソン歌手はフランスにさえなかなか到達しない。今回このBarbaraの番組を通してフランスでより多くの認知をえるだろう。そしてこのBruxellesのblogを通して日本でもより多くの認知を獲得していくだろう。
La Grande Sophie et Ariane Moffatt
Ariane Moffatt - Le Coeur Dans La Tête



Barbara en noir et blanc Episode-8

2012年08月24日 23時39分33秒 | Barbaraの放送

l'émission du samedi 18 août 2012
Barbara vue par Carla Bruni et Mika
下の白い三角をクリック: 番組が始まります。
・・・・・・・・・・・
今日8月25日Episode-9でBarbaraの夏も終わる。
Episode-8のCarla Bruniなかなかよかった。
自分の中のBarbaraをあれだけ楽しげに追体験できる、大したものだ。
歌詞やメロディーが自由に吹き出してまるでBarbaraをこころの
どこかに住まわせているようで、敬服する。
Mikaも同様。但し若い男性歌手たちの場合雰囲気がとても共通しているように感じる。たとえば声の出し方がみんな似ている。一言で言うと繊細。



Titre : Attendez que ma joie revienne
Interprète : Barbara
Album : Barbara, ÿ2
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 174-2 

Titre : De Shanghaï à Bangkok
Interprète : Barbara
Album : Barbara : chante Brassens et Brel (vol.2 1960-1962)
Compositeur : Georges Moustaki
Compagnie : Philips 5108992 

Titre : Toi
Interprète : Barbara
Album : Barbara, ÿ2
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 174-2

Titre : La femme d'Hector
Interprète : Barbara
Album : Horloge de sable (Je crois que ce sont des archives et non pas un album comme tel)
Compositeur : Georges Brassens
Compagnie : --- 

Titre : Göttingen
Interprète : Barbara
Album : Barbara singt Barbara
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 176-2 

Titre : Le Passant
Interprète : Barbara
Album : Madame
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 179-2 

Titre : Le Mal de vivre
Interprète : Barbara
Album : Barbara, ÿ2
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 174-2 

Titre : Gueule de nuit
Interprète : Barbara
Album : Le soleil noir
Compositeur : Barbara
Compagnie : 063 178-2 

Titre : La solitude
Interprète : Barbara
Album : Barbara, ÿ2
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 174-2


Barbara en noir et blanc Episode-8に関して

2012年08月24日 22時56分51秒 | Barbaraの放送



Barbara en noir et blanc Episode-8が待てど暮らせどUPしそうにない。担当者がバカンスで居なくなったためか、放送に問題ありで、net転載は急遽取りやめになったのか、どちらも考えにくいことではある。
予告では今回はCarla BruniとMikaがBarbaraを語ることになっている。Barbaraファンとしては、もっと他に出演して欲しい歌手などいくらでもいる。さほど期待はしていなかったけれども、放送は聞いてみなければわからない。
コメントを見ると実際放送はあった。ところが評判があまりよくない。
〇Phil (anonyme),
dimanche 19 août 2012 à 17:06 0 Quel rapport peut-il bien y avoir entre Barbarra et cette femme bafouillant et sans voix ? Vous a-t-on informé que depuis le 6 mai vous ne devriez plus être obligé de nous l'infliger ?
〇Clémentine (anonyme),
dimanche 19 août 2012 à 15:03 0 Le choix de la dernière émission : sidérant, incompréhensible, voire irrespectueux.Dommage.Laissez ça dans vos tiroirs et qu'on oublie, je ne sais pas si ça aurait fait rire Barbara, en tout cas ça mérite au moins une bonne grosse COLERE !
〇Rorodeparis (anonyme),
dimanche 19 août 2012 à 11:32 0 Bravo et merci pour cette série d'émission. Mais pour quoi ne pas inviter une vraie chanteuse au lieu de Carla Bruni qui est insipide? Enfin , Barbara a du bien rigoler la haut.
元大統領の妻という立場は、今後の歌手活動を考えてもきっとプラスに働くだろうと思えたのだが、なんだか逆のようだ。Barbaraと何の関係があるのだ、もっとましな他の歌手を出せ、音声不明で面白くない、聞く気をなくした、などなど酷評が続く。聞いてみないとわからないが、まさかそれが原因でupされないわけではあるまい。
待つ間にYou Tubeでも聞いてみることにした。

Gottingen Barbara and Carla Bruni
Madame Sarkozy Carla Bruni - Göttingen (Barbara) :
前にも言ったがBARBARAと比べては気の毒だ。決して悪くはない。
前にも言ったがLa Grande Sophie
よりもうんとましだ。
La Grande Sophie chante Gottingen
(追記:2012年8月24日)
Göttingen interprétée par Marie d'Épizon :
Gottingen- Raffaella Benetti
追記の二人は8年前にBruxellesにCDをプレゼント
してくれた。Raffaellaの方はDVDまで贈ってくれた。
3日ほど前から二人のCDを再度聞いていたところなので
You Tubeで探してみた。
Lara Fabian "A Gottingen"
以前にも紹介したがこれはLara Fabianの勘違い。
コメントに於いてもボロクソに言われている。

・・・・・追記:2012年8月23日・・・・・
Barbara La Solitude 
Mika La Solitude : Mika Podium 
Brigitte Balma La Solitude: Site :
Ann'so La Solitude: Du Soleil Levant :
Camélia Jordana - "La solitude":Ecouter BARBARA:
(追記:2012年8月24日)
Raffaella Benetti canta - La solitude
この曲はBarbaraの中でも特に大好きな曲で
Bruxelles自身も歌っている。
自分自身でイタリア語に訳して
ここまで消化して歌うRaffaellaは素晴らしい
それにこの伴奏、なんてカッコイイんだろう。
Raffaella Benetti : Music Cross Talk 過去記事


Barbara en noir et blanc Episode-7

2012年08月12日 09時10分32秒 | Barbaraの放送

l'émission du samedi 11 août 2012
Barbara, la femme. L'amour
下の白い三角をクリック: 番組が始まります。

今朝Les Amis de Barbaraから
FR3 Pays de Loire a diffusé mardi 7 août,

un reportage sur Barbara,
auquel nous avons participé.
という連絡が来た。有難い。
Net上に掲載されたのでこのFR3の放送を見ることができる。
→ Nantes : sur les traces de Barbara

昨夜遅く、Episode-7を探しに来たが当然まだ無かった。ただEpisode-7にコメントが入っていた。話題はBarbaraから逸れるが、inceste(近親相姦)に関連してYves Montandに触れているものがあった。
ここから先は週刊誌だと思っていただきたい。Montandの死後子供を名乗る女性が現れMontandは鑑定のために墓まで暴かれた。結果、親子関係なし。この報道は日本でもされたのでご存知の方は多いと思う。
今回の話はまるで違う。Simone Signoretの連れ子のCatherine AllégretとMontandが連れ子abuseに近い形で、長い間性的関係にあったという話だ。
英国誌INDEPENDENT報道
暴露本のタイトルは「Maintenant, il faudra tout se dire 」で、筆者はBenjamin Castaldi、Catherine Allégretの息子、Simone Signoretの孫、従ってMontandの義理の孫でもある。epilogueでCatherine Allégretがそれらしき内容の発言をしている。愛しき息子の本が売れるようにその母が自分と義父Montandの関係を公表したということだろうか。Simone SignoretがMontandの妻になったときCatherine Allégretは5歳、しかしいつ頃から始まりいつ頃に終わったなど、詳細は書かれていないそうだ。義理の娘とは言え二人の親子関係は大変良かったと思われていて、このMontandの孫による告発は、フランス人もびっくり、だったに違いない。Simone Signoretの死後Montandは39歳(出版当時は57歳)のCatherineを法的に娘としている。その配慮にCatherineは感謝したに違いないが、後にMontandが若い女と再婚したために、Catherineは居場所をなくしMontandが自分にとって偽りの父であり、自分に示したのは偽りの愛であったと、感じたのではないだろうか。実際どのように深い関係であったのかは、神のみぞ知る、である。Barbaraのときも同じだが、Simone Signoret(母)は娘を守ろうとしたのだろうか。このように自分を否定されても、Montandを失いたくなかったのだろうか。

「黒い鷲」が父とのincesteを歌っているというのは、フランスの分析学者たちが前から唱えている説である。今回歌詞を改めてざっとみて、やはりそれは違うと思った。Barbaraが本当に小さくて父も若くてその父をBarbaraもまたカッコイイと思っていた遠い遠い昔に、事件が始まるずっと前に、時間を巻戻してくれる存在が「黒い鷲」である。すなわち「黒い鷲」はあくまでも「奇跡なすため現れる鳥」である、と見た方がいい。恐ろしい父も父によって傷つけられた過去の時間も、この歌では抹消されているのだ、と私は思ってきたし、今もそう確信している。黒い鷲は希望であり、この歌詞は希望との邂逅を歌い上げた歌なのだ。そしてその希望に、Barbaraは突き詰めた絶望の果てに出会ったのだ。
ある日、夜だったかもしれない、多分冬だ。女性が一人で湖のほとりに佇んでいる。深い悩みと身体的疲労の果てに意識も薄れてうとうと眠りに誘われて..それは死への序章である。そこへ空を引き裂き、突然どこからともなく「黒い鷲」がダイヤモンドやルビーを輝かせて「鳥類の王」の貫禄を見せてゆっくりと登場する。旋回しながら存在を誇示し、その後女性に向かって懐かしい思い出を携えて近づいてくる。これが希望との邂逅の歌でなくて、何であろうか?
Barbara 「黒い鷲」について by Bruxelles

・・・・・追記:2012年8月19日・・・・・
お気づきだと思いますが、18日のEpisode-8
未だupされていません。現在午后3時45分

//////////////////////////////

Titre : Je ne sais pas dire
Interprète : Barbara
Album : Une femme qui chante
Compositeur : Barbara
Compagnie : Chant du monde 5741562 

Titre : Les Mignons
Interprète : Barbara
Album : Barbara
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 174-2 

Titre : Joyeux Noël
Interprète : Barbara
Album : Ma plus belle histoire d’amour c’est vous
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 177-2 

Titre : Au petit bois de Saint-Amand
Interprète : Valérie Duchâteau
Album : La guitare chante Barbara
Compositeur : Barbara
Compagnie : Iris 3001897 

Titre : Si la photo est bonne
Interprète : Barbara
Album : Bobino 67
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 5301927 

Titre : Ma Maison
Interprète : Barbara
Album : la Louve
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 183-2 

Titre : Nantes
Interprète : Barbara
Album : Jacky Terrasson
Compositeur : Barbara
Compagnie : Blue note 5276372 

Titre : L’Aigle noir
Interprète : Barbara
Album : Jacky Terrasson
Compositeur : Barbara
Compagnie : Blue note 5276372 

Titre : L’Aigle noir
Interprète : Barbara
Album : Enregistrement public au Théâtre des variétés (disque 2)
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 5301977 

Titre : La Joconde
Interprète : Barbara
Album : Chanteuse de minuit
Compositeur : Barbara
Compagnie : Philips 5108152 

Titre : Ce matin-là (inédit)
Interprète : La Grande Sophie
Album : ---
Compositeur : Barbara
Compagnie : ---


Barbara en noir et blanc Episode-6

2012年08月05日 09時42分27秒 | Barbaraの放送

l'émission du samedi 4 août 2012
Barbara et le métier
下の白い三角をクリック: 番組が始まります。

Barbara en noir et blanc: 5回分の再放送が聞ける
過去の放送&未来の放送:まとめと展望
émission précédente:前回
du 28/07/2012
Les années 70
émission à venir:次回
du 11/08/2012
Barbara, la femme. L'amour

//////////////

Episode4あたりでちょっと自分で探してみた。
Charley Marouani : "Voici la vérité sur la mort de Jacques Brel"
Daily Motion   &   TV5   ←同じもの
仕舞い込んでかえって無くしてはいけないのでこのへんで出しておく。
Charley MarouaniはBarbaraのエージェントなのだが
若き日の彼はびっくりするほどの男前で
Barbaraと並んで座っている写真も多分持っているはずだ。
それを初めて見たときは色男ぶりに圧倒された。
再確認なしに記憶で書くが
BarbaraにCharley Marouaniを紹介したのはJacques Brelであった。
金銭感覚が杜撰なBarbaraは財産管理を
Charley Marouaniに任せていた。
例のPrecyの家を「欲しいわ」と言ってツアーに出た
BarbaraがツアーからもどるとCharley Marouani
は黙ってBarbaraにPrecyの家の鍵を渡してくれた。
大変な信頼関係である。BarbaraがSylvie Vartanなど
同業者に友人が多いのもCharley Marouani
という信頼できるエージェントを共有していたからでもある。
共作者、共演者、伴奏者、照明家から舞台演出家
スタイリストから出演劇場まで
Barbaraが常に超一流の人々と接し
超一流の歌手環境に身を置けたのは
Charley Marouaniのエージェント力のおかげかもしれない。

・・・・・追記:2012年8月19日・・・・・
Episode-6 曲目リスト

Titre : Intro (Pierre)
Interprète : non identifié
Album : Récital Pantin 81 (disque 1)
Compositeur : non identifié
Compagnie : Mercury 063 235-2

Titre : Regarde
Interprète : Barbara
Album : Récital Pantin 81 (disque 1)
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 235-2

Titre : Göttingen
Interprète : Barbara
Album : Récital Pantin 81 (disque 1)
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 235-2

Titre : Dis quand reviendras-tu? (Barbara et son public)
Interprète : Barbara
Album : non identifié
Compositeur : Barbara
Compagnie : non identifié

Titre : Mes hommes
Interprète : Barbara
Album : Enregistrement public au Théâtre des Variétés (disque 2)
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 5301977

Titre : Chanson pour une absente
Interprète : Barbara
Album : La Louve
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 183-2

Titre : Fragson
Interprète : Barbara
Album : Femme Piano
Compositeur : Barbara
Compagnie : Philips 5365322

Titre : le Zinzin
Interprète : Barbara
Album : L’aigle noir
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 180-2

Titre : ni belle ni bonne
Interprète : Barbara
Album : L’intégrale des albums studio
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 173-2

Titre : Elle vendait des petits gâteaux
Interprète : Barbara
Album : Une Soirée avec Barbara
Compositeur : Barbara
Compagnie : Philips 2Y 61

Titre : Le Passant
Interprète : Barbara
Album : Madame
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 179-2

Titre : Lily Passion
Interprète : Barbara, Gérard Depardieu
Album : Vol.11 Lily Passion, Barbara, Depardieu (1986)
Compositeur : Barbara
Compagnie : Philips 5108112

Titre : Je viens
Interprète : Barbara, Gérard Depardieu
Album : Vol. 11 Lily Passion, Barbara, Depardieu (1986)
Compositeur : Barbara
Compagnie : Philips 5108112

Titre : L’Île aux mimosas
Interprète : Barbara, Gérard Depardieu
Album : Vol. 11 Lily Passion, Barbara, Depardieu (1986)
Compositeur : Barbara
Compagnie : Philips 5108112



 


Barbara en noir et blanc Episode-5

2012年07月29日 01時45分34秒 | Barbaraの放送

l'émission du samedi 28 juillet 2012
Les années 70
下の白い三角をクリック: 番組が始まります。




Titre : Moi je me balance
Interprète : Barbara
Album : L’aigle noir
Compositeur : Georges Moustaki
Compagnie : Mercury 063 178-2

Titre : De jolies putes vraiment
Interprète : Barbara
Album : Madame
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 179-2 

Titre : L’aigle noir
Interprète : Barbara
Album : L’aigle noir
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 178-2

Titre : L’enfant laboureur
Interprète : Barbara
Album : Marienbad
Compositeur : François Wertheimer, Barbara
Compagnie : Philips 5109052 

Titre : Marienbad
Interprète : Barbara
Album : Marienbad
Compositeur : François Wertheimer, Barbara
Compagnie : Philips 5109052

Titre : L’homme en habit rouge
Interprète : Barbara
Album : La louve
Compositeur : Gérard Bourgeois, Barbara
Compagnie : Mercury 063 183-2 

Titre : Monsieur Capone
Interprète : Barbara
Album : Marienbad
Compositeur : François Wertheimer, Barbara
Compagnie : Philips 5109052


Barbara en noir et blanc Episode-4

2012年07月27日 09時32分32秒 | Barbaraの放送

l'emission du samedi 21 juillet 2012
Barbara a Bobino, le succes enfin !
下の白い三角をクリック: 番組が始まります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
FILM : TU SAURAS QUI JE SUIS - Brel, Barbara et Franz
・・・・・・・・・・・
Marie Hélène FERY chante Barbara
Karolina Petrova chante Barbara
Anne Sila chante Barbara
Barbaraを歌う歌手をいままで何人も紹介してきた。
そして気に入らないものはかなり雑に扱ってきた。
今日Les Amis de Barbaraの会報でAngela Winklerの
話を聞き、Barbaraを歌う人はそれぞれに深い思いがあって
歌っているのだということに気付いた。
上の三人もその例外ではない。
Barbaraと聞き比べてあれこれ言うべきではないと反省している。
時間があればAngela Winklerのこともいつか記事にしてみたい。
・・・・・・・・・・・・
追記:2012年7月27日
今年の夏はこのBarbara多局特集が夏中続く。
2012年夏を没後15年Barbaraの夏と、
位置付けてくれた関係者に感謝したい。
この9回の放送は9話と言うわけではなく
9回でひとまとめ、と言うことが4回まで聞いて理解できた。
毎回テーマやスクープがあるわけではなく
Barbaraに思いをはせたひと夏を過ごした後で
それぞれがそこから何を引き出すか
どのようなBarbaraを新しく見出すか
どのようなテーマで捉え直すか
ひとえに聞き手の力量にかかってくる。
番組は各社が自社保存の資料をある限り
提供し合って協力しあってその上で構成されている。
夏が終われば冷蔵庫はいっぱいになる。
どの曲に、誰の発言に誰の存在に
スポットをあてるかによって
つまりはどのような仕込みによって
どのような料理に仕上がるかは
聞き手である料理人の腕にかかっている。
従って番組の成果が問われるのは夏以降と言うことになる。
Barbaraに関する資料は没後10年までにかなり出尽くしている。
関係者のinterviewもすでに聞いたもの取り上げたものの方が多い。
しかしこれだけの資料を一か所にまとめた後で
パースペクティブをもってあらたな思考構築を経ると
全く新しい光、全く新しい照明をあてて
Barbaraを再生復活させることはある意味可能になるだろう。
その際、必要になるのは今までに取り上げた情報に
いままで取り上げなかった情報がどういう作用をするか
何をどう補うかあるいはどういう触媒となるか
それを見極める研究者としての眼力であると言える。
フランスに於いてもBarbara研究は
資料・情報収集の段階をこの夏に超える、と言うわけだ。

////////////////////

Titre : Du bout des lèvres
Interprète : Barbara
Album : Une soirée avec Barbara
Compositeur : Barbara
Compagnie : Philips 2Y 61 

Titre : Une petite cantate
Interprète : Paul Mauriat
Album : Le grand orchestre de Paul Mauriat
Compositeur : Barbara
Compagnie : Philips p 70309 

Titre : Ma plus belle histoire d’amour
Interprète : Barbara
Album : Bobino 67
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 5301927 

Titre : Les rapaces
Interprète : Barbara
Album : Bobino 67
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 5301927 

Titre : Au petit bois de Saint-Amand
Interprète : Valérie Duchâteau
Album : La guitare chante Barbara
Compositeur : Barbara
Compagnie : Iris 300 1897

Titre : Gare de Lyon
Interprète : Barbara
Album : L’intégrale des albums studio
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 063 173-2 

Titre : Remusat (à ma mère)
Interprète : Barbara
Album : Théâtre des variétés 1974
Compositeur : Barbara
Compagnie : Mercury 5301977 

Titre : La dame brune
Interprète : Barbara
Album : Versions inédites 1964-1967
Compositeur : Georges Moustaki
Compagnie : Mercury 036 175-2 

Titre : Madame nostalgie
Interprète : Serge Reggiani
Album : Serge Reggiani
Compositeur : Georges Moustaki
Compagnie : Polydor 5398912 

Titre : Les amis de Monsieur
Interprète : Barbara
Album : Une soirée avec Barbara
Compositeur : Lucien Delormel et Al.
Compagnie : Philips 2Y 61