Les FrancoFolies de Montreal 2011
海外の放送 少し古いですが
Radio Francos & FrancosMontreal.TV:
France Culture:Les FrancoFolies de Montreal 2011-7-17
Les plus beaux moments des FrancoFolies de Montréal
depuis 1989. (2011-05-27)
France Culture. : Service protestant
Jacob et Barbara
20/02/11 08h30 - 08h59 29 minutes
Liste des musiques
les chansons de Barbara
A mourir pour mourir
L'aigle noir
Rémusat
Gueule de nuit
Quand ceux qui vont
Ma plus belle histoire d'amour
Petite cantate
Chapeau bas
Gottigen
Titres interprétés par Frédéric Lamantia,
sur l'orgue du Grand temple de Lyon.
Jacob et Barbara
歌詞の朗読とバックの演奏が必ずしも一致しない。
第2回国際軍楽隊フェスティヴァル 2010は9月4日~9日までモスクワ、赤の広場で開催された。Mireille Mathieuを調べていて見つけたのだが、凄い迫力だ。とりあえず見てみよう。
第2回国際軍楽隊フェスティヴァル 2010 : You Tube
Spasskaya Tower military music festival 2010とも言うらしい。
Mireille Mathieuの出番は最終日の9月9日:You Tube
(どうしたMireille Mathieu声と音程が少しイカレテいる。聞きづらい)
勲章を貰っているMireille Mathieu & 仏newsのMireille Mathieu :
Military music festival をもっと見る。
Military music festival をもっと見る。
Slide show 1 & Slide show 2 & Slide show 3 :
Europe1の放送 : Michel Drucker et Wendy Bouchard reçoivent Régine, Zaz et Mathieu Madénian という番組を偶然見つけた。
60分少々
Régineに興味があるから選んだわけだが、
このZAZもなかなかの掘り出しもの。
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この番組を聞いて少し調べてみた。
まずRegineのアルバムについて。
アルバム制作過程をみる。
Les p'tits papiers avec Jane Birkin - Azzurro avec Paolo Conte - J'ai toujours porté bonheur aux hommes avec Boy George - Une valse pour toi et moi avec Maurane - Ouvre la bouche ferme les yeux avec Edouard Baer - L'emmerdeuse avec Bernard Lavilliers - I will survive avec Julia Migenes - La grande zoa avec Didier Wampas - Le cirque à tout le monde avec Pierre Palmade - Gueule de nuit avec Juliette - Capone et sa p'tite Phyllis avec Arthur H - Je viens danser avec Cali - My Yiddish Mome avec Fanny Ardant - The little papers avec Jane Birkin - Les lumières de Belleville avec La Grande Sophie - Un jour je quitterai tout (version 2009) ).
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ZAZのwikipedia :
ZAZのBio :
ZAZのmy space : なかなかの声
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Mathieu Madénian : Site
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昔からRegineに興味があり、上記の番組を選んだが、Europe1の放送、かなり聞き放題だと言う事が分かった。昔からのシャンソンファンはおそらくRegineを知っているが、若いファンは吃驚するかもしれない。なにしろこの顔。80歳。この人がParisの名物女だったのをご存知?告白本を書いているらしい。ちらりと見たが恋のお相手にClaude Francoisの名前が出ていた。本当?
ついでながらRegineとBarbaraはお友達。二人顔を寄せた写真も何枚か見た。BarbaraはRegineに曲も提供している。覚えていますか?Barbaraの秘書Marie Chaixがアメリカ人の秀才と初めて出合った席に、BarbaraとRegineが同席していたことを。
その秀才とMarie Chaixは駆け落ちして、アメリカに行ってしまうんですよね。その男は誰だって?その男性こそNIKIの最初の夫である。NIKIって誰なのよ、って?Niki de Saint Phalleです。
Chimene Badiがカムバックして4枚目のアルバムを発売した。
その中から2曲
http://www.evous.fr/musique/Chimene-Badi-En-equilibre,9752.html
http://www.evous.fr/musique/Chimene-Badi-Laisse-les-dire,9183.html
彼女のVideoは沢山あるので、ラジオかテレビの番組で入手できるものはないかと探してみた。1時間ほど探し回ったがなかなか見つからなかった。Chimene Badiはアルバム発売に合わせてツアーを開始、11月にはOlympiaに登場する。その関係でひょんな事から大変面白い番組をNet上に見つけた。
Olympiaの創設者Bruno Coquatrix誕生100年を記念する特番Speciale Olympiaを見つけたのだ。Michel Drucker司会のVivement Dimanche,放送は2010年5月2日、昨日のDimanche日曜日だった。Charles Aznavourが司会の補佐をしている。こうしてみるとCharles Aznavourは今やシャンソンの生き字引きなのだと思う。出演はOlivia Ruiz, Chimène Badi, Salvatore Adamo, Guy Bedos, John Mamann, Jean-Michel Boris, Paulette & Patricia Coquatrix, Arnaud Delbarre, Serge Lama, Alain SouchonそしてMarc LavoineのInterviewがある。それよりこれまでOlympiaに登場したシャンソンの大御所達のfilmが楽しめる。シャンソン・ファンなら画面に釘付け間違いなし。特番なので短縮しても第一部だけで1時間40分ほどあり、かなり疲れる。2時間30分の最後の最後に傑作な物まねがあり、それで笑えば、疲れは吹っ飛ぶといった構成である。(Laurent Gerra は政治家の物まねが得意)。残念ながらBarbaraのfimは無かったが、若きDalida,イエイエ時代のSylvieやJohnnyは登場した。
VIVEMENT DIMANCHE DU 2 mai 2010:内容紹介:
VIVEMENT DIMANCHE DU 2 mai 2010:クリック
クリックして右側の画面のようなものをさらにクリックすると番組の画面が登場する。
クリックしてもうまく繋がらない場合もあるかもしれない。その場合はVivement Dimanche Speciale Olympia 2 mai 2010で検索をかければ、上のリンクと同じ画面が開く筈。シャンソン・ファン垂涎の番組であること、間違いない。
参照:Music Cross Talk<PLANETE BARBARA(2)
Olympiaに関する過去記事
○ 2005-11-02: 空間と同化するということ
○ 2005-11-04 : L'Olympia劇場(1)
○2005-11-05: L'Olympia劇場(2) Jean-Michel BORIS
上の写真はBruno Coquatrix。
番組冒頭に登場する二人の女性はBrunoの妻と娘。
VIDEO - Le chanteur a donné un concert privé diffusé samedi soir dans On connaît la musique et à revivre en vidéo sur Europe1.fr.
On connaît la musique Julien Clerc :
50数分間続く放送用のプライベート・コンサート
JulianファンにはDVD一本分の価値がある筈。
フルスクリーンで見るべし。
時を越えL'Ecluse へ!1時間のタイムトラベル
偶然見つけた。昨日放送された1時間の番組。
L'Ecluseの雰囲気をたっぷりと。
戦後のセーヌ左岸のシャンソンを。
当然若きBarbaraも。
今タイムスリップしてL'Ecluseの席に座って
なじみの歌手達と一緒にいる気分です。
L'Ecluse : 左をクリック。そして
右上のヘッドフォーンマークをクリックすれば
瞬間移動!
上の写真は最後に登場したMonique Tarbès
60年代は歌手の時代もあったが、後に女優として活躍した。歌手の時代はここでも歌っている"C'est spécial, mais moi j'aime..." が唯一のヒット曲。BarbaraがNantesを初めて歌った1963年11月のCapucines劇場にはBarbaraの他にもL'Ecluseからたくさんの歌手が出演した。Monique Tarbèsもそのひとり。また70年代は(Julian Clercと声と発声のよく似た)歌手のGilles Dreuxの恋人だった。
Wikipedia:Monique Tarbes:
Monique Tarbes : 想い出の人or あの人は今
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Music Cross Talk
L'Ecluse に関する過去記事
L'Ecluse-1
L'Ecluse-2
L'ecluse-3
L'Ecluse-4
L'Ecluse-5
L'Ecluse-6
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TOPに置いた放送は30日間リンク有効です。
追記:2009年9月23日
3ヶ月リンク有効なFileがフランスの友人から届いた。
熱心なBarbaraファンの方に限定して
そのfileの在り処をこっそりお教えします。(B)
"Biographie" Patricia Kaas 昨年のTV番組丸ごと
BIOGRAPHIE" - DIFFUSEE SUR ARTE (TNT) - 02.03.2008
Documentaire "Biographie" Patricia Kaas (1)
Documentaire "Biographie" Patricia Kaas (2)
Documentaire "Biographie" Patricia Kaas (3)
ドイツ語のインタヴューをフランス語で吹き替えている。
大好きな母はドイツ人。独仏どちらもパーフェクト
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Patricia Kaas Femme Fatale 過去記事
(Correspondancesから引っ越した記事)
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英語で歌われるJacques Brel :21分14秒
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1.Dusty Springfield, If you go away (1967)
2.Scott Walker, The girls and the Dogs (1968)
3.Rod McKuen, Seasons in the sun (1969)
4.The Sensational Alex Harvey Band, Next (1973)
5.Marc Almond, Jacky (1991)
今朝のBBC NewsのInterviewにCarla Bruniが登場した。
その放送をUPします。26分30秒 Carla Bruni
Matthew Bannister talks with France's First Lady, Carla Bruni, about her work with Aids charities, getting on with the press and her life with President Sarkozy.
エイズの活動、大統領との生活まで、リラックスして話している。現フランス大統領夫人は、誘拐を恐れてフランスにやって来たイタリア人なのだ。「Dianaと比較されてどう思うか」と聞かれて、素直に「嬉しい」と言っている。Interviewは決して嫌いではなさそうだ。
(Carlaが6年前からParis西部に借りている家でのInterview。息子とCarlaが暮らしているこの家に普段はSarkozyが夜に通ってくる生活をしている。Sarkozyの二人の息子、前夫人の連れ子である二人の娘、前夫人とSarkozyとの間の息子、達は元の妻達のもとで暮らしているのだろう。
SarkozyのBioを読むと父親に捨てられたことがトラウマになっているようだ。父親に捨てられたことをバネにして生きてきた点は米国大統領OBAMA氏と共通している)
Correspondances過去記事: Carla Bruni
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追記:2008年12月15日
Correspondances過去記事: Carla Bruni
Correspondances過去記事: Carla Bruni
2008年11月18日 米国に於ける
Interviewを発見:Carla Bruni 動画
大統領とはお互い一目惚れだったと告白している。
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Nicolas Sarkozy を読む
Nocolas Sarkozy前夫人について
(前夫人の結婚式に市長として出席した28歳のSarkozy氏は花嫁に一目惚れ。ダブル不倫をつづけ、二人の娘を伴ってやってきた前夫人を受け止めた。自身も後に離婚、そして前夫人と再婚する。二人の間に男の子Louisが生まれている。後に前夫人の不倫の発覚、その後の復縁、などがあったが、昨年の10月に正式離婚している。1ヵ月後に友人が仕組んだお見合いで、Carla Bruniと出会い一目惚れ、そして数ヵ月後に3度目の結婚をした。離婚前に公式の場でSarkozy氏が溢れんばかりの愛情を前夫人に示したのを見た。前夫人は露骨な嫌悪をみせた。その数ヵ月後の離婚であった。Sarkozy氏が捨てられたと感じさせた離婚。友人達が思い余ってCarlaを引き合わせたのだろう。才女でモデルでもあった前夫人は、Carlaによく似ている。
一方Carlaも恋多き女である。相手は全部超一流男性。以前結婚していた相手の男性をその妻から略奪愛で奪い取り子供を産んでいる。奪い取られた作家でもある夫人はそのすべてを書物で告発した(下のInterview参照)。Carlaが奪い取った男性はCarlaの以前の愛人の息子である。息子とは言え名を成しているフランスの超一流哲学者である。名前をRaphaelという。Carlaは溢れる愛をRaphaelと言う歌にまでしている。しかし二人は破局した。CarlaがSarkozyに出会う、わずか6ヶ月前のことだ。)
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Raphaelの元妻(Justine Levy)の父Bernard Henri LevyとRaphaelの父(Jean-Paul Enthoven)は親友である。Raphael夫婦とRaphaelの父とCarlaのカップルはJustine Levyの父Bernard Henri Levyの家で出会った。2000年8月のことだった。(まるでフランス映画だ)
Justine Levyが書いた小説はフランスでベストセラーとなり、ヨーロッパのみならずアメリカでも「Nothing Serious」というタイトルで出版された。
下のリンクはアメリカのTVでJustine Levyが自作について内容を語っているものである。夫を奪われたのは、ちょうど母が死にかけている頃で、短い間に私は母、祖母、子ども、夫を無くし、アンフェタミン依存症になったと語っている。
Justine Levi : Charlie Roseの番組で
Hommage à Claude FrançoisというFrance Bleuの放送。
番組タイトルはLes acoustiques d'Elodie 。
どんな曲も全部acoustiquesでお聞かせしようと言う番組。
Claude Françoisが亡くなってから、すでに30年!信じられない。
出演はJean-Luc Lahaye, La Grande Sophie, Elodie Frégé, Clarika et Vincent Baguian
今見つけて番組を聞きながらこれを書いている。
Hommage à Claude François左をクリック、お楽しみください。とはいっても没後30年なら、Claude Françoisを全く知らない人もすでに多いかもしれない。今のところで判断すると、これはゲストがClaude Françoisを生で歌う番組のようだ。あとでClaude Françoisの歌を聴けるのかもしれないが。
司会はElodie Suigo ;ElodieのMy space ;