CORRESPONDANCES

記述内容はすべてBruxellesに属します。情報を使用する場合は、必ずリンクと前もっての御連絡をお願いします。

En Chantant Vol.74 (1)

2009年10月12日 11時24分59秒 | Bruxelles Talks

En Chantant Vol.74(日本シャンソン協会会報)の長南博文氏の記事、今回はSimone Tassimotが登場している。Journalisteだったのが50歳を過ぎて歌手に転向した人。(写真上)選曲は葦原英了先生の時代と一致しているので、日本のシャンソンファンにはピッタリかもしれない。ゲンズブールもとり上げて歌っている。
Simone Tassimot : Site
Simone Tassimot chante Gainsbourg
Simone Tassimot : My Space
彼女の歌をたくさん聞きたい場合は何といっても
Deezer.Com : Simone Tassimot :
En Chantant Vol.74. 大変有難う御座いました。
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うろうろしていたらまた面白い,Chansonが楽しめる
サイトを見つけた。
Grooveshark :


Norway wins Eurovision 2009!

2009年05月20日 10時53分32秒 | Bruxelles Talks

Norway wins Eurovision 2009
歴代最高得点、圧倒的な支持を得てNorwayが優勝した。
Kaasは8位。誰の推薦で出場を決めたのか分からないが、Eurovisionの認識を完全にはき違えた結果だと言えるだろう。
上の下線部をクリックすれば、優勝曲が聞けるし、Final参加25曲の、Fianl参加全25国家の、順位が発表されている。
ファイナル・スコアボード
Franceが得た最高点の10点は予想通りロシアから。
優勝者の Alexander Rybak君はBelarus生まれ、自作自演の曲をヴァイオリンを奏でながら、明るく歌い、バックダンサー達のパフォーマンスもShow upされていた。少し笑ったような顔が見る者に心地よさを幸せを感じさせる、天性の強みを持っている。
こちらは本選登場のkaas。コメントを読むのも参考になる。
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追記: 2009年5月20日
ママくんカフェのまめバイオリンさんから連絡をいただいてEurovisionのロシアでの放送を少し見ることが出来た。
ロシアのEurovision & ママくんカフェ 
ママくんカフェのまめバイオリンさん、有難う御座いました。


Eurovision Song Contest 2009

2009年05月15日 09時26分22秒 | Bruxelles Talks

Eurovision Song Contest 2009
Kaasは明日の最終日にいよいよ登場する。
この曲で。
Eurovision 2009 Kaas リハーサルを見る
Eurovision 2009 Kaas Interview を見る
フランス語でもドイツ語でもなく英語で答えている。
5月16日は母の命日でこの20年間はこの日に歌を歌うことはひかえてきた。5月16日に歌うことになって、自分がその日にどんな気持ちで歌うのか分からない。きっと母がこの場にEurovisionに私を連れてきたのだろう。
母の為に歌うとも聞き取れる2月のInterview:フランス語で。


 


Eurovision 2009 France :Patricia Kaas !

2009年05月04日 11時35分12秒 | Bruxelles Talks

Eurovision 2009の France代表は Patricia Kaas。
歌うはこの曲
Et s'il fallait le faire
Eurovision song contest 2009について。
2009年5月16日のいきなり決勝戦に登場する。
お友達のプーチンからの依頼でもあったのだろうか。何か賞をとることは、お約束としても、Patricia Kaasにとっては、リスクが大きい。正直言って選曲もいまひとつの気がする。この曲で仮に優勝したとして、Patricia Kaasにとって、何かプラスになるとも思えない。長いブランクの後で、ロシアの力を借りて、起死回生をはかるプランの一環なのか。Patricia Kaasの存在感がそこまで薄れているとは思えないのだけれども。
Eurovision 2009:

Patrici Kaas Site:下のVideosをクリックすると新しいアルバムからたくさんの動画を見ることができる。

・・・・・追記:2009年3月1日・・・・・・
昨日新しいアルバムのKabaretのKについて、ふと思い出した。CabaretでなくKabaretなのはKaasのKとクレムリンのKだった。Kを前面に出すことにマイナスは無いのだろうか?プーチンとKaasが並ぶと、顔的に同質のもの、兄弟のようなものさえ感じる。ミレイユ・マチューもクレムリンで歌ったと感激していたことがあった。シャンソン歌手がKに近づくということには、どんな意味があるのだろうか?個人的見解を言えばウクライナやグルジア国民に対する配慮に欠けるような気がするのだが。
追記:2009年5月4

参照:
BBC放送 クレムリンを知る:

参照:今は
Madame Fataleに移動している
Correspondances過去記事:Patricia Kaas
参照:先月の
Correspondances過去記事


Barbaraが家に来た。

2009年03月13日 11時17分33秒 | Bruxelles Talks

忘れないうちの書いておこう。昨日Barbaraが家に来た。この部屋を使ってくださいと、一部屋を空けた。ケイスに入った日本人形をさし上げます、と言った。これも、あれも、どうぞ。二人で色々話をして。しばらくしてBarbaraがトイレから出たところで倒れた。
音楽事務所のスタッフが部屋の掃除をしている。Barbaraを連れ出すと言う。コンサートは取りやめだと言う。「Barbaraはもう亡くなっているのではなかったか」と考える。
場面変わって、テイブルについてBarbaraの隣で、フランス語で語り合いながら食事している。身体はもう大丈夫なのだろうか。もっと一緒に居たかったのに。この家で。
場面変わって、Barbaraが船に乗り込んでいる。見送りに来たけれど、私も一緒にこの小さな高速艇に乗って送り届けよう、遠くではない。ポケットに手を入れると、お金が不足している。誰かに2,3万借りなければ、船に同乗することが出来ない。借用書を書いているところで、夢は終わった。
今もこの家にかすかにBarbaraの気配がある。

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Barbara Sa Vie・・・・・・・・

追記:2009年3月13日
上の記事は2009年1月8日に記入したものです。気恥ずかしくてしばらく隠していましたが復活させました。高速艇に乗っていれば三途の川を渡っていたような気がします。体調が悪かったのです。

参照:Barbara Vienne par Patrick Bruxel
参照:Veronique Sanson parle de Barbara
自作の曲をピアノで弾き語るBarbaraの後輩はVeronique SansonとMarie Paule Belleで、二人ともBarbaraを熱愛しまたスタイル確立のための心の支えとしてきた。制作に行き詰まるとVeroniqueもBarbaraにアドヴァイスを縋っている。Veroniqueが制作について語るとき、真っ先に思い浮かべるのはBarbaraの助言である。心の繋がりは深い。なを、このfilmはVeronique Sanson fanには垂涎もの間違いなしである。お金がすっからかんでレコードを買えなかった頃、従姉妹にSansonのレコードを推薦して買ってもらったことがある。(その頃の曲をたくさん聴くことができる) 彼女はそのレコードにすっかりメロメロになり「いい歌手を紹介してくれて有難う。またいいレコードがあったら教えてね」と感謝さえしてくれた。その従姉妹も去年の1月にJacquesと同じ肺がんで亡くなっている。

参照:Barbara My Space.Com
PLANETE BARBARAの住人がたくさん集まっている。Barbara fanの方は、どうぞお楽しみ下さい。


エジプト最後の女王 クレオパトラ7世

2009年02月28日 12時16分46秒 | Bruxelles Talks

私の記憶ではあの方は確かクレオパトラ7世だった筈なので、7世を勝手に付け加えました。
ミュージカルとしてただいま
Parisにて上演中
少し前にロックオペラ・モーツアルトを紹介したばっかり。
ParisのNight Lifeの一環として、こういうスペクタクルに対する需要が連続的にあるのだろう。
専用サイト1
専用サイト2
下のほうのÉcoutez la WebradioをクリックするとComedie Musicale CLEOPATREの専用Radioを聞くことができる。
専用ペイジ3:左をクリックすると少しだけれど歌われる歌をたくさん聴くことができる。


Ici, Les Enfoires 2009: 近々TV放映

2009年02月27日 12時00分32秒 | Bruxelles Talks

元歌Status Quo - In The Army Now: 歌詞
非常にわかりやすい反戦歌だと思う。1987年の大ヒット曲。

2009年Les Enfoiresに登場するこの曲をお聞きください。
こちらは
J.J.G.作詞
今年登場の歌手達
Mimie Mathy, Gérald De Palmas, Nolwen Leroy, Maxime Le Forestier, Claire Keim, Gérard Darmon, Maurane, Julie Zenatti, Jean-Louis Aubert, Thomas Dutronc, Pierre Palmade, Christophe Willem, Zazie, Mickael Jones, Natasha Saint Pier, Renan Luce, Jenifer, Bénabar, Michèle Laroque, Catherine Lara, Jean-Jacques Goldman, Laam, Amel Bent, Pascal Obispo, Hélène Ségara, MC Solaar, Patrick Fiori, Alizée, Christophe Maé, Lorie, Garou, Liane Foly, Raphael, Franck Ribery, Sébastien Chabal, Tina Arena, David Halliday, Kad Merad, Patrick Bruel他。
28枚の
写真を拡大して誰が誰かを楽しんで確認してください。
30人あまりの歌手が参加した今年の les Enfoirésは2009年1月21日~26日Paris-Bercyで行われた。来る3月6日にTF1及びRTLでTV放映される。またCD,DVDは翌日3月7日発売される。

Les Enfoires 2009の裏側も見える 8個のFilmがある
これだけでもある程度雰囲気が楽しめるだろう。


Bjork - All is Full of Love

2008年11月26日 11時58分09秒 | Bruxelles Talks

Bjork - All is Full of Love
Monkey Drummer - Chris Cunningham  with Aphex Twin
Chris Cunningham - Flex with Aphex Twin
Chris Cunningham & Aphex Twin:
Chris Cunningham(Aphex Twin も): EATの子孫の一人か?
(そう言うには、ちょっと間が抜けているけれどね)
Video Artist(大画面で御覧下さい)と言う職種は半世紀前には存在しなかった。
最近別のblogに40,50年前のEATの活動についてのペイジを制作しています。

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昨夜Tenori-onとうYamahaの新製品(楽器)を見つけた。
誰がどういう風に使いこなすのだろうか。


Chanson pour le Tibet…

2008年11月12日 18時29分20秒 | Bruxelles Talks

Chanson pour le Tibet…
Didier Barbelivien est révolté par la situation au Tibet et il le chante haut et fort avec son nouvel ami Renaud Siry.
いつもはCorrespondancesの記事を他に移動していますが、今回は「TelQuelJapon:Politique」の記事に入れた曲をこちらに転記しています。北京オリンピック後、すっかり忘れられたTibetのために。
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1曲追加 
Didier Barbelivien : Elsa
もう1曲追加:
J.Pierre François, Je te survivrai.
 Didier Barbelivien作詞・作曲